『夜の写本師 (創元推理文庫)』乾石 智子
https://bookmeter.com/books/8013574
再読。面白かった〜
ちょっとしたことをやんわり注意しようとら、大分嫌味な言い方になってしまった。もしくは通じなくていきなり意味不明なこと言っただけになったか
仕事以外で人と喋ることが基本ほぼないので言葉が出てこない…
特に最近言葉の組み立てが下手だなと感じることがままあり長年の怠慢のツケを感じる
今回一番行きたかったのが松本市立美術館の草間彌生の展示だったんだけど、空間全体が作品の場になっていて良かった…
展示も去ることながら何箇所かに掲げられている言葉がはっきり自身の老いと死を意識した語り口なのが印象的だった。華麗な成功から一転ほの暗いというか淡々と死の無情を感じさせる詩があったりと凄みがあった。
イカそうめん食べたい
トリオ展。三岸好太郎「雲の上を飛ぶ蝶」上空なのに風のない雲の上を蝶が悠々と飛んでいくありえなさ、夢幻の景色に凄く自由を感じて何かジーンときた
空と地面が反転したシャガールの「夢」(これも良い)の隣にあって見た瞬間ああ自由だと思った
テーマ毎に三枚の絵を並べていてこの「夢と幻想」トリオが一番好みだったなあ。もう一枚はダリの「幽霊と幻影」で、お互いを映えさせる良い相乗効果になっていた。
成人済/グラブル、prliなど/トランスジェンダー差別に反対するシスジェンダー🏳️⚧️ 🏳️🌈