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Commoner's firefighting jacket (hikeshibanten)
Japan, 19th c.
Cotton cloth with indigo dye (sashiko & tsutsugaki), 38 1/2 x 50 in. (97.79 x 127 cm)
Seattle Art Museum 2001.414: art.seattleartmuseum.org/objec
"The oversized spider hovering over the go board alludes to #Tsuchigumo ('Earth #Spider'), the Noh drama that tells the story of the warrior Minamoto Yorimitsu fighting off the monstrous earth spider, who is disguised as a monk."
#JapaneseArt

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オーバーツーリズムや円安を批判するとき、その言説がゼノフォビアやレイシズムに結び付かないよう意識する必要があります。
これは右派だけの問題ではないです。左派やリベラル層あるいは反差別を標榜している人さえ、この問題を批判する際に、外国人観光客を"公害"とみなして非人間化して責任を押し付ける「観光公害」などの言葉を使用し、かなりゼノフォビックな言説に乗っかっていることが確認されています。
日本にはすでに、外見や言語から"外国人"と判断されてしまう人種・民族的マイノリティの人々が多数在住しています。外国人観光客だけでなく、日本で暮らす人種・民族的マイノリティの人々もまた、オーバーツーリズムが起こした加害の被害者でもあります。
オーバーツーリズムは、観光客を呼んでおいて観光インフラの整備や街の福祉対策を怠った政府および為政者の問題です。批判する際には適切な言葉を選び、ゼノフォビア/レイシズムを加速させない、ヘイトクライムを起こさない、そうした意識がより一層必要になると考えています。

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他人にそれ間違ってますよ、と伝えて理解してもらうのは非常に難しく、伝える側の知識や会話のテクニックだけじゃなく、その人との関係性や対話をしやすい環境づくりなどの準備が必要で、タイミングや引き際の判断もしないといけない。でも相手を尊重しながらの対話じゃないと建設的なコミュニケーションにはならないんです。相手を揶揄・嘲笑したり、ひたすら厳しい言葉で追い詰めることがこの代わりになるでしょうか。建設的に成果を出せるでしょうか。この相手は尊重しなくていい、笑ったり叩きのめしていい、ってどの段階で思っちゃったのか、それは排除とどう違うのか?自分が達成したいことは何だったのか、基本に立ち返って考えないといけないです。
※対個人の話です。個人対集団、集団対集団には該当しないと考えます。

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「救急車を呼んだけど必要ではなかった数」は容易にカウントできるけど「救急車を躊躇った結果手遅れになった数」はカウントできない、という非対称性を無視して数字だけ見ても意味が無い。

「患者から7700円徴収」新制度1カ月で出動件数は“約22%減”
news.yahoo.co.jp/articles/1767

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【ほぼ百字小説】(5320) あれれ、今まで間違っていたのか、と今さら知ったが、まあ今からでも、と歩きかたを直してみる。なるほどこうだったのか、と納得して走りかたも。そうなると同じ流れで、泳ぎかただって変わってくるし、飛びかたも。
 

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IPA(情報処理推進機構)情報セキュリティ安心相談窓口からの注意喚起情報です。

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「添付画像のような偽警告画面が表示され、デスクトップ画面が表示されない」という相談が複数寄せられています。
当該パソコンにexeファイルがダウンロードされ、スタートアップなどに覚えのないファイルが登録されていることを確認しています。
表示されている番号に電話をかけないでください。

パソコンを再起動しても元には戻らず、画面操作を制限する細工が行われている場合があります。
インターネット接続を切ると黒い画面は消えることを確認していますので、このような事象が発生した場合は、黒い画面を消した後にパソコンの初期化を行うことを推奨します。

この手口はインターネットからダウンロードした不審なプログラムファイルを実行したことが原因であることを確認しています。
exeファイルなどのプログラムファイルを不用意にクリックしないようにしてください。

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この中にコアジサシのヒナがいます。見つけられるかな?

