【お仕事】クィアなキャラクターが主人公のアクションゲーム紹介記事が4gamerに掲載されました!ふだんは未訳のゲームの話ばっかしてますが今回は全作ローカライズ済み!遊びやすいセレクションです。ぜほ遊んでみてくださいネ🐥
https://www.4gamer.net/games/508/G050873/20240628046/
『フェミニスト、ゲームやってる』でも紹介させていただいた有志ゲーム翻訳者の鳥の王国さんと4Gamerで対談させていただきました!! クィアなゲーム、ゲームのクィアなところ、歴史、トラウマ、研究、翻訳、たくさん話させてもらってます!めちゃくちゃ面白いのでぜひー。 Happy Pride
違国日記の漫画/映画の検討は、ユリイカの山戸結希号が参考になるかも、映画の受容論としては河野真理江、正統派のアダプテーション論としては日高利泰がある、と指摘されたので読んでるが、「ずっと同じ構図が反復されてるんか?」という気分になるな…。
朝日の好書好日インタビュー後編が公開!
今回は書籍『フェミニスト、ゲームやってる』を作る過程で直面した自身の病気から来る障害を、どう編集者の竹田さんと乗り越えたのか、読書やプレイだけではない、本作りでの合理的配慮について、小沼理さんに伺っていただきました。
病人が本を作るということ、すごく困難だったのですが、色々な工夫や相談を重ねて、協力してもらうことで完成させることができました。今回のインタビュー記事では実際にどんな工夫をしたのか、画像も交えて話させていただいております。受け取るだけではなく、作る/仕事をする上での障害の話です。
https://book.asahi.com/article/15299857
李琴峰の第10単行本、渾身の1000枚書き下ろし『言霊の幸う国で』、本日発売!
本作が時代を記録する闘争と再生の書なのは間違いありませんが、デビュー作『独り舞』に立ち返る原点回帰の書でもあります。
第1単行本と第10単行本が、6年の歳月を隔てて響き合っているのです。
朝日の好書好日にライターの小沼理さんによる『フェミニスト、ゲームやってる』の著者インタビューを掲載していただきました! ゲームの失敗が挫くマッチョイズムと宮崎英高作品の話や、ゲーが持つ性質のクィアであったりフェミニズムであったりする面について、たっぷりお話しさせていただきました!
前後編で今回は前編です。後編にもかなり面白い話があるので乞うご期待。
https://book.asahi.com/article/15299795
ライター/アーティスト/クィア/フェミニスト/CG/デザイン/ゲーム/VR/3Dプリンター/各種雑誌やWebメディアに寄稿 https://linktr.ee/spiralginga