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本当はみんな気づいてるはずで、わかってるふりは誰でもできるようになったから、意味がない。だからわかってるポジ取りたいひとは専門に閉じこもる。どこの誰だろうとどうせ楽屋トークしかできないんだからそれを認めるべきだ

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正月休みは批評史を読んでいたんだけど、要するに我々10年代くらいに大学にいた世代がもう一度言説を立て直すためにはみんな何も知らない、というか全体の見えがないということをはっきり言うしかない気がするんだよな。わかってるフリが意味を持つ時代じゃない

やったひとにしかわからないんだけど、夏場のマンバンはなんというか、お団子のそれ自体に熱が溜まって熱源くっつけて歩いてるみたいになるんだよね

昨日遅くまで友人と電話しててそのあとさらにちょっと仕事しちゃったせいか睡眠の質落ちて午前中は神経痛あったけどロイヒでおさまった。次の発表の主要な構想もメモできたし夜更かしに悔いはない

若い世代ってなぜかみんな文学とか哲学とか批評とかへの愛を語るよなあ。そんなものは感じたことがない。読まなきゃいけないと思ったから読んできただけだし、やらなきゃいけないからやるもんだと思う。この辺は柄谷とか蓮實が言っていることの方が分かりがよい

これが90年とか。この後日本どうなったのだろうか

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浅田彰「八〇年代も半ばを過ぎると、そのようなポストモダン消費社会は飽和の兆しを見せ始め、他方、昭和が終わった一九八九年には世界史的な変動が始まって、表層的には多彩でも全体としては自閉的だった日本のポストモダン文化は否応なしに外に向かって押し開かれようとしている」

まあこれは我々の世代だとジジェク(ラカン)だろう

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三浦雅士「吉本隆明は『転向論』と同じ頃に日本近代史論なんかをやっているわけだけど、その場合の図式の、何というか快刀乱麻というようなところが、たいへん魅力的だったわけです。何か、わかるわけですよ、現実が。というか、そういう気になるわけです。で、応用することもできるわけです。その見方を。現実を違うように見る見方を教わったと言っていい。違うように見えてくるというのはスリルがあるからね」

どの世代も上の世代に対しては似たような感想を抱くらしい

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柄谷「花田の書き方は、説得力がないでしょう。認識はある。でもあれでは人に反感しか与えない」。「戦後も戦中と同じスタイルであるだけでなく、彼の書き方はだんだん下品になっている。読者=仲間への語りになっていく」

これって80年代に文学が霧散した後の批評家としての浅田の立場そのものか

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浅田彰「徹底的な偽物としての三島由紀夫が極限的なパラダイムであるのは事実でしょう。戦争で世界が滅び、自分も「世界最後の作家」おして夭逝する筈が、何の意味もなく生き残ってしまった。従って、それはゾンビのような偽物の生であり、後はその虚構を美しく磨き上げるだけだ、と。このまことしやかな物語自体を含めて、すべてが嘘なんですね」

マウスピースは肩こりそれ自体にも効果を上げているっぽいのでおすすめです。朝起きた時の肩や背中の張りが緩和された

横寝による圧迫が悪いとか枕が悪いとかいうのが最初の見立てで、枕替えたり寝相に気をつけたり色々していたが変わらず、常に髪を纏めてるのが良くないというのが次の仮説で、ヘアゴムをゆるめのものにしたり寝る時外すのを忘れないようにしたりとしたがこれも芳しい効果は出ず、最近になって肩こりとの連動の可能性を模索し始め、その延長上で、肩こりそのものではなく顎関節症のようなものが介在している可能性を発見し、マウスピースに至った。長い道のりだった

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この数年間悩まされた耳裏あたりの神経痛の原因は噛み締め癖だったことが完全に解明された。睡眠時と運動時のマウスピースの導入によって解決した

これ思想地図の日本の批評座談会でも誰かが言ってたな

sdqlp さんがブースト

大きな物語〜で言われてるよくなってく感覚、東京で景気良く生活してた人のマインドすぎる 秋田県の漁師と農家はそんなことなかったよ 減反政策とかあったし……

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お仕事あるある。「これはわざわざ返信しなくてもいいやつやね」と思ってたメールに一人が返信した途端じぶんだけしないのも変なのでみんないそいそと返信するやつ

柄谷の鼎談読んでたら「もう歴史になったことですね。英語で言うとhistory つまり"過去の人"という意味です」って言ってたんだけどこれ英語で言った意味あるの……?

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