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白樺リゾートとは、この広い沼沢地を曲がりくねりつつ渡る、白樺材を敷いた一本の遊歩道のみを指す名前であると知っているから、わたしたちはそのうえをゆっくりと慎重に歩いてゆきました。
うかつに足を踏み外してしまうと、群生するおみなえしに優しくおみなえされて皮膚が緑色になるのみならず、それをたいそう気に入るようになると伝えられており、遠くへ目をこらせばたしかに小さな緑の人影が楽しそうに踊っているのが見えるような気がするのです。もう、あれになったらいいのではないか。あれ、かなりいいのではないか。
足元で白樺の板が悲鳴のような軋みをたて、我に返ったわたしは、腰をおろしておにぎりを食べました。

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杉並、誰でも使えるベンチを民有地に置く場合費用補助を出すとのこと

この施策自体が、住民からの提案と、出た提案への投票で決まったもの。

x.com/satokokishi2022/status/1

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これはブンオヤが寝てる写真ですけど、鳥好きじゃないとどういう状態なのかわからないと思う #文鳥

Me bene habeo.(I am well.)
一人称のegoは省略されているんでしょうな。
Quomodo te habes?(How are you?)
Livia se bene habet.(Livia feels well)
の例文からme / te / se はスペイン語の再帰代名詞にあたるのだろう。habeo / habes / habetはhaveにあたる語彙ですな。これも西語と使い方がにてる気がする。西語の用法を忘れちゃったので一旦調べてから羅語の整理しましょ。
語彙の総数は37

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「カブを引っ張る綱は、藁で編んだ綱から鉄の鎖、鋼の鎖に替わり、最後には今では製法の伝わっていない炭を糸にして撚ったという不思議な綱が使われました」「その綱を引くのは何万もの人、人、人」「抜けないカブを引っ張るうちに、カブを崇める人々も現れました」「それでもカブは抜かねばなりません」
「そうした色々なことがあったその末に、ついにカブが抜ける日が来たのです」「今までとは違う、引けば感じる手応えに人々は驚き涙しました」
「うんとこしょ、どっこいしょ」
「笑顔と涙の入り混じった掛け声だけが街に響きます」
「うんとこしょ、どっこいしょ」
「大きなカブが抜けました」

「遠く離れた山の上から見える、あの塔の天辺を、目をよく凝らしてみてください」「緑に輝くあれが、大きなカブの葉っぱです」

「ついに引き抜かれた大きなカブを抱えたこの巨大な塔は、神の怒りを買い雷で引き倒されることになるのですが」「それはまた別のお話」
(過去ツイ再利用)

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「大きなカブはついに抜けました」
「皆の胸には様々な思いが去来します」「いつかカブが抜けることを夢みて逝った初代お爺さんお婆さん」「カブを抜くために集まった皆との数多くの出会い」「新たな命の誕生もありました」「集まった人々で集落ができ、街になり」「それでもカブは抜けません」
「人々はカブを目指して集まり、街道が整備され」「大きな戦も三度経験しました」「カブの周囲を掘る掘削技術の発達、力学の発展」「カブを抜くための木の櫓は石造りに替わり、煉瓦でさらに大きく」「何人もの建築家や数学者が大きなカブから生まれ巣立っていきました」「それでもカブは抜けません」
「周囲を掘り進むことで推測されるカブの推定直径も何度上方修正されたことでしょう」「そのたびにカブを抜く櫓、いえ塔は太く高くなっていきました」「塔は街の中心部にあり、塔を大きくする度に街の再開発が行われました」「そうして都市計画の概念が生まれたのです」「それでもカブは抜けません」

『足が登場するこのバージョンを「アファナーシエフ型」とする。アファナーシエフは足の意味が分か らなかったのか、原文に「足(?)が来た Пришла нóга(?)」とクエスチョンマークがついている。 足が登場することに関しては、1868 年発行の P.ベッソーノフ П. А. Бессонов(1828-1898)作『子ど もの歌』«Детские песни» 収録のわらべうた「かぶ」Репка の注記に、一人目がかぶ役になって座り、 その足を二人目、三人目と五人目までが次々に引っ張るという遊び方が紹介されていることを根拠に、 アファナーシエフ型の原型にはわらべうた遊びが存在するためであろうと推測されている。』
ていうのがあった。

丸尾 美保「ロシア昔話「おおきなかぶ」の受容研究 ─『おおきなかぶ』(福音館書店、1962)以前を中心に─」『梅花女子大学心理こども学部紀要 第9号』
(PDF) core.ac.uk/download/pdf/234072

似たような音や、数が増減しながら繰り返す表現は言葉遊びなんじゃないかと想像する。
ロシア語だと聞いて楽しむところなのかもしれない

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おおきなかぶ、アレクサンドル・アファナーシェフが収集したオリジナルの民話だと、おじいさん・おばあさん・孫娘・犬に加えて、足1・足2・足3・足4・足5というよく分からない存在の手伝いによってかぶが抜けていて謎が多すぎる。

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