今回一番行きたかったのが松本市立美術館の草間彌生の展示だったんだけど、空間全体が作品の場になっていて良かった…
展示も去ることながら何箇所かに掲げられている言葉がはっきり自身の老いと死を意識した語り口なのが印象的だった。華麗な成功から一転ほの暗いというか淡々と死の無情を感じさせる詩があったりと凄みがあった。
トリオ展。三岸好太郎「雲の上を飛ぶ蝶」上空なのに風のない雲の上を蝶が悠々と飛んでいくありえなさ、夢幻の景色に凄く自由を感じて何かジーンときた
空と地面が反転したシャガールの「夢」(これも良い)の隣にあって見た瞬間ああ自由だと思った
テーマ毎に三枚の絵を並べていてこの「夢と幻想」トリオが一番好みだったなあ。もう一枚はダリの「幽霊と幻影」で、お互いを映えさせる良い相乗効果になっていた。
大仏と長谷寺。本当は昨日行く予定だったけど雨で無理だったので今日来た。丁度混み出す前に紫陽花見終わったので逆に今日で良かったかも。
意識しないと景色ばかり撮って自分の写真が全然残らないので割と切実に自撮りスキルと周りを気にしない胆力が求められる。
大雨で服も靴もびちゃびちゃでどうにもならなくて途方に暮れてる
幸い温泉施設があったので入って時間潰してるけどどうするかなあ
こういう天気で歩き回るなら合羽ないと無理という学びを得た
雨の日も趣があっていいかも、と思える振り方ではない…
江ノ島前来た時も途中で疲れて帰って今回も雨でろくに回れる状況じゃないので次に期待…
北欧絵画展見てきた!風景画(撮影不可だった)が良くて、天候の違い故なのかあまり見たことのない濃く暗い色使いでエネルギーを感じる作品が多かった。
そして描かれる自然が荘厳でスケールが大きい。良い。
後半では宗教ではなく北欧神話や民話、伝承モチーフの作品が多く見られたのも印象的だった。
成人済/グラブル、prliなど/トランスジェンダー差別に反対するシスジェンダー🏳️⚧️ 🏳️🌈