鈴鹿大学で20年勤めた非常勤講師が、法改正後に権利を行使して無期転換した途端に雇い止めに合った、というこの件。
私は無期転換を願っているけど、この裁判で「無期転換後の雇い止めもOK!」となったらこれまでと変わらなくなってしまう。
そのため応援しているのですが、「全然注目が集まらない」と嘆いておられたので、こちらでも投稿📝
https://www.change.org/p/アフター無期転換問題-無期転換した非常勤講師が鈴鹿大学にクビ切りされたことの撤回を求めます
速報入った。
アメリカは地上作戦を延期するようイスラエルに要請、とのこと。
遅すぎる。というか、やっと一般の人には支持されないと分かったのだろうか。
https://www.aa.com.tr/en
NHK「イスラエル、そしてハマスに言いたいことは?」
NHK現地記者ムハンマド「できればその質問には答えたくない。感情が抑えきれず、公平でいられる自信がない。
ただ言えるのは、70年続くパレスチナ人への攻撃、虐殺に対して世界はずっと関心を払ってこなかった。パレスチナ人が犠牲になっても誰も関心を持たなかった。
それが、イスラエル人が犠牲になった瞬間、すべての人が関心を持った」
「イスラエルはハマスの軍事施設だけを攻撃していると主張しているが、私たちが病院やその周辺で目にしたのは、市民が犠牲になり、民間の建物が破壊されている光景だ。多くの子ども、女性、お年寄りが殺されている。
日本の人たち、国際社会はガザで何が起きているかを正確に知り、一刻も早く、ガザで起きている戦争を止めるための方策を見つけてほしい」
日本のNHK記者の優しい文体と現地記者の言葉のギャップが凄い。
お前はどう思うかを書けよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/cor/2023/10/12/35079.html
バイデン大統領、ハマスの行為を「まさに悪の所業」、「弁解の余地はない」と断じている。
確かに、今回の「テロ」単独で取り出せば、それは国際法違反。しかし、イスラエルや況や覇権国家米国の国際法違反は日常茶飯事である。
しかも「悪の所業」とは法的概念というよりは、米国の宗教原理主義的な表現である。
米政府は2隻目の空母打撃群の派遣を検討、ウクライナ支援と合わせて「一括予算」を組む見通しとの伝えられる。
イスラエルは予備役を30万動員、地上戦を宣言。口実は空爆だけではハマスの戦闘員や幹部を殲滅できない、とする。
しかし、イスラエル正規軍がガザ地区に突入すれば、当然「戦闘員」と「民間人」の区別はなくなる。あるいは直近のナゴルノカラバフ自治共和国の消滅のパターンを期待しているのかもしれない。
この場合、アゼルバイジャン軍(イスラエル軍と交流密)によって消滅した自治共和国の住民はほぼすべて難民化してアルメニアに移動した。
この期に及んで、英・仏・独・伊は「イスラエルとの揺るぎない支持」を表明。ただしスペイン、アイルランド、スコットランドは入ってない。
他方トルコ政府は米の空母打撃群派遣を「虐殺につながる」と批判。アラブ連盟+イランは当然パレスティナ側。
破局の前に調停が急がれます。
赤字なら路線を廃止してしまえと平気で語る鉄道趣味者が多くてヘドが出るが、鉄道が廃止になると地域社会にどういう影響があるかは丁寧に検討すべきだ。それを検討した記録。
近江鉄道が挙げた白旗「身勝手だ」「親会社に助けを求めて」…噴出した不信感
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77364
とにかく今日をどうにか乗り切ったら一休みできるぞ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN12E8K0S3A011C2000000/
某所で、そろそろ成果が出るかも?的なことを口走ってしまったが、決裂か
ストライキ中の米映画俳優組合とスタジオ側の交渉は暗礁に乗り上げたと米報道。
組合側の「配信収益の2%の分配」という要求をスタジオ側が拒否しているため。
「経営者がリスクを負っている」というスタジオに対し、組合は「リスクを負っているのは座っている経営者でなく俳優だ」としている。
過去の別の報道では、スタジオ関係者が「失敗した時のリスクは負わないのに成功した時のボーナスを求めるのはおかしい」と発言していた。スタジオ側は、脚本家や俳優が資本ではなく身体やキャリアといった面でリスクを負っていることを認識できていない。
https://www.latimes.com/entertainment-arts/business/story/2023-10-11/amptp-sag-aftra-roadblocks-actors-strike
いろいろうまくいかなくなりそう。まあいつもこんなもんだと言えばそうだが、いずれにせよよくない感じ。
テクノ楽観主義者からラッダイトまで – WirelessWire News
https://wirelesswire.jp/2023/10/85416/
今回も素晴らしい文章を書いたので読んでください! ブログの更新はもう少しお待ちください
"アフガニスタンで、瓦礫の下敷きになった生後3ヶ月の娘さんを一人で探す為に瓦礫を除けていた父親は、サルダリさん。サルダリさん「辛く悲しいです、政府や関係機関に助けてほしいです」。国際社会からは忘れられてしまいつつあるアフガニスタンの片隅の被災者の声、胸に刻み伝えることしか出来ない。"
https://x.com/datechibu/status/1711723625425084820?t=PRLgIq2jORjeV9W-caFvGg&s=09
オーバーワークだ。ミス連発
#ちょっともう無理す
少し前から、日本の国立大学の経営者向けに「スタンフォード式」なるものがあり、前任校では各学部の選ばれた教員がその講習を受けていた。内容は公開されておらず、テキストの類も外には知らされてはいない。だから私は詳細を知らない。
それはいいのだが、専門の関係上、スタンフォード大というと別のことを思い出す。それはこの大学について、戦後の軍産学複合体形成においてモデルとなった組織とみなす研究があるのだ。同大の経営層は大恐慌の時、アクティブに出資者を探し、軍を パトロンにしたという。1990年代末の歴史研究であり、今日でも評価されている。
スタンフォードの話ではないが同じことは原爆の歴史でも言われていて、もともと公立大の伝統を持たない米国は資金不足から軍事研究に傾斜していったとされている。
いずれにせよ、大学と軍事研究をつなげるのはアメリカのモデルである。ヨーロッパのものではない。