Bridgy Fed運営者さんの投稿によると、こんなに早くブリッジするユーザーが増えるとは予想していなかったようで、一人でやってるから色々大変みたいですね。
あと、今はブリッジを手動で有効にする必要があるけど、少なくとも アカウントが にブリッジするのは将来的には自動になるかも?みたいなことが書かれてますね。そうだったらいいなぁ。
#fedibird
snarfed.org
https://snarfed.org/2024-05-04_52915 [参照]
brid gy 経由ユーザーのTLが時系列的に逆になるのが困りもの。うちのアプリ側が対応すべき案件?
連休明けに届くように手配した。本当はメイン開発マシンを新しくしたいけど価格と再セットアップの手間を考えると最も効率的に開発環境を改善できるのはCIサーバーだなって。それでももちろんUbuntu入れてちゃんと動くようにするまで1日かかりそうだけど。
QT: https://fedibird.com/@takke/112371864327523610 [参照]
ブリッジ方式の弱点は、橋渡しを行っているブリッジが、ひとつだけしか存在しないことです。
よしんばブリッジを複数設けるとしても、今度は同じアカウントが複数の名称を持つことになり、重複してしまいます。
(ブリッジA、ブリッジB、ブリッジCがあると、noellabo.jp@A、noellabo.jp@B、noellabo.jp@C、というまったく同じ内容のアカウントが発生してしまうということです)
そして、そのブリッジを利用するActivityPub上のサーバ、AT Protocol(Bluesky)上のサーバが、ただ一つのサービスに依存することになります。
Bridgy Fedは、Ryan Barrettさんが作って、個人で運営しているサービスです。
Ryanさんは分散SNSに対する理解・理念・非営利で持続できる運営体制など、頼りにできる信頼に足る人物であろうと思いますが、
そうであっても、ひとつのサービスで発生したトラブルが全体に影響を及ぼす構造であることは避けられません(単一障害点)。
そういった問題を構造で解決しようというのが分散SNSの目指すところで、理想から遠ざかってしまうのです。
解決策はあるかもしれませんが、原状、そういうポジションにあるということは憶えておいてください。
用のMastodon&Misskey&Blueskyクライアント #ZonePane
(@zonepane) を作っています。Twitterクライアント #TwitPane の作者です。
開発をご支援いただける方はFANBOX https://takke.fanbox.cc/ にてお願いします