「それ自体は問題のないフェミニズムツイートから投稿主がトランスヘイターかどうか感じ取れてしまう」現象、そのクラスタの人達独特の節回しみたいなものを学習して無意識に判別してるってことなのかな。よく考えると興味深い。（単にTwitterフェミニストのトランスヘイター率が上がっていて1/2以上の確率で当てられてしまう的な可能性もあるが）
『トランスジェンダーと名前』ってお題でエッセイ募ったらけっこう面白いものが読めそう。変える変えない、どんな名前にするか、誰が決めるか、名前との距離感など。
自身のジェンダーアイデンティティについて試行錯誤し考えた結果「（いわゆる）ない（と言える状態）」という答えに辿り着いた人はもうちょっと丁寧な表現するんじゃないかな、知らんけど。
呼吸器に問題のない人が血中酸素濃度について全く考えないように、「ジェンダーアイデンティティがない」と言う人のほとんどはそれについて考える必要がないので意識できなくなっている、というのが正確なのでは。以降後のトランス含め。
絶対にこれからすべて良くなるから、騙されたと思って生きてほしい。
トランスジェンダーの人生ゲームやゲームブックあったら面白そうだなと思うけど、いかんせん起きるイベントが厳しめのもの多くてハードモードになってしまいそう。辛い時期は過ぎた人ならクソゲーっぷりに笑いながら楽しめるかも？
【人生ゲーム新作 結婚せず進行可に】
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8da56dae5462f579f387170c1cf3f28271a977
選択肢が与えられるまで気にしてなかったけど、もし選ぶなら“Man of trans experience” とかしっくりくるな。
最近使っていなかったゲイアプリを開いたら、ジェンダーアイデンティティの選択肢が爆増していた（もう一枚分選択肢がある）。
元々ゲイアプリだけど選択肢でシス女性ユーザーも想定されているし、今はオールジェンダー対象の（元）ゲイアプリも増えたな〜
あすけんはどれだけ運動してもそれが摂取目標カロリーに反映されないのと基礎代謝高め低めも選べないので、20〜40代くらいのあまり運動しない人（女性メイン）をターゲットにしたデザインなのではと思っている。
ごちゃごちゃしたデザインは好みとしてもカロリー消費と摂取が大きめの生活だとアドバイスがまともに機能しないので使えないんだよな…
カロリーコントロール用アプリ、なぜか皆あすけんを使ってるけどデータとしてはカロミルのほうが断然見やすいのでおすすめ。
「コブクロ食べるたびに自分の子宮ってどんな味なんだろうと思うんだよね、疾患もなくて健康だったから美味しいはずだと思うんだけど」
（トランスジェンダージョーク）
トランスの仲間と話す機会ってほとんどないので、トランス複数人でトランスらしく雑談したらどんな風になるのかそういえば想像しにくいかもな。
ヨシ・ミウラ
さんがブースト
wezzyさんでのイベント「トランスヘイト言説を振り返る」まもなくです！事前にお申し込みの方にはアーカイブ視聴していただけますが、事後的なアーカイブの販売はありませんので、お見逃しなく～。今日はわりとガチ目のテンションです。
https://wezz-y.com/archives/95718
不審者と観光客の話としては興味深いけど、元がホモフォビアでしかない淫夢や野獣の問題からそこを抜いて語るのは違和感しかない。他にいい例あるだろ。
ヨシ・ミウラ
さんがブースト
観光は、寺社にしろ名店にしろ何らかの場所に行ってそこでしかできない何かの体験をして謎の満足感を得るスタンプラリーみたいなものだと思うけど、観光地と住宅地の導線が離れていたり、観光地の人がどういうルートで観光客に行動してほしいかがガイドブックなどに書いてあると、問題が起こりにくい。
浅草に行って、雷門から仲見世通りを通って浅草寺に向かい、六区通りなどを散策しつつ、天丼や蕎麦などのご飯を食べる…みたいな。基本的に、浅草寺より北の住宅地には観光客はあまり来ないし、観光客が行く店と地元民が行く店も分かれている。
その点、毎年8/10に行われる下北沢の野獣の日は、明らかに地元民から歓迎されていない迷惑行為にしか見えない。淫夢厨と地元民の導線は重なり、むしろ治安を脅かしかねない胡散臭い存在になっている。
でも、8/10という決まった日に日本中から人が集まって、何らかのイベントになる…というのは、観光として整理されたらお祭りなどのイベントに近い。
埋没トランス、妖怪になりがち。
ヨシ・ミウラ
さんがブースト
Awarenessな話といえば、最近立て続けに「知り合った男性がトランス男性だった」という話を聞いた。
「トランス男性と出会った」でなく「出会った男性がトランスジェンダーだった」という経験をしてみれば『トランス男性は男性です』の意味も理解しやすかろうなと思いながら聞いていたけど、その話をしてくれたシス男性もまさか話している相手もトランス男性だとは夢にも思うまいな。なんだか『のっぺらぼう』の怪談みたいで可笑しくなった。
可視化しているトランス男性。
2022年 11月 に登録
