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しかし文学解釈というのは哲学以上に実存的なものが出やすいから、なかなか親子といえど突っ込んだ話はできないね、というのもある

思い出したようにマルクスガブリエルとか読んだとか言ってくるんだけど、そのピントのハズレ感は仕方ないんだろう。逆に俺がもっと近代文学を読めていればいいのだけど、それはこちらの限界もある。古井由吉の話をしたときは俺の解釈に関しては「よく分からん」と言われたが、上機嫌ではあった

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父親も蓮見柄谷浅田と来て辛うじて存在論的郵便的くらいまでは読んだ形跡があるけど、まあ最後の二つは全然ろくに読んでいないだろう。共通の話題になるのは蓮見柄谷くらい。あと若かりし頃『内的時間意識の現象学』を読んだというのが対俺向けの持ちネタで、時々その話をしてくる(まあ当然ちゃんと読めてるわけではないんだけど

実家の父の本棚に千葉雅也の『勉強の哲学』があって驚いたことがあったけど、まあ俺との話題を作ろうとしてくれているんだろうなという気がする。俺は読んでないけど……

ちょっとフランス語鈍りそうだから二次文献読みやるか

個人的にはイエスラエルだろうとロシアだろうと呼べば良いと思うけど

平和式典にイスラエルを呼ばないのは別に良いと思うが、それを理由に来ないというアメリカへの突き上げをやらなきゃならなくなるからそこはコストよね

じっさいなら(じっさいとは?)たっぷりめのパルミジャーノと粗挽き胡椒で仕上げるのが強そう

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最後の粉チーズやタバスコはおいという話もあると思うが、酒の〆にはこういう構成が正しいのだ

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【メモ】にんにく、アンチョビ、鷹の爪をオリーブオイルに熱して微塵切りのマッシュルームをじっくり炒めてから小さめに刻んだ小松菜も加えて炒めつつパスタ茹でてほんの少しトマト加えて和えて味整えたら最後に粉チーズとタバスコを軽く

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余ってたマッシュルーム微塵切りにして小松菜といっしょにパスタにしたらめちゃめちゃ美味かった。これアリだな

読んでいるが、こっちの方が分かりやすいね。これ読んでから『入門』の方に戻るといいかもしれん

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中世シリーズということで、内山『普遍論争』を読み始めた。去年読んだ『中世哲学入門』を第二巻とするとこれが第一巻に当たるようだ。わからなかった部分が補完されるだろうか

オタクコンテンツに対する俺の言及というのはどこまで行っても当事者性がないから響かないところはあるんだろうけど、でも俺はオタクではないのでそういう視線からしか書けないし、そこになんか意味があるんだろうと思うことにしている

こんなメタ認知みたいな話だったんだ……

「客観的関係はなるほど専ら思考されうるのみであるが、この客観的関係も、その条件については主観的である限りにおいて、心に対する作用において感覚されうる。同様に、いかなる概念をも根底に置くことのない関係(認識能力一般に対する表象諸力の関係のような)の場合にも、この関係の意識は専ら作用〔……〕についての感覚〔=感情〕を通してのみ可能である」(V, 219)。

「もし趣味判断を引き起こす所与の表象が概念──すなわち、対象の判定において悟性と構想力を対象の認識のために統一する概念──であるとするならば、この〔二つの能力の〕関係の意識は悟性的だろう(批判が扱う判断力の客観的図式作用におけるように)。しかし、その場合にはまた、判断は快不快との関係において下されるのではなくなり、それゆえに趣味判断ではなくなるだろう」(V, 218-219)。

一般に人に美味しいと思わせたかったら使う油と塩分を通常の1.5倍くらいにするとちょうどいいが(飲食店って基本はそう)、そういうわけにもいかない美味しさが日常にとっては大事なわけで……

自分が作る意外の味が無性に食べたくなることも無論あるしそういうときは自助努力ではどうしようもないのだけど

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