このニュースに結構打ちのめされていたのだけど、この施設長が言っていることを「現実的」と肯定する人もいるだろうと思うと余計にげんなりする。
障害のある夫婦に生まれた子が育つか育たないかは、この社会にどんな子も育まれる余地があるかないかということでもある。これが「現実的」と肯定されるなら、そんな現実を作ってる今の社会がくそだって証左にしかならない。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220712
毎日絶望の種には事欠かないのだけど、絶望を絶望として受け止めてバリバリ食べていかないと希望も生まれない気がして。とりあえず、今週生き延びてまた考えよう。おやすみ世界。