AT Protocolのサービスといっても、単なる"Sign in with Bluesky"レベルのものやbsky.appの代替Webクライアントの見分けが付きづらいのが困る。いや、それこそが意図して設計された「機能」なのかも知れないけど
全てが無料でないというのは当然のコストとしても、自己負担で良い感じに慎ましく自己統治する選択肢に乏しいのが問題だと思っている。PDSはセルフホストしたところでリレー・AppViewレベルの検閲からの自由を得られるような代物ではないし、リレー・AppViewも自分の必要な範囲だけで慎ましく運用できるような代物でもなければ、運用したところでやはりオーディエンスが着いてこなければどうしようもないことに変わりはないし。
ホームタイムラインの構築のような、(自分が選んだユーザ以外の情報のインデックスを必要としないという意味で)ローカルで基本的な体験までもがグローバルビューの集約と同一レイヤーによって担われているせいで、結局リレー・AppViewという強力なネットワーク効果を握る存在から逃れられないのではと思っている
まあクローリングや、場合によっては集約も含めた面倒くさい部分を避けてつまみ食いでハックできるのは開発者体験としては魅力的ではあるのだろう。
一方でその誰も実装したくないリレーやらAppViewとかいうやつがいつまでもfirehoseやその他のインタフェースをunensh*ttified(?)かつ無料で提供し続けてくれるのか甚だ疑問だけど