WebUIでは『利用できません』という表示とともに、クリックしたときにローカルサーバのメディアプロキシのURLに飛ぶように、添付ファイルの表示を行います。
このプロキシは、クリックしてリクエストされると、そのタイミングでもう一度リモートへメディアを取得しにいき、うまく取得できたらその画像のURLにリダイレクトしてくれます。
うまく取得できたら、サーバ上のリモート画像も保存されるので、次回からは『利用できません』ではなく、ちゃんと画像が表示されるようになります。
誰かが必要としたタイミングでリトライし、復元するための機能です。よくできてますね。
また、未対応形式の場合は、サムネイルは表示できませんが、リモートのURLに直接ジャンプするリンクになります。
相手先のサーバが対応している場合、添付ファイルにはブラーハッシュ(BlurHash)という、画像を極端にぼかしたイメージを再現するためのデータがついています。
サムネイルとしてセンシティブ画像などを伏せる際に使われる他、画像取得中の一時表示、そして取得失敗したときに、画像の代わりに表示します。
ブラーハッシュの実体は短いテキストなので、保存コストがゼロに近く、画像の保存や取得と違い、受け取り失敗することがないため、非常に便利な仕組みです。
#fedibird #fedibird_info fedibird.comのメディアを保存しているオブジェクトストレージ Wasabiで、接続数制限を受けているようで、画像のアップロードやリモート画像が保存できない症状がでているようです。
接続数を絞る対策をとりましたが、先方で状況を見極め、制限を緩めるタイミングまで回復しないかもしれません。
状況をみていきますので、ご不便をおかけしますがしばらくお待ちください。
なんかfedibirdの投稿添付画像がタップで開けなくなったんだけど種別が不明になってるなあ。どこが悪いんだろう。レンダラーとしては渡して自動判定で描画してくれるので見えてはいるんだけど、タップ時はそれが動画やgifかどうかの判定が(開く機能を変えるので)必要で、そこがこけちゃってる感じ。
複数アカウントの「合成タイムライン」っていうんですかね、アカウント毎のタイムラインが混ざって1つのタイムラインになるやつ。実装上の都合はともかく、ユーザーとしては「使いこなせない」と思っていて、その時々で観たいタイムラインって違うよなあと思うんですよね。
イーロン・マスクのような大富豪の「権力濫用」に対して制裁を科すべきだ | クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/383437/?utm_source=article_link
“説明責任を負わない億万長者が社会に不当な影響力を持ちすぎているのであれば、彼らにこれ以上、公の場での発言権を与えるべきではない。すでに特権的な立場にある人々の影響力を制限する、より強力な制度を追求すべきだ。また、このような巨大な格差を生み出した税制などの政策そのものを再考することが必要である。”
MastodonとMisskeyの通知のリロードでチラつく件、ログ入れて詳しく調べてみたところリロード時だけ、引用エリア(通知対象の投稿の表示エリア)の描画が100msくらい遅れてることが分かった。60fpsで6フレームくらいなのでけっこう遅い。その間、引用エリアが消えてるのでガバッと復活するような動きになる。小手先の解決策を1時間ほどかけて思いつく限り試してみたけど効果なし。通知も全部Compose化するしかないという結論に。
用のMastodon&Misskey&Blueskyクライアント #ZonePane
(@zonepane) を作っています。Twitterクライアント #TwitPane の作者です。
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