なんと驚くことに村井宮城県知事の全国知事会会長選出馬には12人の知事が推薦人になった由。みなさんお住まいのところの知事が推薦人なら水道事業民営化を覚悟しないと…。選挙は大切ですね。
……当初、ツイート入力欄の脇に書かれていたWhat are you doing? という文言は、What's happening? という文言に置き換えられ、リツイートはTwitterの機能として実装されて、手動でコピペするのではなくボタンを押すことでできるようになった(そのボタンが吐き出すデータもまた、開発者・サイト運営者には誘掖だっただろう)。
日本語圏で、「つぶやき」というコピーライティングめいた訳語(英語翻訳者として私見を言わせてもらえば、原意を曲げた誤訳と言ってよいと思う。鳥がtwitterするのは「ひとりごと」「つぶやき」ではなく、「他者に向けた情報伝達」である)に縛られていると、英語圏でTwitterの持っていたこのダイナミズム、What are you doing? から、What's happening? への変化は、見えないままだったかもしれない。
私自身、2009年イラン動乱で目の前に流れてくる英語の情報を日本語にして流しているうちに(私はイランとは、仕事でイランに関する翻訳をしたことがあるという以上には縁もゆかりもなかったが、目にしたものをそのままにはしておけないという、時折言われる「見た者の責任」ゆえに、それをさらに伝えていくというのは、当時の自分にとってはただの日常だった)、それまで3ケタだった被フォロー数が、4000を超えるようになった。
ネット越しの画面の向こうで人々が殴打され、撃たれていて、日本ではそれを見た自民党のお坊ちゃん国会議員(首相の息子)が「日本はこんなふうにデモで混乱する国じゃなくてよかった」と得意げに語り、ネットで流される大手メディアの記事では、イラン国外の映画祭のレッドカーペットでイランの映画人たちが選挙不正追及運動のシンボルカラーを身に着けて連帯を表明していて、テヘランではテヘラン大学の寮に治安当局が踏み込んでいたが、日本の大学人の連帯の発言はあまり見かけなかったと思う。
Twitterというのはそういう場で、やがて……
2009年当時はTwitterは「個人が何をしているか」What are you doing? のやり取りの場だった。友人同士の間で、「あと30分で作業終わるけど、誰かメシ行かない?」といったことを連絡し合うツールとして作られていた。
それが、2009年のイランの動乱で、より広い範囲での情報の共有と、無関係の非当事者にまで届くほどの情報の拡散を可能にするプラットフォームとなりうることが示された。
それが、後に、Twitterがより共有と拡散を容易にする方向を決定づけたのだが(イランの動乱の当時は、Retweetといえば手動でコピペすることだった。「Re何とか」という発想は、当時、Tumblrなどもあって流行っていたが)、目の前の光景に、開発者のジャックやエヴァンたちも泡を食っただろう。
日本では2011年3月の東日本大震災がTwitter定着の契機になったというナラティブが、多くの個人の実体験を伴って、主流となっているが、日本語圏の外では違う。2011年ならその前、1月末からの「アラブの春」だし、それに先行していたのが2009年夏のイラン選挙不正追及運動である。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR1T63TLR1TPTIL011.html
"2019年の参院選を巡り、堺市美原区の住民らが共産党の比例区候補者に投票したのに、開票結果が「0票」だったのは違法だとして、市に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった。冨田一彦裁判長は「開票事務の人為的誤りは完全に排除できず、甘受せざるを得ない」と述べ、一審・大阪地裁堺支部判決を支持し、住民側の控訴を棄却した。"
2009年のイランでは、こういうことから全国規模の「選挙不正追及」の運動が起きた。Where's my vote? というスローガンだった。
多くの場合、当局の目をちょっとでもかいくぐるために英語でツイートされたそのデモについてのイランの人々のやり取りが、かつてTwittersphereと呼ばれていたネット上の場で注目を集め、それはやがてTwitterのあり方を根本的に変えることになった。
イランの人々がTwitterで(英語で)やり取りしているのが非当事者にも広まってほんの何日かの間に米国務省がTwitterを積極的にプロモートするようになった。イランのような「非民主的な」国で、Twitterのような個人の言葉をとても広い範囲に伝えるポテンシャルのあるものは、体制に影響を及ぼしうる。
Newsweekなど当時世界的影響力のあったマスメディアでさかんにTwitterが取り上げられた。「Twitter革命」という概念が「なんちゃって」を超え始めた。その前、2003年イラク戦争の頃から(主に米国で)定着していたオンライン・アクティビズムはさらなる場を得て加速していく。
先駆的な取り組みをしていた英語圏のジャーナリスト(非IT系)がTwitterに注目し始めたのもこの頃だ。英語圏では「たった140文字」しか使えない場が、ジャーナリズムの実践の場になるとは考えられていなかった。その認識を変えたのが、2009年イラン動乱をネット越しに見て(イランは取材を許可せず、一般市民が記者の役割を果たした)、2年後の「アラブの春」では現地の現場に身を置いた何人かの英語圏のジャーナリストだ。
マジか。こんなの、すぐバレそうな気がするんだけど、大丈夫なんだろうか。
(Yangさんのツイートした)
休演保険が新型コロナが免責になったから、休演9/理由として新型コロナが発表できなくなったという件。でも、休演の本当の理由が出演者関係者に「新型コロナ感染者が複数出たため」というのを隠して保険金を受け取ったならば、それは保険金詐欺ということであとで問題になるのでは。
https://twitter.com/sopetioyan/status/1690068096617459712?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
(引用されているR連続体さんのツイート↓)
え!名前が言えないのは、そういうことなの?
