オープンソースの戦争や虐殺などの調査を行っているべリングキャットから、心的外傷を避けるための方法が紹介されています。
調査をするわけでなくても、トラウマになる画像や映像から距離をとるための方法は参考になりますよ。
この議論、まず熱帯林とそれ以外の地域で前提が全く異なるというのがあり…。
生物の種多様性の指標として、相対優占度曲線というものがあります。例えば、複数の森林で実施した毎木調査結果について、調査地ごとに種別個体数を集計してそれを多い順にプロットしていくと、個体数の少ない種が含まれる地点ほど裾が長い曲線が得られます。熱帯林は、この相対優占度曲線の裾がめちゃくちゃ長いのが特徴で、1haに1本あるかないかというレアな樹種が多いのがその原因です。温帯林や他の高緯度地域ではこういった現象がみられないことから、熱帯林保全ではこうした個体数の少ない樹種をどうやって保全するかが重要な視点となります。
実際、最近になっても熱帯林から新種の樹木を記載する研究が続いていることを受けても、元記事の最後にあるように
「森の再生には100年以上かかる。だから新たな植林以前に、今ある森を守ることが肝要だ」が、やはり大前提だと思います。
また研究者らは、草原や湿地を植林適地に分類したり、環境への適応や手入れが不十分な苗木を植えたりすることも問題視している。はもっともな指摘だと思います。
お洒落な竪穴式住居🛖かな。
木材のところは竹を使うと中空だから保温と軽量化できて良さそう。
https://www.instagram.com/reel/CxkUuxmMhgf/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
「樹子さんには、4日に辺野古移設の設計変更について判断を留保した玉城氏が、雄志さんと重なって見える。政府に民意を突きつけても一顧だにされず、裁判所には手続き論で退けられる。国連で国際社会に訴えれば、「政治パフォーマンス」と非難される。」
有料記事ですが10月7日 20:51まで全文お読みいただけます。
https://digital.asahi.com/articles/ASRB57GKSRB3UTIL03X.html?ptoken=01HC2D8SM4GH8WCMABNHA2ANGG
「提出した自民党県議団は、車中への置き去りや転落事故などの例を挙げて「放置は虐待、との意識改革を促す」と主張」
子供に関することは、個人のことにされがち。
これも、それだと思う。
子供のみで外出・留守番せねばならぬ事態が生じるのは、学童保育などの受け入れ体制が整っていないことや、長時間で子育てと両立できない働き方になっていること、子連れを受け入れる施設が乏しいこと、
などの社会の仕組みに原因が求められるはず。
なのにそこはまるっと無視して、「親が気をつけなければいけない」という話にしてしまう。
せめて待機児童をゼロにしてからそういう話をしろ、と思う。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/282205
https://anond.hatelabo.jp/20231004185146
蕨や川口のクルド人に対して、石井孝明が悪意を持った誇張やデマをしている問題が起こっています。それに対し、現地に詳しいらしい人の書き込み。これもネットの当てにならない書き込みではありますが、蕨の特異なスプロール状況の説明は詳しく、一定の信はおけそうです。
なお鉄道マニア的には、日本車輌蕨工場の跡地の現状を知ることができる(ちゃんと鉄道車両工場跡地と書いているのも記事の信用を高めました)のが、おまけの収穫です。新幹線開業時に0系を送り出した工場だったんですが、今は昔。
楽天ブックスで小説の方の『薬屋のひとりごと』電書が3割引になっている。
>『薬屋のひとりごと』TVアニメ放映記念!ラノベ×コミカライズコラボフェア
https://books.rakuten.co.jp/event/e-book/camp-jcg/index-sp.html?dir=2023/10/&mid=171902&l-id=ebook-item-randombnr-sp-11403
Australian Wood Duck (Chenonetta jubata) from a jaunt this morning at Mt Coot-tha Botanical Gardens here in Brisbane.
#queensland #australia #birds #bird #naturephotography #australianbirds #wildlife #birdphotography #birdsofoz #wildoz #photography #nature #BirdsOfMastodon
@DrLiz
ミツユビも可愛らしいが、シルバーのカンムリウミスズメも素敵だ。
オンライン寄付/日本野鳥の会
https://form1.wbsj.org/donation
姿が見えにくい鳥なら囀りで調べてもいいかもしれない。
日本の鳥百科ー鳴き声で探そうー
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/nakigoe.html?transstate=pc_to_mobile_undefined
ジェンダーやセクシュアリティについて教えていると学生から人生相談を受けるというのは教員あるあるらしいけれど、学生もきちんと相手を見ているので、私は指導性や一緒に仕事している学生以外からそういう相談をされた経験はほとんどない。
で、先日珍しく相談をされて何かと思ったら、「ジェンダーを勉強していて、興味もあるけれど、自分がマジョリティだから責任があるという罪悪感が動機の一つとして大きい、勉強しながらとても辛い」みたいな話で。
「マジョリティには責任がある」というのはそれ自体は念頭におくべきだけれども、それは罪悪感を抱くべきものではないと私は思っている。これは構造の話であって個人的な罪の話ではないから。
それに、罪悪感が出発点になると、押しつぶされるか、どこかでマイノリティへの恨みが溜まってしまうか、自分の罪悪感の解消が無意識的に先立ってしまって厄介なことになるか、のどれかに陥りやすい気もする。
性の政治との関わり方としては、やっぱり「自分」の問題関心から出発するので良いと思う。
このあたり、以前から少し気になっていたのだけれど、真面目な若い人ほど袋小路に入り込みがちで、難しい。
いきもの好き。まれにお絵描きします。
鳥や犬、時々虫の写真、そして掌編小説などをBTしがちです。
本や映画のタイトルを書いて伏せてある投稿は何も配慮せず感想を書いてますので、ネタバレが苦手な方はお気をつけください。