「昨晩、ヤフオクで競り負ける。帝国劇場の蔵書印のある常磐津本。帝国劇場から宝塚劇場に移管されたらしくその印もあった。あげくに市場に流出か。流出の経緯を知りたい。」(2010年4月29日)
さて、今はどこにあるのか……?
「今日は仕事の後フィルムセンターに行って『東久邇宮稔彦王殿下 臺湾御成』を鑑賞。拍子抜けするほどがら空きだったが、映画は面白かった。吉野村が出てきた。」(2010年5月18日)
面白かったと書いているくせに全く記憶がない。
ブログにまとめてあった。
http://senkichi.blogspot.com/2010/05/blog-post_20.html?m=1
「6月7日につぶやいた(http://bit.ly/9cQdbj)Surasith Sattayawong、葛蘭の映画(『玉鳳』『金龍』)の他にも『毒蟒情鴛』(1961)で鍾情、『秋鳳』(1957)で林翠と共演している。中文表記は蘇力實。」(2010年7月16日)
@senkichi 転載、ありがとうございます。干支が一回りしてもそうなんですね。中高年の方々については、わたしも(あたしもそうか)なので、気をつけます……。
「『暴れん坊将軍』の再放送を観ていたら常磐津の女師匠が出てきた。でも、吉宗の頃、常磐津はまだ成立していない。終戦直後のドラマにヒップホップの女性インストラクターが出てくるようなものか(妙な喩えだけど)。」(2010年5月10日)
徳川三百年を無視した時代劇の音楽考証。