産んだら詰む国にしておいてよくこんなこと言えるよな。これも結局「女は産む機械」の2024年バージョンでまたこうやって女のせいにされて繰り返される。
【速報】「うまずして何が女性か」と上川陽子外相 #47NEWS https://www.47news.jp/10939037.html?utm_source=dlvr.it @47news_officialより
共同親権、母子家庭(シングルマザー)に児童扶養手当を支給させたくないという目的もあると思う。
養育費は払わないが手と口(暴力と支配)は出す元夫は痛い目を見ないが、雀の涙である児童扶養手当すらも受け取れなくさせて妻の懐とメンタルをここまで狙い撃ちにしてくる家父長制の陰湿さ。これまで以上に女性の首を真綿で絞めてくるのは明らか。
同性婚や夫婦別姓は何年も「伝統的な家族としていかがなものか」と言われて放置されてきたのに、共同親権はわずか3ヶ月で成立。元夫(元妻)からの監視と暴力に怯える母子(父子)が出てくることが「伝統的な家族」の形成なんだとしたら、家族なんて地雷と変わらんわ。
(※このご時世に「地雷」を使う神経はどうなの?というのは自覚してます)
『私は男でも女でもありません (Not a Boy, Not a Girl) 』
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B087JBCGL7/ref=atv_dp_share_r_tw_6c489e43b7db4
若年のノンバイナリー当事者4人への取材を軸にした短編ドキュメンタリー。
ノンバイナリーってなに?という基礎から、思春期ブロッカー、ホルモン治療、胸オペを必要とする当事者、それらを必要としない当事者の声を伝える。トランスユースの医療を担当する医療従事者のインタビューも交えながら、これらの医療が「流行り」によって「安易に」「推奨されている」という言説をしっかり批判する内容。
ちょっと字幕が読みづらいとこもあるけど、自分の言葉でしっかり自分のことを語れるユースを取材しているので全体にとても分かりやすく、サクッと見る入門にぴったりな作品でした。アマプラで鑑賞可能。
『D.P』で俳優として活躍し、今年は初の長編監督作品『너와 나』が百想芸術大賞のグッチインパクトアワードを受賞したチョ・ヒョンチョル。受賞後インタビューが実質的なカミングアウトだと話題に。(映像3分頃)
https://www.youtube.com/watch?si=yCatNf-cu8hOKknE&v=d4jwHHja4WI&feature=youtu.be
『너와 나』はスタッフのほとんどが女性で男性は現場に10人もいなかったとの話題に続き、特にお礼を言いたい相手として「現場で唯一のシスジェンダーへテロ男性だったキムハヌル助監督にお礼申し上げます。私たちの中でとても苦労されたと思います。」と述べた。
なるほど確かに「シスジェンダーへテロ男性」に自分は入っていないと解釈できるね。そう思って見ると勇気を出して発言してるようにも見える。
ヒョンチョルは元からフェミニズム的な発言をする人で、『D.P』で百想を取ったときは亡きピョンヒスさんを始め社会的な弱者に目を向ける感動的なスピーチで話題を呼んだ。ヒョンチョルのセクシャリティが何であれこれからも大ファンだし、もしバッシングが起きたら私が許さん。
学生の頃(小学生だったかしら)国語の授業で「詩を作ってみよう」というものがあり、私はわたしの思う詩を書いたのだが、先生に「お前のそれは詩なんかじゃないわ(笑)」と言われてショックだった。詩ってなんなのさ。それ以来私は詩が嫌いだ。
青春CMで陽のイメージの戦略売りにしていたポカリ、内部の実態はそこから程遠い陰湿な企業体質で最悪のハラスメント報復。
https://twitter.com/livedoornews/status/1789925553316700235?t=Aa4BbOT-58qm5SQEV4dh9w&s=19
映画『アイアンクロー』感想
実在のレスラー家族を主題に、「筋肉が全て!男の本質は筋肉だ!」という思考を家庭から植え付けられ、その価値観に支配され、ボロボロになっていく虚しいマッチョな男たちの物語。辛い話ですが、ちゃんと最後は男らしさからの脱会が優しく描かれ、ケアに繋がっていくので、観終わった後はわりと穏やかな気持ちになれます。マッチョになっても家族は幸せにならない… #映画
「アメリカボーイスカウト」が「スカウティングアメリカ」に団体名を変えますが、日本では「多様性」を意識したためと報じられています。しかし、その背景はもっと複雑で、この歴史ある団体は実は長年にわたって多くの少年へ性的虐待をしていたことが明らかになっており、ブランドイメージを改善しようと画策しています。これがうわべだけの取り組みになっていないのか、厳しい視線が注がれ続けるのは変わりないでしょう。
https://www.lgbtqnation.com/2024/05/boy-scouts-rebrands-itself-as-scouting-america-to-be-more-gender-inclusive/
先日開催されたLGBTQに関する優れた作品を表彰するGLAADアワードの授賞式にて、出席して前に立った俳優のジェニファー・ローレンスが、マイク・ペンス元副大統領が過去に転向療法(コンバージョン・セラピー)を支持するような発言したことを踏まえ、そのマイク・ペンスを痛烈に批判するジョークを飛ばしました。ぜひ日本の俳優の皆さんも、差別的な政治家を小粋な冗談も交えて批判してみてくださいね。 #LGBTQ
https://www.lgbtqnation.com/2024/05/jennifer-lawrence-royally-roasts-mike-pence-over-his-support-for-conversion-therapy/
「生きていく上で役に立たない」と言われがちの分野だよね。勉強は本人も周りも救ってくれるね。
5歳児、違法ケシ発見 茨城・東海 草花好き、瞬時に判別(茨城新聞クロスアイ)
#Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b596c3397c1ac7836b8cc1cba150ff1b8ffb14e3
自制…笑😂。いえ、おっしゃるとおりそうしたくはなります笑。(○で隠すこそ自制です)一応、まずは「やめてくれ」と言ってはみますが、それで聞く親ならはじめからしません…😭あの記事、ゾッともしますが読んでて辛くもなります。
子供を作るっていつの世も愛の結晶(😱)みたいに扱われますけど、やはりエゴというのは避けれないし、あるいは保険として、世間への安心材料として作られてる意味合いもあると思ってます。
いくつになっても我が子は可愛い…ま・で・は分かるのですが、親と子は別人格の「個」で、いつまでも分かり合えるわけがないし、そもそもはじめから分かり合えないことも当然ある…という当たり前のことが未だに分からない人がいる怖さ。
もしあの記事に出てきたような両親と、離婚してから「養育費は出さないが親権は俺にも渡せ」と主張する共同親権支持の男性が家族だったら…と思うともう恐ろしいですね。
shipper たまにBL(商業)のこと書くよ。映画と本と漫画とチョコがあれば生きていける ASMRは大人の子守唄 韓国語&英語勉強中