明るいうちに集まってお茶もしくはご飯だけして明るいうちに帰るやつ、いちばんいい。上機嫌の勢いでタワレコ寄ってCDを3枚買う。帰ってインポートしてちょっと寝ちゃうかもね。

MM総研のメディア「anow」にて、株式会社BIOTAの伊藤光平氏のインタビューを担当しました。
都市における微生物環境についての導入的な側面もありながら、できるかぎり一般的な問いに開くことができた、いい記事になっていると思います。
また、後半では神宮外苑の再開発についても伺っています。
「緑」とは何か、土地への愛着とは何か。微生物という目に見えない他者への想像力を通して、経済合理性に搦め捕られない本来の「価値」を考えるためのきっかけになればと思います。

anow.jp/society/28/

いや、それにしてもかなり疲れた。洗濯物干そう……

先月から始めた連載、2回目にして異様な密度になっていて、エッセイなのか小説なのかわからないような文章で書き始めてしまったので仕方がないとしても、本当に自分で自分の首を絞めるのが上手だなと思っている。
できたものは自分で納得いくものだとしても、編集も自分なので、第三者の目に触れさせる機会がなく、受け入れられ難いものになっていないかけっこうおそろしい。どっかでがんばってペースを変えて、ワンクッション置きたいな……。

こういうのが12,3年前の「エモい」の指すところだったと思うのだが

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定職を失って保険の切り替えのために役所にいく。平日の春の昼間に町田を歩いていると大学を卒業して就職もせずぷらぷらと、在学中に取り損ねた教習所にだけ通って、哲学を読んだり小説を書いたりしていた、あのころの時間と重なる。あのときもいまも、変わらず見すぼらしい格好をしている。

ブルシットジョブがないと8時間働くのって大変なことだなと思う。すっかり忘れていた

Twitterのおすすめタブ、誰かを嗤ったりケンカしたり文句いったりばっかりでほとほと嫌気が差すというか本気で疲れちゃった。と思ってもマストドンもあんま変わんなかった。そんなに人に興味ないよ。

家の庭にバカでかいクスノキが植っていて、手に負えないのは手に負えないのだが、うとうとしながら木の葉が風に揺れる音が波みたいだと思う。いまやそんなことがいちばん興味を引くというのも事実。

『COFFEE JOURNAL』は、毎月3種類のスペシャルティコーヒーが届く「コーヒー定期便」に同封されるほか、誌面で紹介されている「今月のシングルオリジン」(今月はコロンビア アソボンボ)の豆をご購入いただいても貰えます。
スペシャルティコーヒーなので少しだけ値は張りますが、定期便はかなりお得に飲めるので、自分自身もこの数年頼み続けていました。定期便と『COFFEE JOURNAL』はコーヒーの個性や味わい、背景にある物語もふくめて知るきっかけでもあったので関わることができるのを嬉しく思う、ということもありますが、ともかくもとても美味しいので掛け値無しにおススメです。

初回ゆえ至らぬ点もあるかとは思いますが、コーヒー/カフェを起点にした暮らしと豊かな共同体を描き出すべく邁進して参ります。

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今月から、都内に5店舗を構えるコーヒー&ロースターのWOODBERRY COFFEEが毎月発行している『COFFEE JOURNAL』の編集および執筆を担当することとなりました。
現在配布されているVol.10では、産地の環境問題や農園の取り組み、焙煎方法などを紹介してきたマンスリーコラムや、「今月のシングルオリジン」などの従来の記事に加え、新しくインタビュー企画「PORTRAIT OF A BARISTA」や、ミニコラム「味わいのかたち」をスタートし、より読み応えのある冊子が完成しました。
ぼく自身も「NATURAL PROCESS」と題して、見開きのエッセイを寄稿しています。初回は「「営み」について」として、コロナ禍/母の死以降加速する時代に置いていかれた気持ちを、コーヒーを通して快復するためのエッセイを書きました。

woodberrycoffee.com/

この嵐続きはいったいなんなんだ。風が強い日は体調がほんとうによくない。

それほど坂本龍一のよきリスナーではないのだが、窓を開けて、音と光と空気を混ぜ合わせるようにして聴く『12』はとてつもなく素晴らしいと思える。長年かけてその身に纏ってきた環境を、世界を包んで発される音。

New Jeansの1st EPを聴いたとき、現在的な意味での「エモい」というのは、情報が加速することで失われたものへの憧れであり、逃避的な感情なんだろうと感じたのだが、Ditto、Zeroと経て、クラブミュージックの各ジャンルを、そのままエモさの果てに消し去ってしまいそうで、そのスピードの空疎さが恐ろしくもあり、魅力でもあるんだろうなと思う。
そう思うと、ズバ抜けて洗練されてるサウンドだけが、誰もいないクラブで人やモノに吸収されることもなく一層クリアに響くさまを幻視するほどに際立つようにも思えてくる……

病院の待ち時間に仕事進めるはずだったのが、ほぼ待ち時間なく、反対に先生があれこれ指定を間違えて診察後にいくつかの確認待ちの時間が発生して、結果的にほぼ何もできなかった。

蓮實の「些事にこだわり」を読んでいたら、ふだんコーヒーはブラックしか飲まない(かといって「にがい」かは別の話だが)けれども無性に甘いコーヒーが飲みたくなってスタバで期間限定、しかも殊更に「アメリカン」なポスターデザインで販売されていた「クリーミー&スイートミルクコーヒー」なるものを頼んでひと息つく。

難病の治療には多くの費用がかかるうえ治ることはない、ということから迷惑をかけることのないよう新しい制度を利用して死ぬこととすると決めたが、安楽死を明日に控えて身の回りの整理をしているうちに受け入れられなくなり、母親に泣いて懇願するという夢をみた。苦しかった。

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朝の嵐で関節が痛すぎて休んでしまった。天気に左右されるのは一般的な考えからしたら嘘みたいだろうが難病の人間からしたらぜんぜん本当だ。これがあるだけで社会に馴染む自信をなくしてしまうから余計にやっかいなのだ。

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