ある(米国在住の)女性が、アメリカ人の伴侶が「私にはガソリンを入れさせない(妻用の車のガソリンも必ず夫が入れる)、レディーにはそんなことさせられないと言ってくれる素敵な人」みたいなことをつぶやいてたんだけど。
それって自慢すべきことなんだろうか。パートナーがいようがいまいが、私は自分の車のガソリンぐらい自分で入れるべきだと思うし、もし自分の夫がそんな風にしてきたら違和感を覚えると思う。
これを「素敵」と思ったり、女性にそうしたりするメンタリティって、私には不思議かつ疑問でしかない。
だってガソリン入れるのって女性にだって何一つ難しくないよ?それを「代わりにやってあげる」って、私は自立の目を積んでるだけだと感じる。
肉体的にハンディのある女性のために、物理的に重たいものを持ってくれる、とかとは全然違う理由をはらんでいる気がする。
関東地方は今住んでるエリアより全然温かいみたい。こっちでは必須のちょっと重いけど温かいダウンコートは邪魔になりそう。
秋口の軽めの防水コートだけ持っていって、ユニクロでウルトラライトダウン買うのが一番なのかなぁ(円安の恩恵を考えてこちらでは敢えて購入せず)。
「ちきりん」さんの Voicy を購読(購聴?)していて、地方創生の専門家木下氏と一緒に香川と高松旅行した時の生配信アーカイブを聴いた。
まとめると「地方はそれぞれ、すでに非常に素晴らしいコンテンツを持っているのにもかかわらず自分たちの優位性、独自性の価値を知らず知ろうともせず、よりそれを正しく磨こうと努力もせず、(昭和生まれのおやじたちが)『内輪』でくだらないこと(面子とか利己主義とか)で争いばかりをし、資産を無駄に食いつぶしている。もったいなさすぎる」というのが主旨(あくまでも私の理解)。
公共がきちんと役割を果たしていない(果たせない)構造上の問題もあり、結果として地方は貧困へ陥り、結局困るのはそこで暮らす普通の人々だということになる。
1時間最後まで聞いて感じたのは、これ主語を「地方」と「日本」を取り換えても全く違和感がなく通じる、ということだった。
プレミアム放送なので有料ですがご紹介しておきます(ウェブから登録すればひと月330円です。とてもお安いと感じています)。
https://voicy.jp/channel/1295/428377
「 “女性だから”と言われてモヤモヤしたこと、給与がなかなか上がらないこと」「レズビアンは“性的なファンタジー”として描かれることが少なくなくない」こと。「このドラマは『こんなふうにモヤモヤした気持ちになるのは自分だけかも』と思っていた人どうしをつなぐ力を持っています」
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0029/topic097.html
"Elon Musk Literally Begging People To Tweet Now" という記事を読んだ。
彼が鳥国を手に入れてからやったことは、Decentな人たちが、かのプラットフォームを見捨てるようなことばかりだったと思うので、頭の中が疑問符で一杯。
広告主や良識あるセレブたちが嫌気をさして去るようなことを散々した挙句に「もっと発言しろ」とは、論理的に破綻しているのでは? 良く知らないけど彼って、元々とそういう人だったのだろうか。
「そもそも杉田を起用した首相の判断が間違いだったと言うほかないが、いまだに擁護しているのが信じがたい。」
(社説)杉田政務官 かばう首相も問われる:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S15491838.html
アメリカの高校生が大学にアプリケーションを書く時、役立つと思う情報を見つけたのでシェアしておきます。
「「なぜこの大学に?」を問うエッセイの書き方」
http://bit.ly/3P9fK25
Living in the Evergreen State for over 20 years. 在米20年以上になりました。
子育てもほぼ終了。大学生と高校生の娘がいます。仕事は密かにそろそろと、 Quiet Quitting に移行中です。
好きなこと:キャンプ、読書、森の散歩
好きなもの:古き良き少女漫画、佐藤亜紀さんの著作、オールドパイレックス