自民が自壊して、政策上ではほぼ変わらない緊縮継続・増税容認の立憲が票を集めただけなので、表面上は自民が大勝するという最悪よりもわずかだけマシでしかない、ロクでもない結果になったように見える。
でも、そう悪くないんじゃないかなとも思う。
テクニカルな批判だけなら一級品の国民民主党や、共産党よりも社会主義をふりまわすれいわの発言のタイミングが増えたのは個人的には歓迎したい。
地方に根付いた自民が強いのは健全だ。当面の総理が、地方創生を(少なくとも表立っては)口にする石破氏というのもそう悪くない。
ドラスティックな変化は起こせないだろうけど、自民党は足元を見直すだろうし、立憲は今度こそ政策を練るだろう(ほんとやってくれよ……)。
何より地方の首長、議会は活性化するだろう。そう悪くないんじゃないかと思う。
“ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、イーロン・マスクは、財務省のブラックリストに載っている数少ない世界の指導者の一人と直接的な個人的な関係を築いてきたという。このブラックリストではプーチン大統領は北朝鮮の金正恩氏、シリアのアサド大統領と並んで名前が挙がっている。
歴史上の虐殺者たちに対するイデオロギー的な共感がどうであろうと、フォード、ハースト、マスクの取り組みは、野心的で複雑な地政学的目標を抱く冷酷な男たちを、ただ座って話し合えばなだめられるという楽観的な信念を共有している。”
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113373403994881021 [参照]
なぜマスクがトランプ支持しているかといえば、こういう背景もあるわけでね。ロシアのエージェントとしてトランプとマスクは実に勤勉だ。せっせと国内分断を煽り、政治機能を麻痺させ続けている。ある意味ロシア的にはローコストでハイリターンが望める人物に「投資」しているともいえる。効果は絶大だろう。
しかしアメリカは反政府危険因子に対し随分と「寛容」なんだな。連邦議会議員やら最高裁の判事やらが陰謀論に染まっていても、国家機密に触れている人物が敵国と通じていても、なんら法に罰せられることはない。それも「言論・表現の自由」を尊ぶアメリカ式民主主義なんだと言われたらそれまでだが、だったら他人様の国についてとやかく言わないでもらいなとは思うよね。言える資格もないだろ。
しかし敵対国にこういう企業家いたらアメリカは手段選ばす「排除」するだろうにね。アメリカのスタンダードもダブル、トリプル、なんでもありだ。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113370324339299391 [参照]
久しぶりに閃輝暗点。少し短めで20分くらいで収まったけど逆に頭痛も早めに来てるっぽい。
X新規約(AI周り)について個人的に調べたやつ
・現規約(2023年9月29日〜)の時点で「投稿した時点でコンテンツをアレコレすることに同意したことになるよ」的な事は書いてある
・新規約(2024年11月15日〜)はさらにここに「具体的にはうちのAIのトレーニングに使うよ」という説明が追加されてる
→投稿のAI学習自体は2023年9月時点で始まってる可能性が高く「今から学習を避けるために投稿を削除」してもおそらく手遅れ
・設定でGrok学習をオフにしてもポストの学習は止められない
→ここで止められるのはGrokとのチャット履歴だけ
・とにかくポストを学習されたくない場合は鍵アカ一択
→「Grokについて>Grokを強化するには〜>ポストやアカウントを非公開に〜」に書いてあった
@itachinho ストアアプリを強制終了したりするか再起動ですかね。最近は割とすぐ更新されるイメージでしたが。。
@itachinho v29.0.2で修正しましたがアップデートはされていますか?
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