BT 自分がキツい目にあっているor損を被っている、というのが「構造」のせいだという視点を持っていない。その視点を示されると、「構造? ならどうしようもないじゃん」になってしまう。どうしようもなくないよ、変えられるよ、と説明したところで、「でも自分1人がどうこうしたってさ、そんな力ないよ」になってしまう。「確かに1人だけでは難しいかもだけど、1人が動くのって意味ないわけないよ、大きいよ」と伝えると、「でも毎日忙しいから」になってしまう。
本当に毎日何も考えられず、目の前のことしか処理できないような生活があると知っているので一概に「こうだ」とは言えません。でも、かなり多くの人が、構造に立ち向かうことの長期的『面倒くささ』と、目の前の短期的なきつさの繰り返し(つまり長期的なきつさなのだけど、一日で区切るとそれは短期になる)を天秤にかけて後者を取ってしまう気がする。構造に立ち向かうためには考えないといけないし、日々のルーチンに「余計な」変化が求められるから。そしてそのことに対して気後れがある人は、立ち向かわないことを正当化する理由を探している。
「やりたくない」という欲求はかなり強固だと思う。
議院運営委員会。国会参観者に配布するパンフレットに載せる委員会写真だそうで。
「これ、まずいよなあ」って本人達、1mmも思ってないのかな。
そんなに視界狭いの?霞ヶ関永田町って城壁でもあるの?下駄を履いてるとかそれ以前に、、、、乖離。現実世界からの。
主権はどこにあるんでしょう。憲法に書いてあるのに。。。
この写真で「オッケー」と思うその彼等の「常識」の世間からの乖離が一番怖いんよ。
違う世界で生きてる人がどうして私達を代弁(represent)するんだろうか。
教育雇用参政権。均等法だけは整えて「近代化」としたけど、心は変わってない。変わってない人達が政を席巻する。
"アーダーン氏は25日、歓声と拍手を浴びて議会を去る場面が報じられた。見送りに集まった議員やスタッフらの中には、感傷的な表情を見せる人々もいた。
同氏は24日、首相として最後の訪問先となった首都ウェリントン北郊のラタナで先住民の宗教行事に参加していた。
その場で記者団に「在任中、たくさんの愛情と思いやり、優しさを味わったのが最大の経験。何年もの間、素晴らしい役割を果たせたことに感謝している」と語った。"
NZ新首相が就任、アーダーン氏に見送りの拍手 - CNN.co.jp - https://www.cnn.co.jp/amp/article/35199112.html
憲法は「やってはいけないこと」が全部書いてある校則みたいなものではないですからね。明確な記載がなくても違憲判断されることはいくらでもある。れいわのアレは僕は苦笑するしかないです。
どこの党でも大差はないだろうけど、自民は全員男で揃えてきたか。悪意を感じるね、
ここ20年だか日本人労働者を非正規で買いたたき、およそ子どもなんか作れる経済状況を保障してこなかった結果がみぞうゆう(←なぜか変換できない)の少子化で、いい加減少子高齢化がやばくて労働力確保の困難が目に見えてるのに「技能実習生の名目で奴隷連れてくるからヘーキ」とかやって放置した挙げ句に当然のように内需縮小でどんどん国が沈んで衰退途上国になって海外からの労働力もあてにできなくなった段階でようやく「少子化ヤバい!異次元の対策!!」とか脳入ってんのかな?!としか。
仮に今からやる「異次元の対策」とやらが成功したとしてその成果が反映されるの20年後やで
みずさきです。
・「カルトと社会」、「死と性の倫理」、「人工知能とこころ」を主な柱として、「生態学的哲学」「生態学的社会学」と位置付けた思索・創作活動をしています。
・Xジェンダー(無性)、パンセクシャル、リスセクシャル、アロマンティック。
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