https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02bbLdvqyaci6eRZMrryhi8gZAdpuEgHZC9VVwNqRags1UrjL5pw7jRAsX8zyhhjm8l&id=100002959081290
ちょうど1年というタイミングには間に合わなかったが、後は印刷を待つだけというところまではこぎつけた。
不在の彼のことを考え、不在の彼の代わりに考え、そうやって作業し、ずっと彼の不在と付き合ってきた、そういう1年だったように思う。だから「もう1年たったのか」という感覚はない。もちろん、毎日一刻一刻がそうだったわけではありませんが。
私の作業が遅いせいで進行が停滞し、月日が過ぎ去っていったので、そういう意味では、時間の過ぎるのが早かったと言えるかもしれない。
うまくしごとができない連休だった。
連休だからそれでいいはずなのだが 苦笑
Nocturne
https://youtu.be/V6SCs0I3uEo
アーティスト名は Oscilation Circuit でいいのでしょうか
ちょっと作業した
http://www.labornetjp.org/news/2023/hon295
「まもなく夜明けです/星たちとお別れしなくてはなりません/でも星たちの旅が/終わるわけではありません」
『ラスト・ワルツ』は無茶苦茶なマンガだった。今だったらああは描けない。マンガの描き方がわかってないから描けた、とつい言ってしまうが、じゃあマンガの描き方がわかってない方が遠くへ行けるのか、とも言える。つい最近『LEFTOVERS』という無茶苦茶なドラマを見て、無茶苦茶だが心に残っているのだが、加藤さんの文章を読んで「なんだオレも無茶苦茶なマンガを描いていたじゃないか」と思い出した。『ラスト・ワルツ』のようなマンガを、あのような描き方をもう一度、なぞらえるのではなくあの感覚を心の奥から引っ張り出したい。不安と希望がいっしょくたになった、明るい気分。
今次のマンガの準備をしている時にこの文章はとても有り難かった。加藤直樹さんありがとう。
http://www.labornetjp.org/news/2023/hon295