skp5 @skp3@fedibird.com

好きなものの欄に「漫画」と書いているので、新刊が出ると自動的に買うもの（の一部）をご紹介。電子もあるけど、ほぼ紙で買っています。

・女の園の星
・葬送のフリーレン
・夜回り猫
・ダンジョン飯
・乙嫁語り
・ミステリと言う勿れ
・マロニエ王国の七人の騎士
・きのう何食べた？
・ながたんと青と
・七つ屋志のぶの宝石匣
など

もしお好きなマンガやジャンルが同じだったら、ぜひお声がけください。

#マンガ
#自己紹介

これ、男女に当てはめて考えると凄くよくわかる。

近年直木賞や芥川賞候補の作家が全員女性だったとき、「全員女性だ」ということ自体がニュースになった。でもそれ以前はしょっちゅう「全員男性」だったんだよね。

「全員女性」であることがニュースにならない社会になるのが理想。でも日本の道は遠く、きっと私が生きているうちは無理だろう。

事実上人口の半分以上の人が「圧倒的に社会的マイノリティ」だっていうのは、社会的にも大きな損失のはずなのに、本当に全然変わらないよね。

鳥国にいたときは全然発言していなかったのに、こちらでは自分でも不思議なほど、発言するのに精神的な抵抗がない。

一番の理由として私の発言はフェミニズムに寄り勝ちなので、鳥国だとあまりに危険という判断があった。ひっそり応援する以上のことをしたら大変なことになる、ひどい世界だったから。そして今後その傾向はおそらく強まりそう。

「議論」は「相手の意見を尊重する」ことから始まる。意見の相違とその表明はだれかの人格否定とは全く違うし、誹謗中傷の餌となるべきものでもない。

残念ながら日本人は正しい議論の仕方を知らない人が多いと思う。

鳥ランドでだけど、ドイツ在住の方がドイツ暮らしの長いティーンの息子さんを日本の学校に数か月留学させた話を読んだ。

息子さんは非常にポジティブな経験をしたみたいだけど、「日本では無意識に出る人種や性差別が多い」という意見があったそうで、はげしく同意した。

今の海外の人たちにとって、びっくりするような差別用語をナチュラルに口にしている人が日本には多そう（自分もその一人かも）。
自覚なくするそういう（先進国では今や許されない）差別を、日本の社会全体が今でも許し助長しているのだから。

あとちょっと思ったのは、息子さんだから全体的にポジティブな感想だったのであって、もしこれが女の子だったらどうだったのかな、ということ。若い女性を搾取する構造が強い日本では、別の意見があったかもしれないな、と感じた。

実はBlack Fridayが始まる3日ほど前にネットで2つ買い物をしていたのだけど、今同じ製品を同じサイトで確認すると、どちらも私が買った時より全然高い。

セールという名だけどコーヒードリップ用の電気ケトルは約2倍、中堅ブランドバッグは1.5倍になってる。

BFセールの言葉に騙されちゃいけないねと次女に話したら、「それがマーケティングでしょ、どこも同じことしていると思うよ」と冷静な答えが返ってきた。驚いてたのは私だけだったみたい😅

Black Fridayに全く興味がないので今日も普通な休日。かなり雨が降る中、いつもの森で散歩。

年末年始に日本に帰るので友達に連絡して会う日程調整中。親友のおかげで高校以来ん十年会っていないクラスメイト数人とも会えることに！お互い子育ては終わった今、再会が楽しみ～。

昨日はここ数年来恒例の、多人数ポットラック感謝祭ランチに参加。普段自分では作らないディッシュが食べられて楽しかった。痛恨はデザートコーナー写真に撮り忘れたこと。長女作の抹茶シフォンケーキがあったのに。

昨日の森。雨の中の散歩も結構すき。

長女が寮から帰ってきているし、とても寒いので「今日は鍋にする？」とか言っていたんだけど、考えてみたら食材が全然ない。

感謝祭前後はスーパーとかモールに近づけないの、うっかりして忘れてた。

近所のアジアスーパーも感謝祭ディナー用食材を調達する人で大混雑だと思う。数日前にちゃんと買い出し行っておけばよかった～。

結局夜ごはんはお野菜たっぷりラーメン😂 長女はラーメンな気分だからいいよ、って言ってくれたけど。

いつも散歩に行く近くの森。すっかり秋も終わり。

長女に頼まれて、久しぶりにコースター編んだ。彼女の選択でシブい茶色だけど、こういう色の方が汚れが目立たなくて良いんだそう。

年末年始は3年ぶりに日本に帰省するので、2013年から帰国のたびにやっていてもう6回目となった人間ドックの予約。

毎回、その時のデータとともに2回前までさかのぼって結果を一覧にしてくれるので、自分の体調を観るのに便利。年を重ねるごとに健康管理が重要になるなと実感します。

日本では首都圏でしか生活したことがなく、今もそこそこ都会のそばに住んでいるので、アメリカの田舎に行くと本当に何もかもが違い、毎度毎度同じことを感じる。

・まず土地が余っている
・とにかく土地が余っている
・よくもまぁ、こんな砂漠を何百マイルも乗り越えたところに町作ったよなと思う
・それによくもまぁここまでこんなに長距離の立派な道路作ったよねと感嘆する
・そして土地が余っている

以前そんなに大きくないリベラルアーツの大学しかない町へ行ったことがあるけど、その時も延々と木も生えないような砂漠の「Middle of Nowhere」を走っていく必要があり、慣れてなさすぎてめちゃくちゃ不安になった。

日本の人でも、北海道出身の方々は違う感想を持つのかな？

家族関連の用事で、住んでいる場所から３時間内陸の結構何もない町に2泊滞在中。

観光地や大都市ならともかく、知らないアメリカの田舎町だと飛び込みで食べ物屋さん入るのって、高い確率で後悔しそうな気がしてハードル高い。

で、結局どこにでもある Olive Garden とか Red Roster みたいなチェーン店に行ってしまうのよね。

日本だったら、車でどこ行っても道の駅とかサービスエリアとか含め、めちゃくちゃ美味しい気がするんだけどなぁ～。

#在米生活 #アメリカ食事あるある

すでにバッグは山ほど持っているのに、なんでいざ旅行に行こうとすると必要なバッグはないんだろう。

永遠のなぞ。
そして（絶対）また増える。

私にとってのバッグが、靴だったりコスメだったりドレスだったりする人も恐らく多いんだろうなー。

しかし私は昔からバッグフェチなため、バッグを買うのは滅茶苦茶楽しい。バッグを買うチャンスがあればあるほどよい！
頼んでくれて本当にありがとう！って気持ち。

勢いで自分のバッグも（山ほどあって全然いらないので普段は買わないのに）、ぽちっちゃいそう。