新しいものを表示

本日の光る君へ書写は、三条院の歌を新古今和歌集から。

---
月影の山の端分けて隠れなばそむく憂き世を我やながめむ

三条院
新古今和歌集

お母さんいて良かったね、かたこちゃん。

まーそんなことは言わなかったでしょうねえー

本日の は、一条天皇の辞世の歌です。

秋風の露の宿りに君をおきて塵を出でぬることをこそ思へ

一条天皇

懐かしい着物きて母と似たようなことしとるのう娘っ子

道長くん反省しとるんかなあ。まひろの前で、かつてまひろが悲しんだことを、言ってしまったことを。

そして東宮、ニコニコすぎて本音だだもれ。

こんなど修羅場目の前で見ちゃったら、式部も大変ねえ…

前々から思ってたけど、根本先生の続きを書くの、私だとめちゃくちゃ緊張するだろうなあ。まひろたんすごい。
明らかに行で字が違うんだもん……。

小説の設定を聞かれるの困るw
そして今日のおまいう案件

前回、美味しくおやつを食べていて書き損ねたので、先週と今週の

先週は伊周くんの歌とされる栄花物語の歌。

かたがたに別るる身にも似たるかな明石の須磨もおのが浦々

今週は惟規くんの辞世の歌。

都にも恋しき人のあまたあればなほこの度は生かんとぞ思ふ

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。