カレンダー選択の混乱③
色々見ていくうちに日めくりがかわいく見えてきたな、渡邉知樹さんのぺぺぺ日めくりカレンダー( https://www.gya-fun.com/items/10580611 )楽しい! pencoのアメリカ感ある日めくり( https://www.hightide.co.jp/c/diary/calendar/item-24nh003 )や、ドイツのBRUNNENの日めくり( https://item.rakuten.co.jp/e-office/brn0003/ )も古そうなデザインが好き。石好きが高じた「石好きだ」さんの、もう日付なんてないけど365日違う石を眺められる日めくり石( https://switchplan.official.ec/items/70491396 )の尖りかたに敬意を表する。はっ、日めくりって自分でもオリジナルが作れんのか……いいな…一番安くて10部で45000円かー!うーん、急に高くなってきた!でも作ってみたい!( https://switchplan.jp/himekuri )
という具合に完全に余計なネットサーフィンになってきてますね。さて、どれにしようかな。
カレンダー選択の混乱②
シンプル方面だけど、バリアフリーカレンダー( http://sinbido.co.jp/news/2098 )にまず心を奪われ、木彫をやっている高野夕輝さんの熊彫カレンダー( https://store.bibliotheque.ne.jp/items/69227697 )もいいわぁ、よシまるシンさん「ZOMINDER」( https://83s.shop/items/63b94ddea37f7224bf487514 )の全部盛りポップもたまらない。
待てよ、下に企業名がプリントされてそうな、ザ・頂き物カレンダーを手に入れて、企業名の欄に「サイトウ工務店」とか自分でレタリングしたらおもしろくない? そうそう、こんなやつ! 一周まわっておしゃれだよ。( https://item.rakuten.co.jp/enishido/20000066/ )
カレンダー選択の混乱①
ここ数年はシンプルでタイプフェイスが美しいのでD-BROSの「Typeface Calendar」 ( https://d-bros.jp/collections/typeface-calendar )を迷いなく買っていた。今年は半月以上めくり忘れたことが何度もあったので、もしかしたらわたしに紙のカレンダーはいらないのかもと思いつつも、違うのにしたらめくる気分も盛り上がるか?と期待してシンプルカレンダー界の双頭(勝手に言っています)、葛西薫カレンダー( https://www.freedesign.jp/view/item/000000001495 )に変えてみるか迷ったが、どうもポチる気にならない。むしろ今年はごちゃごちゃしたやつを飾りたいのかもしれない。D-BROSの「Tomorrows」( https://d-bros.jp/products/tomorrows#buy )がドンピシャで好きじゃん!と思ったけど、もうすこし探すか…とやって何時間もネットを徘徊してしまった。
東京・町田の町田パリオでネルノダイスキさんの個展がやっていますね。12/24まで。
今日はまた病院に行く。新しい病院は緊張して疲れてしまうが、昨日のうちにおでんと柚子パウンドケーキを仕込んでおいたので、慰労の準備はバッチリだ!
しずかなインターネットはあいかわらずちょぼちょぼ書いてます。
https://sizu.me/deadpop
このカレンダー専門店?は他にも、過剰な意匠のトイレを集めたカレンダーや、ファニーなティーポットを集めたカレンダーなども売っています。
猫ももちろんある。わたしは犬か猫かと言われれば猫が好きだが、これに関しては犬のほうが味わい深い。
無印、IKEA、ニトリと日本三大よく売れてそうなお手頃家具屋さんの棚を見てみたが、無印ってそんなにお安いわけではない。品質も三つのなかではいちばんよさそうだけど、なにぶんクローゼットの中に置きたい棚なので、サイズが合っていて耐荷が充分ならそれでよくて、無印は見た目もきれいだから今回の場合はオーバースペックなのである。
しかし今、制作の材料とかを入れているポリプロピレンボックスは15年ものとはいえ無印のもので、これに合うサイズの棚はやっぱり無印なんである。IKEAとニトリの棚はモジュールがもうすこし小さめで、無印のボックスを入れるとはみ出て使いにくくなりそう。このボックスは諦めて、一からIKEAかニトリで揃えてしまったほうが安くつくのかもしれないな。あるいは無印のモジュールを意識して作ってるっぽいその他の家具メーカーを探すか……
昔の自分の制作物を整理してました。特に美大生時代のものを。完成品だけはとっておいたけど、試作品や下描き、授業のノート・クロッキーなんかを処分するつもりです。
紙束の圧がすごい。とくにわたしは本や紙もののデザインが多かったので、制作物もだいたい紙。買ったが使わなかったまっさらな紙もたくさん出てきます。それから竹尾さん(紙の問屋)の伝票、伝票、また伝票。ずっと作業をしていると、いつのまにか紙で手を切っていて、地味に痛い。紙はだいたい資源ごみに出せるけど、なんだかもったいないことしてる気分になりますね。
制作物を見ていくうちに、展示やプレゼンのときに他人からの感想や指摘が書かれた紙もでてきます。これは今見返してもなんだか嬉しいものです。だいたい褒めてくれてるから……