BT 朝7時からやってる安酒場(本当は定食屋)で、いよいよ酔いも最高潮に達した頃合いで酔いどれブコウスキを肴にするのは、彼を味わう最高のシチュエーションかもしんない。最上級の酔っぱらいを味わうには、こちらも酔っぱらっておかねばならないからだ。
なあんて与太話はともかく、中川五郎さんが訳してたなんて知らなかったから今度は意識して手に取ってみたい。
最初は酔っぱらわずに読んでみよう。このBT に出てくる人たちに通底する何かは、僕の愛する何かだろうから。
革製のトランク風な外観にデザインされたこやつ、ヴィムヴェンダースのDVD BOXなんである。
タイトルは
『都会のアリス』
『さすらい』
『左利きの女』
『ことの次第』
『ブエナビスタソシアルクラブ』
特典が
『ワニの家族/島』
それにヴェンダースのインタビューという構成。
リセールの売価を見るとニヤニヤしてしまうがもちろん売るわけもなく、ああ、どこかの連休でダラダラと見返したいもんだ、と嘆くために、机の横の、目のつくところにいつも置いてある。
そして普段はただひたすらじっとしていて、今日のような一日じゅう続く雨の日なんかに、こやつは突然無視できないような存在感を放つのである。
役所に行ったらフロアの片隅で障害者自立支援グループがお弁当とお菓子を売ってた。
普段ロカボでご飯をあまり食べないのだが、あまりにも美味しそうなのでお昼はこれにした。
ごぼうとつばすの味噌煮がたまらんすな #fedibird
NxYxHxCから民謡まで / 猿酒からアブサンまで / 鈴木則文からセルゲイ・パラジャーノフまで / アレクセイ・イワーノヴィチから鈴原冬二(not 鈴原トウジ)まで / 曾我蕭白から加山又造まで