@Yukari_RRR @kasayan
沸騰までの時間引き伸ばすことで甘みが引き出せるからって、やれ米は冷やしとけだの氷入れてみようだのと、元々炊飯にはあれこれ工夫ポイントってありますもんね。
工夫の余地があるってことはもっと高みを目指せるってことでもあるんで、面倒じゃない時は鍋炊飯を楽しみましょう!
「僕たち、仲間になれるよね」みたいな歯の浮くセリフしか出てこなくて普段なら自分の中にまったく需要が喚起されないディズニー動物映画に時々うっひーぜってえ見てえ!ってなる際のスイッチはいったいどこにあるんだ?自分にもまだ少年の心があるとでも言うのだろうか。安西先生、ライオンキングが見たいです。
トゥーツ聴こうぜ
Toots & the Maytals - Full Concert - 11/15/75 - Winterland (OFFICIAL)
https://www.youtube.com/watch?v=EStJv_wsrdg
若い頃、音楽に救いを求めていたタイプなので、なぜこの音楽は好きでこっちはピンとこないのか?など考え込んでた。
イギリスとアメリカ、どちらにも好きなバンドはたくさんある。
グランジやレティオヘッドは、経済的に成長してしまった国ならではの悩みに寄り添ってくれた。それは明日の食事を心配する悩みとは違うけど、この理不尽なグローバル経済構造の中でどう折り合いをつけていくか決めなければならない若者にとっては、重大な悩みだった。
なもんで、ブリットポップやオアシスはなんか違った。でも80年代のパンク~ニューウェーブは、その後のグランジにつながるかもしれない暗さがちょうど良かった。アメリカやイギリスのそれぞれの社会背景と、日本のバブル崩壊後の若者の置かれた状況は無関係ではないと思ってた。
レディオヘッドがイギリスより先にアメリカで売れたのもわかるし、キラーズがイギリスで人気なのもわかる。そういうことなんだよね。
経済成長が止まった後の世界をどう生きるか、ここまでの成長は誰の犠牲の上にあるものなのか。こんなこと考えながら聴く人は1%かもしれないけど、みんなの無意識層に1%くらいあるかもね。
@Yukari_RRR
・浸水20−30分
・火加減は土鍋の底に火が当たって火先がクイって曲がるくらい(中火というより弱火の強め)
・ブクブク言った瞬間に最弱火
・音がしなくなったらちょいちょい蓋開けていいからあぶくを確認
・あぶく見えなくなったら火を止める
・10分を中央値にして蒸らしで硬さ調整
僕のスタイルはこれです。ご参考になれば
『パンクの系譜学』の川上幸之介とか文化人類学者のラスタファリズム研究とかが感覚的に面白く感じられないのってなんでなんだろう。決定的な欠落がある気がする。
ちょこっと空を眺めに家の外へ
近くにある小高い丘の上の公園は真っ先に思い浮かんだんだけど、駐車場は満車。その手前のコンビニでは公園からいっとき離れたカップルや友達連れでこんな時間なのに賑わってた。なのでパスすることに
さてひと気のない別んとこに移動して車を停める。えー今からショーを始めます
空を見上げる
眼球取り替えらんないから、脳内で超広角ワイドオープン!って念じる。念じると画角が変わる。これはマジ
そうして始めることわずか数分できたきた!ヒュンって流れた!
丘の上の公園の若者たちも、世界のどこかで見ている少年も、今僕が見た方位200度高度40度あたりのでっけえ流れ星見たよな?
それから45分程度で8つ。用意していた願い事が足りなくなったので帰るべ
BT
南ロンドンにミルウォールFCっていう、サポーター全員がヤクザかチンピラみたいな奴らで構成されてるチームがある。フーリガンって言葉で真っ先に思い浮かぶクラブチームはどこ?と尋ねられたらイングランドの人間ならほぼここを答える。映画『キングスマン』でキングスマンにスカウトされる若者エグジーがどれだけだらしなく不良な日々を送っているかを表現したシーンで、彼の部屋の姿見にかけられていたマフラータオルがミルウォール。そんなチームだ。
最寄駅からスタジアムまでの歩道は全面フェンスで囲われている。アウェイチームのサポーターと揉めるからだ。チームを代表するチャントは、ロッドスチュワートの『セイリング』に乗せて歌う”No one likes us”。自分たちがどれだけ嫌われているかを誇りにしているサポーターたち。
で、だ。
そんなスタジアムに私が観戦に行った時のこと、私は話しかけられた。
「日本人か?よくきたな」とかそういう言葉を期待したが全くそんなことはなかった。「2003年のFAカップを当然お前は知っているよな」だった。
フットボールチームを自分の誇りの代理にしてようがなんだろうが、その人たちにはこれが人生なんだ。なけなしの金をはたいてシーズンチケットを買い週末にスタジアムに行くのがその人のライフ。最高だよ。
今日も今日とてTEI TEIをセレクト。
人が演奏する音楽には、それまでに影響されたり吸収してきた幾千もの音楽のエッセンスみたいなもんが表出されたりするもんだが、今時の若いDJにはそれを感じさせるものがほとんどない人がたまにいる。
僕はそういう人の強力な磁力に吸い寄せられてしまう。彼女もそんな一人。
昨日のClub Asiaのイベ行きたかったなぁ。
NxYxHxCから民謡まで / 猿酒からアブサンまで / 鈴木則文からセルゲイ・パラジャーノフまで / アレクセイ・イワーノヴィチから鈴原冬二(not 鈴原トウジ)まで / 曾我蕭白から加山又造まで