日本の小中学校はほぼ軍隊、高校も多くは軍隊に近く、大学だけが自由で、社会人になるとまた軍隊、という社会なので、大学が「レジャーランド」とみなされたり、遊びみたいなものと思われているのは単に軍隊じゃないからなのである。
学術会議の人事介入をはじめ運営費の削減など今、大学が右派の目の敵になっているにも、軍隊ではないから、という理由がかなりあるのではなかろうか。「それでは大学が潰れる」と大学の人間が訴えてもそれがマジで目的なのではなかろうか。
自由に考えたり生活しているのがムカつく、という理由である。軍隊でない存在が許せない。不自由な自分を直感してしまうから。
京大熊野寮にガサ入れ。実力行使で人間を不自由にしたいというこの欲望はなんて名前をつけたらよいのだろう。
https://x.com/kuma_d_fes/status/1805390658519417183?s=46&t=kJZ3SpIlbwm7gt3aMPOVzQ
昨日お友達とおしゃべり会。
本郷三丁目駅近くのフランス料理の食堂です。
あれこれ頼んで1人3000円位のリーズナブルなお店でした。
夏のお茶や沖縄土産等もいただきました。
\(^-^)/ありがとうございます。💕 [添付: 5 枚の画像]
周囲から疎んじられ、舐められている主人公が機会を得て隠された能力を発揮し、やがて世界から認められる…みたいなのを「ルサンチマン系」と名付けて思いっ切り否定したい、という話をしているわけですが。
なぜそんなことを言うかというと、そういう物語は「自分もいつか正当な評価を得て幸せになれる」「自分を正当に評価しない世界は間違っているし、邪悪である」という妄想を人に抱かせると思うわけです。
それは「他人は自分に額ずいて当然である」という有害な男性性の発想と合致しているし、その一致は偶然ではなくて、有害な男性性が物語を産みだし、物語が有害な男性性を煽って負のフィードバックとなって増殖して行った結果そうなってるんだと思います。
でも、実際の人生というのは全然そういうものではないわけです。世間の評価を得られる人なんてわずかだし、そうなったことで幸せになる人もいるけど、そうでない人も多い。
むしろ大事なのは、自分にとっての安らぎと達成のバランスが取れていることで、そうなっていれば、身近でない人から評価されなかろうが、されようがどうでもいいんだと思います。
滝山病院のその後についてNHKで放送されます。
https://x.com/taiinshien/status/1804360775001346380?t=V9y9OyZCLCUa0M9tzvSZrA&s=09
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1244856
【独自】自民党、3年以上“休眠状態”の「#選択的夫婦別姓」プロジェクトチームを再開へ | TBS NEWS DIG (2024-06-21)
⬆️ について、井田菜穂 さんの注釈
https://x.com/nana77rey1/status/1804002747865534730
「PT再始動は喜ばしいが【座長には逢沢一郎党紀委員長を充てる方向】はさすがに馬鹿にしている。
「・先の衆院選で選択的夫婦別姓『反対』を表明…」
😩
BT
マイナ保険証のパブコメ、6/22(土)が締め切り! 私まだ送ってない! 送る!
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240032
検索してて見つけたのでご参考まで🔽
「健康保険証なくすな」の声をパブコメで届けよう(共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会、2024/6/5)
https://www.jca.apc.org/activist/?p=4575
「健康保険証なくすな」の声をパブコメで届けよう !! 急いで意見提出を:2024年6月22日(土)締め切り(共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会、2024/6/9)
http://www.bango-iranai.net/news/newsView.php?n=370
これは断言できるんだけど、日本軍「慰安婦」問題解決への機運が一番盛り上がり、市民運動が盛んにおこなわれて政府もやや歩み寄っていたのが80-90年代。そんなことはそれ以前にも、それ以降にもなかった。そしてその頃はザイトクはいなかった。僕はあの時代が、日本社会が(まだまだ遠かったとはいえ)一番「善」に近づいていた時代だったと思う。
まじかー
> 日本と違ってドイツではハイデガーはタブーっぽくなっているというのは本当らしく、ドイツ人の研究者や、ドイツ在住研究者と話をすると、この記事で紹介されている状況と同じことを言われる。(この記事の著者はあえてその状況に反対しようとしているが)
アーサー・キラ-クーチ原作 平井呈一翻訳『一対の手 ある老嬢の怪談』原題は『A Pair of Hands AN OLD MAID'S GHOST-STORY』で、副題のOLD MAIDは婚期を逃した未婚女性のことだそう。調べて初めて知りました。で、金原訳『小さな手』もこれに倣ってか『ペティットおばさんの怪談』という副題がついている。翻訳を生業とする人がOLD MAIDの意味を知らなかったとは考えづらい。
原作は、暖炉の前で編み物をしているミス・ル・ペティットが、若い女性に乞われて昔体験した怪談を語りだすところから始まり、その後物語はミス・ル・ペティットの語りで終わる。語りに入るまでの間にMiss Le Petytの表記は4回。
これ意図して改変したのでなければ、後半にミセス・カーキークという女性が登場するので混乱した、とか校正の段階でなんらかのミスがあったという可能性はあると思います。
あと児童文学やファンタジーであまりにもしょっちゅう金原瑞人の名前を見るので気になって調べたところ、去年はこの本も含め、共著もあるけど19冊、今年も15冊も翻訳しており、もし校正とか疎かになってるなら本当に考えてほしい。正直中学生対象の本で未婚を既婚に書き換える意図、きもいものしか浮かばない。
福祉分野のすみっコぐらしです。生活困窮者の自立支援をやっているはずが、なんでも屋の現場猫。