保険で除外されてるの?
https://twitter.com/rrenzokutai/status/1689981962654724096?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
でも少し前、コンビニのバイトさんが仕事で失敗して出した損を弁償させられたという記事を読んだ記憶があります。諸外国では子どもの頃に教える「権利意識」を、日本では全然教えないので、経営サイドが従業員に過剰な負担を強いる例が増えているように思います。学校もそう?
「有識者会議って誰?」という話ですよ。
この11年、政府やその下僕組織(NHK)が国民の賛否を無視してゴリ押しで物事を進める際に持ち出すのが、法的権限も責任も不明な「有識者会議」。
得体の知れない「有識者会議とやら」の提言で、国の重要な根幹が作り替えられていく。
松浦晋也さんはTwitterを使っています: 「橋下徹が、バス運転手や給食のおばさんの給与や退職金が高いと攻撃した結果の社会に、今我々は生きている。当たり前だったものがなくなっていき、インフラが維持できなくなる社会だ。」 / X
https://twitter.com/ShinyaMatsuura/status/1690189251084992513 #維新 #大阪シティバス 維新政治下で大阪市営バスは民営化されて、減便され、終バスは22時くらいになり、交通インフラとして機能しなくなりましたね
・異常気象や過去の乱獲、戦争の影響で、食べるものやその流通が減っている
・世界的に物流に混乱が生じている
https://www.jetro.go.jp/biznews/feature/Logistics2021.html
・日本においては農業・漁業などの従事者の高齢化・後継者不足で、人手が減っている。インボイス制度が始まってしまえばさらに減る
・輸入しようにも買い負けたり、関係悪化によって貿易が滞ったりして、買えなくなる
不勉強な素人ながら、食糧不足が加速する要因はどんどん思いつく、というか加速する要因しか思いつかなくて、食べるものに困る生活はもうかなり近いとこまできてるんじゃないかという恐怖が日に日に強くなっている。
あと、インボイス制度が始まってしまったら、物々交換的経済も起こり得るのではないかという想像(妄想)もしている。
だから、自分で食べる分を(すべてではなくても)育て賄う家庭菜園の実行をと、虫がこわくて実行できないでいるけど、立秋を過ぎて言うのもなんだけど、日々思ってはいる。
戦後生まれの責任について考えることがあるんやけど、これまでの軍事費の総額があれば、戦後補償ができたのになって。被害者に戦後補償もしないで、平和もくそもないよなーとか。
お金がないのではなく、多数の人が自民党を支持することで、戦後補償をしないことを選択し続けてるんやなって。それどころか加害の歴史をなかったことにしようとしている最中やしな。
コロナ陽性でございます。
手洗いうがいにマスクに…あんなに気をつけてきたのに…。
覚えがあるとすれば、派遣先で昼に自席でお弁当を食べていたら目の前の席の社員が「嫁が先週水曜にコロナかかりやがってさー」とマスクなしで話しかけてきたことだ。
その社員は仕事中も咳とくしゃみが止まらずで翌々日、コロナで欠勤&在宅勤務になった。仕事中はこっちはマスクしてたが…昼休憩で逃げなかったことが悔やまれる。
飲み会も混雑した場所にも出かけておらず、あと考えられるのはマスクなしで盛大な咳やくしゃみが増えた通勤電車くらいだ。じぶんはマスクしていたが…手指の消毒や顔を触らないとかそういった基本に油断があったかもしれない。
自己検査で陽性を把握するも、5類移行で自治体の支援体制が薄く弱くなり、オンライン受診するにも高熱と喉の激痛で頭が回らず手続きができない。幸い、近隣のクリニックでコロナでも診てくれるところがあり、ゾコーバを処方してもらって服用して布団に転がり経験したことのない喉の激痛とワクチン以来の高熱に涙目になっている。
布団に転がりながら派遣先の社員に「5類だよ?気にしすぎだって〜!」「一度はかかった方がいいよ」「集団免疫集団免疫」…と言われたことを思い出す。
こんなもの感染しないほうがいいに決まっている…涙目
この写真、東京新聞さんはよく撮ったと思うし、こうしたパワハラ行動を取る人物が大臣をしていることに恐怖を覚えます。威嚇してるんですよね。
https://twitter.com/tokyoshashinbu/status/1688736468796391425
何回見ても怖いな……
ついったの方からきました(´・ᴥ・`)
A total newbie on Mastodon, seeking a new space from Twitter. #twittermigration