群馬県前橋市生まれ/北海道札幌市在住広告プロダクションなどを経て2017年よりフリーランスArt director, Graphic designer based in Sapporo
大通公園のベンチが座椅子になっている珍しい光景に遭遇した。冬の積雪を避けて、毎年これだけの数を組み立てるのは大変だろう。
札幌の桑園から円山にかけての古い家屋。トタン屋根に下見板の映える良い佇まい。新築でこうした住宅を建てる人が増えたら良いのに。
札幌の北区や東区に残る北海道の伝統的な家屋。1枚目や2枚目は今でもお住まいなのだろうか。
坂本龍一のピアノ曲でお気に入りだったのはDear Lizという曲で、高校生当時は楽譜の途中で小節線が消えてしまうのに衝撃を受けた。後になって、エリック・サティやさらに遡る前例があることを知った。
『ことば 僕自身の訓練のためのノート』(山口一郎/青土社)が到着。猫がよく登場する。夜とか煙草、黒のイメージは昨年読んだ左川ちか全集を彷彿とさせるところがある。
G7札幌の広告にエネルギー浪費を諌める倉本聰の文章が載っている。富良野の山奥よりも札幌に集まって住んでいる方が効率が良い気がする。
CDを購入することはほとんどなくなったが、今日は配信されていない豪華5人共演のライブ版を手に入れた(2000年)。奥田民生が若い。
コンビニの菓子は小さくなるばかりと思っていたら、チロルチョコの横幅が3倍になってなんだか格好良くなっている。キットカットの顧客を取りにきたのか。
4年間苦楽を共にしたMacBookを買い替えることにした。あっという間だが、⌘キーが擦り切れるほど使い込んだから満足だ。
札幌市役所食堂のカレーライス。13時過ぎは空いているが定食が売り切れてしまう。今日はカツカレーにしなくてちょうど良かったようだ。
大通の11階で1年半ぶりの献血。もう少し早く協力したかったが、ここ数ヶ月忙しくて血を抜いたら倒れそうな予感だった。献血ルームは若年層が多い。中高年は公共心で負けている感じがする。
施工不良による建て直しが報じられた建設現場を通りがかった。クレーンを上げたり鉄骨を溶接した人達の作業量が直接感じられて、押しつぶされそうな気分になった。
本州の3月は桜の季節かもしれないが、北海道の3月は泥や砂利で汚れた残雪の季節以外の何物でもない。
ライトは含めて良いのか分からないが、最近アールデコ建築が好きです。建築から装飾が消える直前の印象がある。東京は山手線の駅から徒歩圏でうらやましい。
札幌市民交流プラザのNorth PRINT 北海道の現代版画展。同じ版画でも技法やテーマでこんなに幅広いのか。仕事帰りにふらりと観られるのが良いですね。
JRタワーホテル日航札幌のオリジナルスープカレー。22階にスパとサウナがあって日帰りで利用できる。眺めが良くて札幌中心部から千歳や小樽の方まで見え、38階には展望室がある。
厚別駅を通りがかると、いつも古いホーロー看板が目に入る。ここに昔からあるのか、それとも家主が集めてホームの通勤通学客を楽しませているだろうか。
『北海道建築物大図鑑』。札幌や小樽の類書は持っているが、これは全道を網羅しているので地域色が出ていて面白い。一般に立ち入りが難しかったり小さい建築もよく載っている。
地下歩行空間に札幌アイヌアーティストのブースが出ていた。以前に平取町で購入したアットゥシ(樹皮繊維織り)の名刺入れはかなり長持ちしている。ウポポイ(国立アイヌ民族博物館)ができてから雑貨の宣伝販売がとても洗練されてきた印象だ。
今日の札幌は横殴りの吹雪だった。雪が湿っていて春が近い。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。