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(ThinkGender)ジェンダー格差、放置の末に 高齢単身女性の貧困digital.asahi.com/articles/DA3

阿部彩・東京都立大教授
「高齢期を支えるべき年金が家族モデル、もっと言えば男性中心モデルになっている」
「女性は男性に養ってもらうものだという社会の規範意識が、女性が1人で生きることを想定しない制度となり、温存されてきた。『女性の貧困』として注目されるのも若い女性やシングルマザー。政策も子ども支援が中心で、本質的には女性支援ではなかった」

 
『王の二つの身体』https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480087645/ の対比として、以前エリアーデが紹介されていたことを思い出した。

radikoの放送大学で。学問は人類の幸福にかかわること、というフレーズが聞こえて、また勉強したいなと思うことができたのでradikoと放送大学には感謝している。今月で終わるのは寂しいけれど。

「四電の主張うのみ」原告側控訴 伊方原発3号機、差し止め認めずmainichi.jp/articles/20240307/

どこからも助けがこないのなら、節約して切り詰めていくしかない。自助を促進するとはそういうことではないのか、と思う。

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図書館職員の待遇はミソジニーが強く影響していると思う。

消費税一割がものの値段に上乗せされていて、その他の税金もどんどん引かれていて、物価も上がっていて、本は買えない。生活必需品、この先の生計を優先しないとならないから。なぜ生活が苦しいのかといえば、公助の貧しい施策がずっと行われているから。

さんがブースト

[おねがいにゃん]
今日(3/7)、8:00から“永住許可取消し法案”の条文審査があると思われるにゃん…!
余力がある方は是非、自民党(特に法務部会や外国人労働者等特別委員会のメンバー)や関係省庁にFAXなりフォームなりで、この法案の問題点はもちろん、再考・撤回を求める意見を送ってほしいにゃん…!
アクション用の問い合わせリストはこちらにゃん!
docs.google.com/spreadsheets/d

#永住許可の取消しに反対します
#入管法改悪反対
#改悪入管法を廃止へ

規範からの解放と再強化

「昔好きだった作品」の表現に戸惑ってしまったら? フィクションが与える2つの影響——文学研究者・小川公代さん
co-coco.jp/series/study/fictio

「“茶色の朝”を迎えたくなければ、思考停止をやめることです」 哲学者・高橋哲哉さん
kokocara.pal-system.co.jp/2017

「政府の動きはすばやかったし、俺には仕事があるし、毎日やらなきゃならないこまごましたことも多い。
他の人たちだって、ごたごたはごめんだから、おとなしくしているんじゃないか?」

食事、生存と作業の間で揺れている。

“2024年度北九州市予算案における福岡朝鮮学園への補助金削減を撤回してください”

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[徐京植コラム]「数」で語るな、個々の痛みを語れjapan.hani.co.kr/arti/opinion/

 “では、私たちは、「もうたくさんだ!」という叫びを、どのように言葉や形に表すことができるのか、いかにしてその叫びを「神」や「為政者」に届けることができるのか? これが現在突きつけられている重大な問いであり、あえて言えば芸術的挑戦でもある。実は人類はずっとこの問いを突きつけられてきた。特に第二次世界大戦の終焉と核戦争の危機に覆われた東西冷戦の時代には。だからこそ、それらの時代に、平和運動の思想は世界各地で深化した。人類はこの問いに答えることができたとは思わないが、少なくとも問いそのものの重要性については認識が共有されつつあった。だが現在は、それらの問いと理想は打ち捨てられ、「死のイデオロギー」が再び世界を覆いつつある。”

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[徐京植コラム]「数」で語るな、個々の痛みを語れjapan.hani.co.kr/arti/opinion/

 “一人の犠牲者のために涙を流すのも人間なら、犠牲者が何十万人になろうと眉一つ動かさないのも人間である。そこには、人種差別や民族差別、植民地主義、利潤第一主義、国家主義など、人間を非人間視する心理的メカニズムが作動している。「あの人はユダヤ人だから」「黒人だから」「朝鮮人だから」「女だから」…。その心理メカニズムによって被害者を他者化し、自分自身を免責しようとする。ガザのパレスチナ人の命はウクライナ人のそれより軽く、ハイチ人の命は欧米人のそれより軽いのである。”

『王の二つの身体』chikumashobo.co.jp/product/978
の対比として、以前エリアーデが紹介されていたことを思い出した。

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途中までだったので続きを読んでいる。「祖国のために死ぬこと」(『王の二つの身体』所収)。世俗国家が宗教的価値を帯びてくるのは近代国家成立以前であったこと。
『国家と犠牲』
nhk-book.co.jp/detail/00000091

誰かが本を読んでいると手元の本を読みたくなってくる。

「男性は壮大なフィクションから脱却を」 信田さよ子さんの提言mainichi.jp/articles/20240301/

 “人工妊娠中絶手術は原則、相手の男性の同意が必要とされていて、いまだに(子宮内を金属製の器具でかき出す)「搔爬(そうは)法」など母体にリスクのある術式が主流となっています。また23年11月から、薬局でのアフターピル(緊急避妊薬)の販売が試験的に始まったものの、費用は高額なままです。

 こういった現状から、妊娠は婚姻関係下ですべきで、「枠から外れた人」を罰して「痛い目に遭わせる」という女性蔑視的な思想が、明治期から全く変わっていないと感じます。”

 “今の大人たちは性的同意について学校で教わる機会がありませんでした。大っぴらに語られませんが、アダルトビデオの影響からか、性行為の際、女性は「嫌がっているように見えても、実は喜んでいる」など「壮大なフィクション」を信じる男性は大勢います。”

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