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冨安慎吾 さんがブースト

散々の夏休みなので記憶をほじくり返してみる。当時から大嫌いだった読書感想文など。小学生の時踏み倒したものの焼き増しです。

大海赫の「せかいのブタばんざい! 」かの「あくまびんニココーラ」の人の作品。挿絵のシャープでキレキレの良いキャラクターの中に柔らかなフォルムをもつブタがまた柔らかそうで可愛らしくて。

主人公ミリのかわいいペットのブタが裁判にかけられて、食べられてしまった。いつもおとなしいブタたちも今度ばかりは怒って、裁判官を裁判にかけて食べるという。ブタが支配する世界て、捕食される側になった人間たち。そしてブタを友としていたミリの決断は!

という衝撃の展開に小学生当時の私は大変感銘をうけ、「人間も捕食される立場に立ってみると良い」といった感想文を書いてしこたま怒られました。

「人間の命を大切にしなさい」と言われた記憶がありますが、のち人間を頭からムッシャアしてくれる「進撃の巨人」が現れ歓喜したものです。

生き物は等しく脆いもんです。生きるもののその脆さごと受け入れなければ。と締めていればよかったかな。(歯痛をごまかすために書いてるので支離滅裂失礼しました)

太宰治は踏み倒しっぱなしにしておきます。やっぱり読めません。先生。

「「国立国会図書館オンライン」及び「国立国会図書館サーチ」の統合・リニューアル|国立国会図書館―National Diet Library」ndl.go.jp/jp/use/2024renewal/i

MastodonからBlueskyがフォローできるようになれば嬉しいけど、難しいだろうなあ。

Blueskyも可能性はありそうで、ある程度のコミュニティが持続しそうな感じがあるけど、これ以上アカウントが増えるのはなあ……。

冨安慎吾 さんがブースト

『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第40号(特集「図書館とジェンダー」)のデータを公開║arg
arg-corp.jp/2022/11/14/lrg-30/

冨安慎吾 さんがブースト

「はだしのゲン」閉架騒動から10年:/上 当時者、振り返る「意味」 議会軽視 怒りこみ上げ 松江 /島根║毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230816/

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漢字にもっとふりがな振って マネックス松本氏が活動║東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/269760

冨安慎吾 さんがブースト

bunkoOCR
apps.apple.com/jp/app/bunkoocr

ふりがなのついた文庫本をOCRできるアプリがストア認証された。

ラノベの場合、ふりがなに重要な情報があるので、読み取り必須だよね

引用:川原礫著 ソードアート・オンライン1 アインクラッド

冨安慎吾 さんがブースト

『國語元年』。
こまつ座の舞台も(テレビで)見たし戯曲も読んだけど、どっちもおもしろいです。

「国語」を立ち上げるということの暴力性を作品化する、という発想がまず、おもしろいんですよね。
「国語」は、いろんな言葉をしゃべっていた日本各地の、元々は誰の言葉でもなかった人工的な創造物であったということ。
その暴力性のなかで苦心して作った誰かがいたということ。
(そして、その作り上げられたものが植民地など、やまと以外のひとたちに押しつけられた「日本語」になった)。

そこにあって当然だと思っていたものがそうではなかったのだということをあらためて突きつけられると、当然視していた自身の「暴力性」に、はっとします。

(一応、作者が配偶者に対する暴力の人だった、とかそういうツッコミの余地はあるわけですが)。

適当な文章をCHAT-GPTで古文に翻訳した例。

我、今日学会に来たり。台風来るかと思いて危づるところなりしも、何とかして来ること能わざりき。然れども、南に新たなる台風生まれたり、大変なりと感ずるなり。

両方やって、比較して翻訳の完成版を作る、とかはできるのかもしれない。

CHAT-GPTによる『吾輩は猫である』冒頭の翻訳

吾輩は猫なり。名もまだなし。
どこに生れたるや見当もつかず。何でも薄暗くじめじめした所にてニャーニャーと泣きていたることのみ記憶せり。吾輩はここにて初めて人間という物を見たり。しかも後に聞けば、それは書生という人間中にて一番獰悪なる種族なりとぞ。この書生という者は時々我等を捕りて煮て食うという話なり。しかしその時は何という考へもなく、別段恐しとも思わず。ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられたる時、何だかフワフワしたる感じあり。
...

「ねこいりねこ」による『吾輩は猫である』冒頭の翻訳

吾輩はねこまなり。名はいまだ無し。

いづこに生れしやほうとはかりのつかぬ。すべて薄暗きじめじめせるにねうねう泣ける事ばかり覚悟せり。吾輩はここに始め人といふものを見き。さるはあとに聞くとそは書生といふ人中に一番獰悪なる種族なりけり。この書生といふは時々我々捕へ煮食ふといふ物語なり。されどそのすなはちはなでふ考もあらねば別段畏しとも思はざりき。ただ彼の掌に載せられスーと持ち上げられしほどすずろにふはふはせる心地のありしばかりなり。掌の上に少し落ちつきて書生の顔を見しがいはゆる人といふものの見始ならむ。この時妙なるものと思ひし心地がいまだに残れり。第一毛をもちて装飾されべきはずの顔がつるつるしひとへに薬缶なり。その後ねこまにもやや逢へどかかる片輪には一度も行合はししためしなし。のみならず顔の真中があまりに突起せり。さてもその穴の中より時々ぷうぷうと煙を吹く。いかにも咽せがちにてげに困じき。これが人の飲む煙草といふものなる事はやうやうこのほど知りき。

安心して、本を読むことができる環境(関係性)をどのように作るか。

楽しく読むための「方法」について。

今まであまり考えていなかったけど、これはひょっとしてミニコミケなのではないか…?

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