障害者への性暴力、加害の7割は友人や養親ら近しい人 被害調査https://mainichi.jp/articles/20231223/k00/00m/040/101000c
“自由記述では、被害を申告した際の周囲の対応について、精神障害や発達障害のある人から「かまってほしくて大げさに言っていると言われた」、知的障害のある人から「伝えるのが苦手なので信用してもらえなかった」などの声が寄せられ、被害が把握されにくい実情も浮かんだ。”
法政大岩田千亜紀助教(現代福祉学)
「加害者が障害について知らなかったとは考えにくい」
「障害者は性暴力の対象にならない」というアンコンシャスバイアス(無意識の思い込みや偏見)を変え、被害のない社会にするには「人権に根ざした性教育が不可欠だ」と強調した。
日本社会事業大学の曽根直樹教授
「厚労省のデータからは、重い知的障害の人ほど被害を受けやすいことが見て取れる。本人が言い返せない、被害を伝えられないということが背景にあるだろう」
「知的障害のある人に対し『どうせ分からない』とか『言っても理解できないから、体で覚えさせたほうがいい』という意識がまだあるのだと思う」
https://nordot.app/1124617368147903397?c=39546741839462401&s=09
これを読んでいた。
暗闇のなかの希望 増補改訂版 ─語られない歴史、手つかずの可能性
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480438270/
“ストーリーを変えることはそれ自体では十分とはいえないが、それが本当の変化の基礎となることは多い。傷を治療するための最初の一歩は傷口をあらわにしてだれの目にも見えるようにすることだ。”
“それは、あらゆる対立や紛争は私たちが語るストーリーをめぐるものでもあること、あるいは、それをだれが語り、だれが聞くのか、そのことをめぐるものでもあることを意味している。”
#読書
石川県 輪島朝市の活気ある風景を描く 絵本『あさいち』2024年3月6日(水)復刊
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000125339.html?s=09
冷笑や拗ねに逃げないように、と自分に言い聞かせている。
即時停戦やUNRWAへの拠出再開を求めるメールアクション、
今日2/9(金)もあります。11:00〜13:00と、21:00〜23:00がコアタイム。
首相官邸🔽
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
外務省🔽
https://www.contact.mofa.go.jp/form/pub/mofaj/feedback
在日アメリカ大使館🔽
https://jp.usembassy.gov/ja/services-ja/acs-inquiry-form-ja/
ジェノサイドをとめろ。即時・恒久的な停戦を。UNRWAへの拠出を再開しろ。動物用物資の持ち込み許可を。戦争犯罪に加担するな。
いずれも、個人情報の入力不要で送れます。どこからでもできるプロテスト。一言でも二言でも、ぜひ。
#StopGenocide
#CeasefireNow
#PermanentCeaseFireNow
#FreePalestine
🇵🇸🕊️
さびしい
radiko(ラジコ)の2023年度末配信終了についてhttps://www.ouj.ac.jp/news/2023/information/5-32-2.html
政府 技能実習制度を廃止し「育成就労制度」新設する方針決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014353231000.html?s=09
“一方、新たな制度を通じて永住の許可を得る外国人の増加が見込まれることから、税金や社会保険料を納めないなど問題がある場合は資格を取り消せるようにすることも検討するとしています。”
〈社説〉永住権取り消し 法の下の平等に反するhttps://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024020800170
“法に触れることを一切許容しないかのように、いちいちを永住の在留資格と結びつけ、ことさら厳しい措置を取るのは、法の下の平等に反する差別である。”
湯澤規子『「おふくろの味」幻想:誰が郷愁の味をつくったのか』(光文社新書、2023年)
「結論からいえば、古代、中世、近世、近代、そして現代に至るまでずっと変わらず「お母さんがごはんをつくってきた」というのは実は誤った認識である。明治・大正期の世相の変化を描いた柳田國男は次のように言っている。
温かい飯と味噌汁と浅漬と茶との生活は、実は現在の最小家族制が、やっとこしらえ上げた新様式であった。
両親とその子どもだけが構成員の、いわゆる「核家族」の誕生とそこで繰り広げられる料理や食卓の風景は、近代になってようやく登場した新しいスタイルだと柳川は言う」(37頁)
読んだ本 これから読みたい本のメモ 思うことなど トランス差別に反対しています