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てぎ さんがブースト

それで、現在の毎月の費用ですが、fedibird.com、nightly.fedibird.comの費用を合わせて145,000円ほどです。

fedibird.comは、何か事件があって、急に休眠しているアカウントがアクティブになると負荷がオーバーするため、もう一台メインサーバを確保した方が良いかもしれません。その場合は175,000円となります。

目標としては、これを全額寄付で賄えるところに持っていきたいというところです。

なお、fedibird.comはアクティブが1万人いるため、アクティブ全員が住人プランで寄付してくれればおつりが出てしまいます。年額300円、月で25円のプランです。

実際にはそこまで望めないとしても、1,000人が住人(10人分)プラン(年3,000円・月250円)で支援いただければ、同様に足りる計算になっています。

冗談みたいなやつですが、住人(100人)プランというのも一応用意しておきましたw

一人一人はまったく無理する必要はありませんので、可能な範囲で、広くご支援いただけると幸いです。

なお、多額のこれまでの累積赤字がありますので、多少オーバーしても営利に該当する心配はありません。ご遠慮なくお願いしますw

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自分よりたくさん給料をもらい、早く夏休みを取れる人たちのために、休日に仕事をしている。つらいのはそういう人たちは得てして有能で性格もよく、彼らに仕えるならまあいいかという気分になってしまうことだ

『君たちはどう生きるか』短評で「過去の宮崎作品より主人公が真面目でおとなしい」というものをみた。『もののけ姫』を昨晩ちょっと観てて思ったけど、アシタカも眞人も自罰志向なだけで自分の思いを優先するじゅうぶん身勝手な人物なのではないか。どっちも英雄になる状況にあったから自他を救えたけどそうならない可能性を抱える人生の人なんじゃないかな

てぎ さんがブースト

とある出版物で電子書籍印税のアドバンスをいただけることになった。電子書籍の売上見込み分の印税を先に支払い、実販売数が追いついた後は販売レポートに応じて支払うという形式です。

最低支払額を決めて契約するこの方式、翻訳出版の原著者に対してはすでに行われていますので、出版経理としてそう珍しいわけでもありません。

何万円かの前払いをしておくことで、十円、百円みたいな印税を振り込むために三百円の振り込み手数料をドブに捨てて経理のタイムフィーを支払う必要もないので、実はお得なやり方です。

他の出版社でも同じ契約になってほしいですね。

出版関係者としては改めてがんばらねばと思いました:
「各出版社、学術界でなかなか電子化が進んでいません。障害者対応をもっと真剣に早く取り組んでいただきたいと思っています」

asahi.com/articles/ASR7M6TDJR7

echo records(山村響さんの個人レーベル)ももう5枚目なのだなあ、という感慨…。
twitter.com/hibiku_yamamura/st

いまだ中国の芸能界では7月7日は厳粛なムードを守らねばならないという不文律があると聞くし、日本人は日中戦争開戦日としてのこの日をもっと意識してよかろうと自分も思う

沈黙の7月7日=吉井理記 - 毎日新聞

mainichi.jp/articles/20230719/

【台湾鉄路千公里-完全版 (中公文庫 み 54-1)/宮脇 俊三】「年間五十万人の日本人男性が~そのほとんどが女性目当て」で台湾に訪れていたという時代の記録として読む。それが占領期でもなんでもなく1980年だというのだから驚く。今老齢の台湾の人たちがもし日本... → bookmeter.com/reviews/11495388

【蓬莱島余談-台湾・客船紀行集 (中公文庫 う 9-16)/內田 百閒】観光者として占領期台湾へ赴いた日本人による記録として非常に興味深い。庶民とは異なるだろうが、当時の日本人の感覚が伺い知れる。1942年に「瞬く間にそこいら辺り一帯が日本の領土にな... → bookmeter.com/reviews/11495365

『君たちはどう生きるか』、自分が観た際は『屋根裏のラジャー』『ウィッシュ』『マイ・エレメント』『アリスとテレスのまぼろし工場』『ゴジラ-1.0』期待できる新作の予告編が立て続けに流れて、それも映画本編へのポジティブな印象に味方しているなと思った。特にスタジオポノック新作の報はとても嬉しかったな。ポストジブリ的な問題意識…というかちょっとゴシップ的なところに片足突っ込んで感想を形成している人たちはその辺どうだったのかなと思う。ポノック含め、すでにポストジブリ的問題はそこまで巨大な課題じゃないんじゃないのと思うのだけど…それだけ他には期待していないのか。

