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出会ってからカムアウトして仲良くしているシス男性の友人に「実は出会う数週間前に、友達から『声をかけて一緒に飲んだ人がよくよく話したらトランスでびっくりした』という話を聞いていた」と聞いて、詳しく聞いたら知っている人(=そのトランスは自分)だったので本当にのっぺらぼうの怪談みたいだと笑ってしまった。
(登場人物は全員ゲイ)

カルタイ行きたかったが仕事が入ってしまった…11月のトランスマーチは確実に休みを取るけど、トランスウィークエンド過ごしたかったわ〜

今のTwitterで議論に参加する意義を感じないし、黒猫の日に投稿される褌画像を見てるほうが何倍もマシ。

トランス界隈のTwitterはもうほとんど見ていないけど、ペドフィリアにまつわる話題で酷いことになっているのな。
悩んでいる当事者も見ているであろう空間であれだけ雑な意見の応酬がされているのは目に余るし、反差別を掲げる人達も先鋭化しているのを感じる。もうあの場所で建設的な議論はできないのでは?

おっ、関西の方々、『あの夏のアダム』が9月10日限定で上映されるそうなのでぜひ…
kyoto-minamikaikan.jp/movie/26

女性スペース利用時の摩擦こそ大きかったが「女性にしか見えず日常生活で継続的にミスジェンダリングされ続ける」という経験が元々少なく、また移行も比較的早期に問題なくできてしまっている身としては、数十年単位でミスジェンダリングされ続ける人生がどういうものか理解はできないだろうと思う。

喩えに違和感あったので乗ったけど、喩え自体にモヤっとしたのでやめた。

全然まとまりのないポストをしてしまった

「黒猫感謝の日」にこぞって褌自撮りをアップするコミュニティのことを私はまあまあ愛しているのです。

無印良品の服飾が海外で苦戦しているというニュースはごく当たり前というか、トロントでも日本と同じサイズ展開じゃ好み以前に着られる人が少なすぎるんだよな。日本ですら体型を選ぶ服なのに…

無印良品はジェンダーニュートラルと見せかけて小さいサイズの靴下だけ鮮やかな色をラインナップしたり「男ごこち、女ごこち。」のようなコピーを採用したりするので油断できない。
無印良品の世界にはカラフルな靴下を好む足の大きな人や標準値から外れた体型の人間は存在しないのだ…

ヨシ・ミウラ さんがブースト

BT: イギリスでの調査から、反トランス感情を煽っているのは女性よりもシス男性で、トランスの女性専用スペースへのアクセスをコントロールしたいと考えるのはシス男性の方が多い、という結果が出ているそうだ。
これまでにも、トランスバッシングは保守派により扇動され、女性同士あるいはフェミニズムとトランスジェンダーライツの分断が図られてきたという分析がなされてきたが、それにデータが追いついてきたということだろか。

調査結果を見ていると、確かに男性の方がトランス嫌悪を示す割合が高い。でも、女性もやっぱり相当な割合でいる。男女の差はあるけど、あまり大きな差ではない。この問題はやっぱりガッツリとシス女性の、そしてフェミニズムの問題でもある。

(更年期障害の話で盛り上がる2人)
別の友人「2人とも詳しいね」
友人「十数年もしたらあなたも仲間入りだよ!」
自分「そのときはベテランとして先輩風吹かすわ」
(トランスジェンダージョーク?)

旧い女友達も女性ホルモン欠乏の対処を必要としていて、たまにそんな話題になる。先日は骨粗鬆症対策のカルシウムは食生活でコツコツ気をつけるよりサプリで摂ったほうが気が楽という話をしたりして、改めて人は色々な理由で婦人科に行くよな…と思うなど。

性暴力をシスヘテロ男性に理解させるためにゲイをモンスター化してミラーリングするの、かなりお腹いっぱい。

ジェンダークリティカルな人々の大好きな性器周りのことが形状でなくジェンダーで決められているので、はやく抗議してほしい。
でも染色体別とか言い出したら面白いな…

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「脱毛しようと思ってサロンに行ったら『料金は戸籍別』って言われてさ、『女性と形状は一緒なのに?!』って聞き返したよね」
(トランスジェンダージョーク)

出張先の上司のウォーターボトルにレインボーやトランスカラーのステッカーがたくさん貼ってあったので今日はいい日。

BLにも色々あるだろうし、商業BLになにかを期待するというよりは消費者に性的消費やホモフォビアについて意識的であってほしいというファンダムへの要請かな。個人的には。

ヨシ・ミウラ さんがブースト

ほんまに最悪。BLには「眼差される性」としての女性を性的主体として逆に男体を眼差すことを可能にしたという重要な歴史的文脈があるし、自分も以前はその側面を重視して男性は眼差されることを当然に甘受すべきだと考えていたけど、結局BL愛好家の多くが現実のクィア男性をサポートしたりその困難に寄り添ったりするところまで到達できずに性的消費の段階で満足して開き直ってしまっている状態を見て、BLは女性による男性の性的消費というミラーリングというより、むしろクィア男性というより少数派を消費することで鬱憤を晴らす場になってしまっているんではないかという考えに変わってきている。BLが単に「BLは」って語れるほど狭いジャンルじゃないのも承知しているけど、あまりにもトキシックな態度が目につくから少なくとも不信感を抱かざるを得ない。
ただしBLが現実のゲイをめぐる社会的問題を描かないのには理由があるし(商業的理由とか主な主体である女性が社会的に抑圧されていることとか)、消費の対象となっているクィア男性とは結局ほとんどの場合シスゲイ男性であることもあって、一方的に批判するのもフェアじゃないような気はする。

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