First draft of ActivityPub HTML Discovery report from Evan Prodromou on 2024-11-16 (public-swicg@w3.org from November 2024)
https://lists.w3.org/Archives/Public/public-swicg/2024Nov/0041.html
ActivityPub Discovery
https://swicg.github.io/activitypub-html-discovery/
FirefoxとThunderbiredくらいしか開いていないのにメモリ不足になって何事かと思ったけど、Misskey Hubや<https://misskey.io/api-doc>を閉じたら2 GiBくらい空いた(?)
他人からのリプライについてはともかく、なぜ自己リプライ・スレッドまでワンクッションの操作を挟む仕様なのか気になっている表示も何か小さいし
AT Protocol(というか`app.bsky.*` lexicon?)の性質を考えればオプトアウトの方が馴染むというのは総論として同意だけど、`!no-unauthenticated`セルフラベルやリプライ制御と、(特にアカウントの所有者本人によってセルフホストされた)他のブリッジとの重複への対応をどうするのか気になるな
QT: https://fedibird.com/@tesaguri/113265667860530240 [参照]
Switch Bluesky to opt out? · Issue #1471 · snarfed/bridgy-fed
https://github.com/snarfed/bridgy-fed/issues/1471
これ実際けっこうしんどいと思っていて、例えばbsky appview代替をスモールスタートしようとすると、(backfill抜きにしても)かなり困難があるのは確か。本当に最低限、個人の視界確保から始めるならfeed generatorくらいのノリでいけるだろうけど、使い途あるかは怪しい。 一方でホームタイムライン(Following)の構築がローカルな体験と言われると、ちょっと疑問ではあるが。 [参照]
フィードリーダとしてのThunderbirdが新着エントリを通知してくれない(<https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=261841>)のが今までの悩みどころだったけど、どうもメッセージフィルタでエントリをフォルダに移動すると通知が発火してくれるらしいので、これなら実用上は問題なさそう
`com.atproto.sync.subscribeRepos`(<https://github.com/bluesky-social/atproto/blob/ee0e6356df1bcc2dc935988567632fa37d05284b/lexicons/com/atproto/sync/subscribeRepos.json>)とかも、見たところPDS全体でなく個別のリポジトリのみを購読するようなことは出来ないようで、いかにもリレー専用メソッドという感じである。
`com.atproto.repo.listRecords`のポーリングで代用できなくもないだろうけど
AT Protocol、もうちょっとWebSubとフィードアグリゲータに近い感じの世界観だったら好きになれただろうにと思っている。
というか今からでもWebSubと(セルフホストの)フィードアグリゲータをもっと流行らせません?(?)
全てが無料でないというのは当然のコストとしても、自己負担で良い感じに慎ましく自己統治する選択肢に乏しいのが問題だと思っている。PDSはセルフホストしたところでリレー・AppViewレベルの検閲からの自由を得られるような代物ではないし、リレー・AppViewも自分の必要な範囲だけで慎ましく運用できるような代物でもなければ、運用したところでやはりオーディエンスが着いてこなければどうしようもないことに変わりはないし。
ホームタイムラインの構築のような、(自分が選んだユーザ以外の情報のインデックスを必要としないという意味で)ローカルで基本的な体験までもがグローバルビューの集約と同一レイヤーによって担われているせいで、結局リレー・AppViewという強力なネットワーク効果を握る存在から逃れられないのではと思っている
AT Protocolのサービスといっても、単なる"Sign in with Bluesky"レベルのものやbsky.appの代替Webクライアントの見分けが付きづらいのが困る。いや、それこそが意図して設計された「機能」なのかも知れないけど
この方はただの例です