「今日は仕事の後フィルムセンターに行って『東久邇宮稔彦王殿下 臺湾御成』を鑑賞。拍子抜けするほどがら空きだったが、映画は面白かった。吉野村が出てきた。」(2010年5月18日)
面白かったと書いているくせに全く記憶がない。
ブログにまとめてあった。
http://senkichi.blogspot.com/2010/05/blog-post_20.html?m=1
『東京新聞』の「朝鮮戦争開戦60年秘話 中国軍側に日本人」を読んだ。昭和19年、開拓団の一員として11歳で満洲に渡り、敗戦で残留孤児に。15歳で(特例で)八路軍に入隊、朝鮮戦争の際には衛生隊員として従軍。昭和33年、日本に帰国したという方の談話と(続く)」「(続き)昭和19年に15歳で中国に渡り、八路軍の砲兵になった方の談話が中心だった。軍医として八路軍に強制編入された方の談話もあり。ちなみに、医療スタッフとして八路軍に編入させられた日本人のことは、『最後の脱走』等の映画にも取り上げられている。」(2010年6月27日)
「6月7日につぶやいた(http://bit.ly/9cQdbj)Surasith Sattayawong、葛蘭の映画(『玉鳳』『金龍』)の他にも『毒蟒情鴛』(1961)で鍾情、『秋鳳』(1957)で林翠と共演している。中文表記は蘇力實。」(2010年7月16日)
「なんだかよくわからないヌード映画(『裸と太陽(エリジア)』)の記事(昔の読売)で、蔡東華氏の名前発見。その映画のフィルムを結核療養所(http://bit.ly/aqI884)に寄付したのだそう。結核とヌード…。」(2010年7月17日)
「『キネマ旬報』のバックナンバーを読んでいたら、第2回東南アジア映画祭に出品された『人鬼戀』の評があり、津村秀夫が尤敏のことをえらく褒めていた。趙雷のことは「若い頃の長谷川一夫に似ている」ですと。」(2010年7月3日)