あきひろさんが凍結解除された途端にTwitterが崩壊したの正直受けてしまった。

ロードランナー様 さんがブースト

Twitter、こうなる可能性を予測してログをダウンロードしておいたのだけど、検索性がカスな上に一部はTwitterにアクセスできることを前提にした作りになっていてかなり役に立たない。

自分にとって最もTwitterに求めているのは、過去の思考の備忘録であることなので、それが満足に機能しないのでは意味がないのだよな……。15年分の資産が無に帰した気分。

Twitterはなんかみんなピリピリしてるのでこっちに来た。わたしのTLが悪いのかもしれんが……。とにかく何かに怒ってる人ばっかなんだよね。怒ってもいいが、そればっかなのはしんどい。

あきひろさんがTwitter凍結されたと聞いたので、そういやあきひろさんのマストドン垢フォローしてたな……と思って見に行ったらめっちゃふだんどおりに連投しててウケてしまった。

ロードランナー様 さんがブースト

今日も凍結の解けないTwitterを訪れながら、主人が死んでも出迎えをやめなかった忠犬ハチ公みたいだな、ということを考えていた。

ロードランナー様 さんがブースト

ツイッター10年目に10年後もツイッターをやっているんだろうなと何となく思っていたけどそんなことはなくなりそうだ。

ロードランナー様 さんがブースト

マストドン、昔のTwitterぽいという声はよく聞くけど、逆に昔のTwitter知らない難民からはマストドンどう思われてるんだろうな。昔はTwitterもこんなかんじでした。

フォロワーが増えてる。なぜフォローしてもらえたのかわからないが……。

しかしディケンズのユーモアって今読んでも面白いからすごいな。ギャグってけっこう早く古びるものなのに。

スレッドを表示

チェスタトンによると、オリヴァー・ツイストを書いたころのディケンズは、前作のユーモア小説ピクウィック・ペーパーズで成功したばかりだったので、読者の期待に応えるためにも得意のユーモア文体を駆使しているのだが、内容面では作者の社会悪への怒りが爆発してしまったためにああいう小説になったらしい。

スレッドを表示

新訳でオリヴァー・ツイストを読んでる。ユーモア小説文体なのに描かれてる社会は悲惨なのでギャップがすごい。巻末に収録されたチェスタトンの評論にも同じことが書いてあったが、パクりじゃなくてほんとにそう思ったんだよ。

バルザックは若いころに読んだとき、ゴリオ爺さんは面白かったんだが従妹ベットとかはよくわからなかったのだよな。バルザックの小説は、この歳になると、あ~こういうやついる~と実感できる箇所が増えるので、また再読してみたい。現実の人間は時に、作者が頭の中でキャラクターを組み立てるだけでは絶対に思いつかないような、突拍子もない愚かさや醜さを発揮する。人間のそういうしょうもなさを物語に取り込むには、現実の人間をじかに観測するしかない。バルザックはそれをやっているので、たんなるよく出来たお話を超えた迫力がある。

スレッドを表示

光文社古典新訳文庫でバルザックのラブイユーズを読んでいる。めちゃめちゃ面白い。一癖ある善人や悪人たちがみな生き生きと描かれ、彼らの行動がかみ合って次々に事件が起こる。多彩な人間をリアルに描く才能と、波乱万丈の面白いお話を作る才能という、両立しがたい二つの才能を兼ね備えた作者でなければこういう書き方はできない。180年間生き残ってきた古典のポテンシャルはすごい。

久しぶりに座頭市物語を見た。シリーズ一作目ね。あれは完璧な映画で、一秒一秒すべてが面白い。

ロードランナー様 さんがブースト

Twitterは得意げに語る情弱のイキリ臭がきつすぎるな。

21世紀の資本に「累進課税で財源を調達すれば、同時に格差も是正できる。国債発行で財源を調達すれば、のちのち国債持ってる人が得をする。国債持ってる連中が貧困層だと思うか?」みたいなことが書いてあったな。

ようやくマストドンの使い方がわかって来たわ。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。