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大晦日恒例、明治神宮への「詣で納め」

2022年はDICT CUBE TOKYOとのご縁ができて以来、LinkedInでいろんな人とのつながりが広がりました。リンダ・グラットンが「ワーク・シフト」で語っていたように、SNSがこれからの働き方を変えることを実感した年でした。

そして今年からはグロービス経営大学院で人材マネジメントを教えることに。グロービスのクラスに集まるみなさんは、意欲の高い方々が多いので、こちらも大いに刺激を受けてます。

2023年は、こうした新たな取り組みへのコミットメントをさらに深め、広げていく年にしたいなと思ってます。

お詣りした後は、バターミルクチャネルでパンケーキに舌鼓を打ち、表参道を歩いてディオールのウィンドウの美しさに感動し、そのまま渋谷まで歩く。

そこまでが恒例の1セット。

安川電機カレンダー。2022年最後の棟方志功は、「瞞着川(だましがわ)板画巻」からの1枚。

瞞着川は富山県南砺市を流れる川。

棟方志功が疎開先にあった川をそう名づけたそうな。この川には河童伝説があって、これをモチーフにつくられたのが「瞞着川板画巻」

これもカラフルでポップ。

そういうことを知らずに見ていたときは、版画の上部にコーヒー豆が3つ並んでるんだと思ってた。

これは何なのだ?

そのナゾは解けずしまいに2022年が終わろうとしている。

デジタル化によって変わるのではなく、デジタル化を通して変えていこうとする姿勢が大事

「これまでは、こうした社会課題の解決を担ってきたのは、会社という組織でした。資金や人材をたくさん集める会社だからこそ、やれることがたくさんありました。

しかし、そうした会社が積み残してきた社会課題も、たくさんあります。環境問題がその典型です。積み残された課題のなかで、自分なりに解決できるものを見つけだし、それに取り組んでいくことこそが、独創的な働き方なのです。」


nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/47

コロナ禍前に書いた文章を読み返すことがあって、「意外にちゃんとコロナ禍を踏まえた文章になっておるぞ」と思いつつ、「でも、ここで言おうとしたことは、赤十字のビデオでぜんぶ語られているんだよな」とも思った、という話です。


note.com/ichinosehiroki/n/n009

「スキルであればそれを開発する定型的な方法、すなわち「教科書」があります。リスキリングというとたいへんなことのように聞こえますが、やるべきことは決まっています」

「リスキリング」と銘打たれた「型」をおぼえるのではなく、「頼りになる」人を見てセンスを磨くことが大事。

「「センスのよさ」は一言では言語化できません。それでも、センスがある人とない人とは容易に見分けがつく。ある局面や状況で、なぜその人はそうしたのか。なぜこうしなかったのか。漫然と見るのではなく、考えながら見る。この作業を続けていくうちに、センスの輪郭がだんだんと見えてきます」

ちなみにコンピテンシーの定義は「意図を伴う行動」 センスのある人の行動を見て、その意図を推し量ることによってセンスを身につけることができる。


toyokeizai.net/articles/-/6401

パーパスにかぎらず、働き方改革やダイバーシティも。大事なのは戦略との結びつきと個人の納得感。もっとも、たいていの社員も「額縁」だと思っているから、それほど実害はないのかも。

「日本の会社はビジョンやミッションとしては勇ましいことを言っていても、それが1人ひとりに自分ごと化されておらず、実務レベルに落とし込まれていません。つまり、掲げるだけで終わってしまう「額縁パーパス」と化しているのです」


toyokeizai.net/articles/-/6337

中目黒のGTプラザがずいぶん賑やかなことになっていた。

薬も会議のテクノロジーも用法用量を守って正しく使うことが大事

「テクノロジーのイノベーションも重要だが、そうしたテクノロジーが真の成果を生むためには、組織のあり方とマネジメントの慣行およびプロセスのイノベーションも欠かせない」


toyokeizai.net/articles/-/6289

「「人がなにかを学ぶ」というのは、「いい時間」になる可能性が高いということ」
〜 ほぼ日イトイ新聞「今日のダーリン」221221

J-WAVEでクリス・レアの「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス」がかかった。これを聴くと「クリスマスの季節」感が高まってくる。

そしてYouTubeのビデオを見て「この名曲にこの映像はやめてくれ!」と思う。そこまでが1セット。


songwhip.com/chris-rea/driving

目の前の数字は、「遠い未来の腹落ち」に下支えされてはじめて意味を持つ

「四半期決算も大事だけど、それよりも、10年、20年、30年先の未来に向かって、うちの会社はこういう方向感でやるんだという、 が重要」

@Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/6391

デザイン思考!

「イノベーションは無から生まれるのではなく、問題からすくい上げるものなのです」


toyokeizai.net/articles/-/6367

構造化し、情報間を「つなぐ」ことで、吸収度を上げることが大事。

> 見聞きした情報をなるべく構造的にストックすることを意識していけば、取捨選択の判断が早くなり、濃度の高い情報をキャッチアップする力が養えるのではないか。


digiday.jp/brands/premium_inte @DIGIDAYJAPAN

近くの茶トラは、「ニャァ〜」と鳴くので近づいていくと急に「シャ〜ッ!」と威嚇の声に変わる。

> ネコの「ニャァ~」という鳴き声や喉(のど)を「ゴロゴロ」と鳴らす行為は、もともとは子ネコが母ネコに助けを求めたり、甘えたりするときの声。


dot.asahi.com/wa/2022121500043 @dot_asahi_pub

気になった記事のナナメ読み。今回は、「学び」に関する記事をいくつか。

結論は、正解のない時代の学びは、学びだけで完結するものではなく、行動とつながり、行動の結果からさらに学びが深まるような学びと行動の「つながり」が大事だよ、ということ。


note.com/ichinosehiroki/n/nb28

今年最後のユカ&クロノシップのポッドキャスト、テーマは「2022年を振りかえる」

個人的には作詞家の田口俊さんに長年の質問をぶつけようと意気込んでいたけど、判明した真実があまりに散文的で...


open.spotify.com/show/4nzYMhzV

木曜日にコロナ陽性が判明した奥さんが煮リンゴを食べたいとのことなので

寒い日にリンゴを煮る香りをかぐと、小さな男の子が老婆と一緒にクリスマスのフルーツケーキをつくるところが描かれた、カポーティの「クリスマスの思い出」を思い出した

意外なクリスマス気分

いま・ここにない未来を生み出すには、観察 → 仮説形成 → プロトタイピングを繰りかえすことが大事。

「新しく創り出す未来について、「確実にこうなる」と言える人はいない。誰もやったことがないことなので、いくら調査をしても情報がないことも多い。未来とは「やってみないとわからない」世界なのだ。調査をいくらしても正解はわからない」


toyokeizai.net/articles/-/6381

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