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校正を2件終える。あとは自分の原稿。ひとつずつ、ひとつずつ。

異常にねむくて8時くらいからずっと寝てしまっておどろいている。途中夢をみながら夢であることを意識してすらいたような気がする。

企画書をひとつ書こうとしているが昨日の庭いじりと日中の仕事とでヘトヘトなのでスリムウォークを履いてがんばれ、がんばれと自分にぶつぶつ言い聞かせ続ける奇人となっている

Kohei Sugimoto さんがブースト

それこそ『ポップ・ミュージックを語る10の視点』もアカデミックな研究成果のポピュラー向け翻案だったし、新書だとちょくちょくそういう読み方できるものがある。今度フィルムアートから出るクリティカルワードのポピュラー音楽編がそういう機運を改めて高めたらいいが…

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"Hush (Live ver.)" by OMSB on @TIDAL
tidal.com/track/278717732
観にいったOMSBのワンマンの音源、なんでこんなに音がいいんだ。
それにしてもこの数年、生活について、あるいは営みについて考えることが増え(いや、たぶんずっとそうなのだが)、この曲には本当に喰らうな。

AIお絵描きボットにしてもチャットボットにしても、カルチャー含めさまざまな意味での重要性は理解しつつも異常なほどに興味持てないのはなんでなんだろう。

Twitter、みると活力がわくこともあるが、すぐに心が消耗する。速度についていけないのよ。

しかし聴きながら、これフリージャズじゃないよなあ?と思う頻度があまりにも高いので、TIDALにしてはトンチキだなと思っていたら、そもそもフリージャズのプレイリストではなかった。トンチキなのは俺だ。

公私ともに一挙にさまざまなコミュニケーションを要求され夕方ごろから一刻も早く黙りたいと草臥れていた。いつのまにかエリック・ドルフィーの「Fire Waltz」が頭のなかで流れていて、帰り道に再生してそのままフリージャズのプレイリストを聴いていると、ああ、そうか、ジャズは黙りたいときの音楽でもあり、同時に、黙りたいときの音楽というものもあるなと思う。

かなり心が疲弊して音楽を聴いていても聴いていないようなものだったが、君島大空のファーストに目を覚まさせられる。

カネコアヤノの新譜、変わらず歌はとてもよいが最後の一曲で盛大に首を捻ってしまった。

ゆえあってひさしぶりにIndesignを触っている。まったくもって使いこなせているわけでも慣れているわけでもないが好きな作業ではある。

やめたつもりのことを中途半端に引きずっていることが必要以上に苦しみを呼んでいるのだろう。ふつうに暮らしたいだけなのに、ふつうがわからない。

それにしても病院にきて採血して診察受けてからの薬の静脈注射、帰宅したら自己注射と、1日に3回も打たなければならないというのは……だからなんだと言えばそれもそうなのだが、打てば打つほど注射が苦手になるし、自尊心にくるものがある。

Amazonの初売りでKindleを購入した。ふだん必要以上に何冊も本を持ち歩いているので、そこにさらに数本の記事をパラパラと眺めたい雑誌や、詩集なんかを追加するのは厳しいものがあり、しかしそれらはふと必要に感じるので、それらを一挙に解決したい。

それにしても不安ばかりの年末年始で心底参っている

とはいっても掻い摘んで得たものを結びつける力は弱まっている。結びつけなければなんの思考も始まらない。

インターネットに接続すると読むものが溢れていて注意が散漫になりすぎる。注意が散漫になると不安と焦りが増して何も手につかなくなる。なんらかの疾患に近いかもしれないがおそらく時代の病でもあり、無力感の寸前で持ち堪えている。かといって断ち切るほどの強い意志がなかなか持てない。何もしないよりはマシ。

さいきん集中力の衰えのせいなのか、加速する時代へのあらゆる不安のせいなのか、とにかくゆっくり本を読むことが苦手になっていて、何もしないよりは少なくともいろんなものを掻い摘んで読むのには電子書籍も有用なのかと思いはじめ、途端にリーダーが欲しくなってきた。
とはいっても紙の本が好きなので買ったところで使わない可能性も大いにあるのだが、まずは手ごろなものを買ってみるのが吉か。

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