『君たちはどう生きるか』で速水螺旋人先生が激怒したポイント、詳しく聞きたい。ミリタリー関係の描写ではなかろうかと思うが…
twitter.com/RASENJIN/status/16

連休中に行った、マストドンで書く→Twitterで一部引用してつぶやくというスタイル、結局Twitterから足抜けできてねえじゃねえかだっせえの、と自分でも思っておりますが、今のところこれが自分には一番心地よくやむをえないのであった。RTもしたいし…。平日はこのスタイルが難しいのでまた変わりそう

無印良品、それなりに出版・図書館文化への関心はありそうなので、意外とちゃんと考えている可能性もゼロではないと思う。NDCに基づくベーシックな館は本館でやり、件の分館はあくまで敷居の低さを重視した別置扱いでの配架、みたいな。ていうかそうであってほしい。外部は色々言って忘れるだけだけど、可児市民にとってはそうじゃないから。
yomiuri.co.jp/local/gifu/news/

今日は映画を二本も観てしまった。何年ぶりだろう。二週に一度は三連休だと、仕事も趣味もなんとかうまく回せるんだけど…。勇気をもって有休を使っていけば自分が休むことは可能だが、その間に自分の仕事が貯まる状況、他人に自分の仕事をやってもらえない状況をなんとかしないと休み明けがつらくなるだけ…。

『ザ・コントラクター』、クリス・パインを地獄に引き込んでしまうベン・フォスターは当然いいのですが、セーフハウス管理人の男を演じるエディ・マーサンもよかった。主人公を助ける善人ではあるのだけど、もう絶対に日常には戻れない欠けてしまった人間であるという恐ろしさ、そしてそれをもてあましていない感じ(内なる獣を知り尽くして諦めている感じ)がよかった、ていうか怖えわ、という。ヒンドゥークシュ山脈の挿話とか…。

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あと『ザ・コントラクター』観終わったあと、WOWOW配信でミミ・レダーの『ピースメーカー』冒頭だけ観た。たぶん全部CGではなく現物を使っていると思われる核弾頭強奪シーン、ハリボテ感がないではないけどすごくリッチな画面だなと思った。1998年公開なのでVFX全盛のぎりぎり前という感じか。映画館ではなくてレンタルDVDで観た初見当時は、公開からしばらく経っていて、テンポも含め「ちょっと古い文法の映画」っていう印象だった。今の方が楽しく観られそう。

『ザ・コントラクター』、罪を重ねていく主人公の姿は非常に痛切で、これはもうまもとな人生に戻ってくることはできないだろう、と思わせる(彼を恨むある女性の心の底からの呪いのセリフがしばらく耳に残る)。ラストは表面だけみればそういう印象に反するのだけど、たぶん、そうじゃないんじゃないかな、とは思った

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『ザ・コントラクター』、コーヒーの輸出入もやってて拠点には創業者の菜園があったりするPMC、非常にいいディテールだった。決して荒くれ者たちの集団というだけでない、なんなら魅力的ですらあるコミュニティ。彼らも国家のコントラクター、請負業者として嫌な仕事を押し付けられる存在だけど、更にその組織も誰かを「請負業者」として虐げているという構造があり、そこで働く人々は助け合えるはずが上層部のちょっとした意志変更で殺し合いをせざるを得なくなる。上下関係だけじゃなく横の関係も描いているところがえらい。

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『ザ・コントラクター』、主人公が抱える心の傷に関する回想や妄想が現在の物語に何度かシームレスに挿入されていて、その現実との境のなさの塩梅がフレッシュだった。普通もうちょっとわかりやすくすると思うのだけど。透明感のある撮影とあいまって、主人公にとって未だその傷が現在進行系である感じ、しかしその傷によってこそ彼が前進できる感じ、が力強く表現されていた。後半の彼の行動や、幕切れのなんとも捉えがたい空気にもうまく作用していたと思う。宙ぶらりんで終わるべきテーマに則している

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