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うーん、「正しい宇宙描写ハンドブック」が欲しいというような話を目にして、それなら英語で調べてあのサイトとかあのブログとか読めばいいのでは、と思ってしまったのだけど、言語が違うとハードルあるのかなぁ。やはり日本語で情報を置いておくべきか……。まあ翻訳同人誌を出した理由のひとつはまさにそのためではある。
なんていうか、英語で調べる人って思ったより少ないのかなーと。Chrome使ってたら翻訳ボタン1発で相当読めると思うんだけどな。

バクスター『Xeelee: Endurance』のKindle版が500円台になったので買った。
amazon.co.jp/dp/B00V3KJWLE
日本の小説よりも、少し古いけど邦訳されていない洋書SF(電子版)のほうが安くなっていることが多々あるのでつい買ってしまう。
この方はバクスター好きのようで何冊も紹介してくれているので助かる。
hi-ho.ne.jp/tomita/PaperBacks/

今日もペーパーバックを3冊自炊した。どれも少し古いけどプリントオンデマンド本で復活している書籍。とはいえ随時印刷してくれるなら、最初から電子書籍版も売ってほしい気はする。手軽に買えるだけで嬉しいので、あまり高望みしても仕方ないのだけど。

ペーパーバックを2冊裁断&スキャンした。洋書は自炊して電子化しないと、しまい込んだまま未来永劫読まないことが分かっているので。困るのがハードカバーで、丈夫なんだよなー。

これ1ヶ月以上経つのに、まだStatusが変わらず。取り消しとかにはなっていないので、気長に待つしかないのか……。

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kz.tsukuba.ac.jp/~tmatsu/newpa
第4章だけここに上がってたので知った地盤工学会誌の講座「宇宙探査と地盤工学」、ちょっと読みたい。
jglobal.jst.go.jp/search/artic
だけど、電子版のみで会員以外の個人が買うなら専用アプリのインストール必須になるらしい……うへー。
jiban.or.jp/?page_id=12728

とある現象について、英語版Wikipediaあたりにまとまった記述があるだろうと思っていたら、最新研究までフォローしてないことに気づいて、仕方なく近年の論文をチェックするはめになっている。ハードSFを読んでいただけなのに、なぜこんなことに……。

今日は朝から7時間くらい、ひたすら家の掃除をしたのでもう限界です。

いまさら気づいた。ヤフオクの「オークションアラート」機能終了するのか。 auctions.yahoo.co.jp/topic/not

歯の詰め物は歯科で昨日直してきた。以前飲み込んで作り直したことがあるので、今回は飲み込まなくてよかった。

米国から2冊、英国から1冊のSFが届いた。

歯の詰め物が取れてしまった。

原文と突き合わせてみると、浅倉久志氏の翻訳は上手すぎて悶絶するな。なんだこれ。

山本弘氏の訃報に接して、気が抜けている。

一昨日から左眼に異物感があったので眼科を受診したら、表面に傷がついているとのこと。幸い刺さっているもの等はなかったので、点眼薬出されて終了。しかし心当たりがないので困る。何かゴミが入ったままこすって傷ついたかなー。

数年ぶりに見に行ったらBIS(英国惑星間協会)のサイトがリニューアルされてて、1980年代以降のJBIS論文がオンラインで買いやすくなってた。助かる……。 bis-space.com/shop/product-cat

チャールズ・シェフィールドの〈マッカンドルー航宙記〉シリーズ、アンソロジー用の短編 "McAndrew and THE LAW" というのが著者の亡くなる直前に書かれていたと知る。探したら当該アンソロジー出してるBean社のSampleページで読める(スペースやダッシュ等が化けているので文字エンコード少しいじる必要あり)。英語圏では『The Compleat McAndrew』という本シリーズをまとめた作品集が出ているが、それが出た後でこの短編が書かれたので収録されていない。
baen.com/Chapters/0743488326/0
via baen.com/cosmic-tales-adventur

当初「なぜSF作家らが紫式部を?」と思ってしまったが、1992年にこんな架空惑星シェアードワールドアンソロジーが出ていたのか……。
en.wikipedia.org/wiki/Murasaki

太陽系から約20光年離れた、実在する赤色矮星(HD36395、別名グリーゼ205、ウルフ1453)を周回する架空の二重惑星系が舞台。日本のロボット探査機によって初めて探査されたため、この星系名は紫式部にちなんで「ムラサキ」とされた設定。

二重惑星でそれぞれ惑星名が「ゲンジ(源氏)」と「チュウジョウ(中将)」らしい。「この星系には 3 つの知性種族、源氏にイルディズ(Ihrdizu)とヒマティッズ(himatids)、中将にチュプチャプス(Chupchups)がいる」あ、頭が混乱する……。

短編読了。全部同じ惑星が舞台とはいえ、いきなりノヴェラじゃなくてこっちを読めばよかったな……。こちらは分かりやすい。

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