2019年は『バジュランギおじさんと、小さな迷子』から<2> https://blog.goo.ne.jp/cinemaasia/e/3b3ab2d10be5a8d79f9b231f2cbdfffc
アジア映画研究者の松岡環さんが書かれた、『バジュランギ~』の歴史的、政治的、宗教的な背景説明。予習にもってこい。
リトルモアさんのwebマガジンにて、エッセイの連載『A is for Asexual』が始まりました!
数年前、他のところで連載していた同名のエッセイを更に深化させて再開することができました。
アセクシュアル・アロマンティックから見た世界のあり様を「私」の言葉で語る。 恋愛伴侶規範やロマンティックラブイデオロギーを吹き飛ばすエッセイ。
今回はイントロダクションです。
真面目な話ですが,東北ずん子・ずんだもんプロジェクトは規約に「性的少数者差別目的での使用禁止」を明記すべきと思います。
公式は「ずんだもんは設定上は女の子だが,二次創作の際は男の子扱いしてもよい」と発表しています。しかしその見解とずんだもんの中性的な見た目を悪用してトランスジェンダー女性🏳️⚧️を差別・侮辱するような動画をYouTube に公開している保守系🇯🇵やTERFが多数います。
このまま放置すればカエルのぺぺ🐸がアメリカ🇺🇸の極右の象徴となったのと同様,ずんだもんがTERFの象徴になってしまいます。
#LGBT #反差別 #トランスジェンダー
いよいよ明日です。
13:00頃から日没まで、代々木公園(東京都渋谷区)のパノラマ広場あたりにレジャーシートを広げる予定です。それぞれ自分用のレジャーシートや本、楽器、プラカードなど持ってまったり集まりましょう。
https://mstdn.dsj-toot.com/@inkiqueer/112249115764029914 [参照]
注意喚起(なるべき読んで欲しい)
してる気温なので、全員
お水飲まないと、もも呆気なく脱水症状おきて
職場や学校、ご家族など周りの人にって促してあげてください。
特に、営業の外回りや肉体労働の方、部活動や体育の授業がある学生さんは要注意です。
水分補給できたらと称え合って、お互いの意識を高めるのも
だけじゃなくて、の場合もあるので塩飴やのスープも
特にみたいに(重度の)糖尿病の奴は、のポカリやアクエリアスは基本飲めないからのスープをしてみてね。
珈琲は非常時以外水分補給には適しません!
↓尿の色で脱水してるかどうかがある程度把握できます。参考にしてね。
https://www.koka-koiki.jp/cmsfiles/contents/0000001/1007/chart.pdf
えええ……。GIGAZINEたまに読んでるけどこれはヤバいし見出しの付け方もかなり悪意あるでしょ。J・K・ローリングの投稿まで引用していて、読むに堪えない。
スコットランドのトランスジェンダーを不愉快にしたら地球のどこに居ても犯罪者になる「ヘイトクライム法」が施行される - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240414-scotlands-hate-speech-act/
チェス、ダーツときて、次はソーセージ早食い競争です。トランスジェンダー女性の参加はシスジェンダー女性の立場を脅かすという議論が、ソーセージ早食い競争でも勃発。しかも、反トランス論者に槍玉に挙げられている優勝者のミシェル・レスコ選手はトランス女性ではなくシスジェンダー女性でした。最近はスポーツで勝利をおさめた女性が少しでも女らしくないとそれだけで「アイツはトランスジェンダーだ」と嘲る人が現れるのが常態化しており、言うまでもなく女性差別です。 #LGBTQ
https://www.thepinknews.com/2024/04/12/hot-dog-eating-contest-michelle-lesco/
カフェからの帰り道に考えたのですが、Emotions、Passion、Lojicが日本語では正しく使い分けられていないのでは?
被害を受けた当事者の訴えに対して、多くの場合、世間から「感情的に話すな。冷静に話せ」という批判が押し寄せます(Tone Policing)。
このときの「感情的」とは「Passion」のことで、「怒りや苦しみなどネガティブな激しい感情を見せるな」という批判です。
「冷静に話せ」は「ロジカルに話せ」という意味かと思ったら、違うことがあります。「被害を受けたかわいそうな人という自覚を持ち、同情を誘うように弱々しく訴えなさい」。つまり「Emotions」を強要されています。
「感情」にPassionとEmotions、「冷静」にLojicとEmotions。どちらの言葉にも二つの意味があるせいで、意思の疎通が困難になっていると思います。
バチカン、少し前まで同性愛に対しても極めて敵対的な姿勢を取っていたのが最近少し緩和していたものの、90年代から現代まで続く反ジェンダー運動(SRHRや性的マイノリティの権利が主張されることに反対して構成された運動)の出発点はここなわけで、実際のところSRHR全体、とりわけリプロダクティブ・ジャスティスに関して、そしてトランスの権利に関してはどうするのか、警戒心を拭えずにいた。悪い方向に予感が当たってしまった。
ジェンダー肯定医療や代理出産(こちらもおそらく主にLGBTQコミュニティをターゲットとして念頭においている、少なくとも欧米系ではそのような方向で機能するだろうと思われる)への反対は悪い意味で予想通りだけれども、バチカンはIVFにも明確にNOを言ったのか。
アラバマの体外受精実質禁止とも響きあうし、なんか時代が戻っていく感じがある…
https://www.nytimes.com/2024/04/08/world/europe/vatican-sex-change-surrogacy-dignity.html
毎年4月6日はアセクシュアル(アセクシャル)・スペクトラムのために行われる世界的な協調の日である「国際アセクシュアルの日(International Asexuality Day)」です。マスメディアの皆さんはぜひこの日を機会にアセクシュアルに関する報道を増やし、平等な権利の実現のために貢献してください。
https://acearobu.com/international-asexuality-day/
『ハズビンホテル』を私は結構保守的な作品だと思ってみていた。その保守性は『ガーディアンズオブザギャラクシー3』や『ゲゲゲの謎』や『D&D アウトローの誓い』といった作品にある保守性とも、近しい。そのことはリプリゼンテーションの多様化が必ずしも、政治的なラディカルさをもたらさないという当たり前のことを思い出させてくれる。ただ、その保守性は必ずしも悪だ、と言わなければならないわけではない。そうした保守的な物語に多様なリプリゼンテーションがあることは大事だし、そうした作品がたくさんあってこそ、ラディカルでかつ多様なキャラクターの登場する作品を作る素地が出来るのだと思う。だから私は今後も多様なリプリゼンテーションや政治的な正しさを求めていきたいけど、ただそれらの作品がクィアでフェミニズムでコロニアリズムな作品であるか、という評価についてはかなり慎重な留保をつけたい。
移動先としてとりあえず作りました。
全ての差別に反対 早よ虐殺やめろ。