本で自己紹介するというアイディア素敵ですね。
私の場合ファンタジーやSF、エンターテインメントばかり読んできたのですが、フィクションとは言えそれらの本の力によって自分の世界観を構築してもらった気がしています。
「闇の左手(The left hand of darkness)」が有名な Ursula K. Le Guin 氏の著作の数々は、作者のクリエイティビティに感嘆させられ、しかし時に難解で、理解したくて何度も読み返しました。お気に入りは氏のフェミニズム志向をより強く感じさせる「ギフト三部作」、ユーモアあふれた短編連作集「なつかしく謎めいて(Changing Planes)」です。
社会人になってから本屋で出会った「女の国の門(The gate to women's country) sheri s. tepper 著」も、当時の自分のもやもやを言語化してくれた気がして強い印象を残しました。残念ながら日本では絶版だと思います。
#introduction
初めまして。Twitterから引っ越しを考えてアカウント作成しました。在米日本人の方々と意見交換できたらうれしいです。
小さなメーカーに勤務中。
あと2年で子育ても終了なので、日本に本帰国するか考え中です。
Living in the Evergreen State for over 20 years. 在米20年以上になりました。
子育てもほぼ終了。大学生と高校生の娘がいます。仕事は密かにそろそろと、 Quiet Quitting に移行中です。
好きなこと:キャンプ、読書、森の散歩
好きなもの:古き良き少女漫画、佐藤亜紀さんの著作、オールドパイレックス