土曜日にブラタモリ観ていて知ったのですが、下北沢に日記専門の本屋さんがあるんですね。商業出版で出た日記だけでなく、zineや同人誌などもたくさんある。行ってみたい!
https://tsukihi.stores.jp/about
この日記屋さんがある場所、下北沢の再開発で地下に潜った小田急線の線路跡で、辺りはお家賃安めの店舗兼住居+すてきな遊歩道として生まれ変わっているそう。
世田谷区なので周辺は家賃もそれなりにするはずですが、線路跡は若い人たちに出店してもらうためにあえて家賃は安めに設定しているという話でした。
下北沢の再開発話が出てきたころ(2000年代初頭?)はただきれいになるだけで、個人商店や小商いが駆逐されてしまうんじゃないかと心配していた人が多かった印象でしたが、その声が反映されたのか、若い人のたくさんいる街のまま新陳代謝されているように見えました。
こっちでも書いておこう、刺さる誰かに届くと良いな。ポッドキャストやってます。今回は怖い話特集。他のアーカイブは怖くない本の話とか、重い腰を上げて行った書店イベントの話とかをやっています。遊びに来てね。https://spotifyanchor-web.app.link/e/W0ehQhWG7yb
#テクニカルイラストレーションの鑑賞
プラハの道端に設置されている犬の糞回収袋 より
袋の中に折って使うスコップも入っていて至れり尽くせり。
糞表現が控えめ。
今もあるのかわかりませんが、2004年にチェコに行ったときにもらってきたものです。
表の絵もかわいい。二段腹なんだね。
たしかプラハではリードに繋がれただけの状態でふつうの飼い犬も地下鉄に乗っていたはず。みんな大人しく飼い主の脇にたたずんでいた。
猫の抜け毛を鳥の巣材として庭にぶら下げておくライフハック(ライフハック?)
日記
今日の仕事先にはきれいな庭があって、白いドウダンツツジが花をつけていた。その間を色んな種類の蜂が飛び回りドリンクバーみたいな様相を呈している。ドウダンツツジの細く下向きの花は口が小さくすぼまっていて、それがクマバチにとってはなかなか微妙な大きさらしく、掴まると一旦花の口から口吻を突っ込んでみて、駄目なら外側から花の根元を刺して盗蜜する、という順序を毎回律儀に踏んでいたのがおかしかった。盗蜜された花にはうっすら黒い痕が残った。ミツバチはも少し小さいので吸蜜に適しているかと思いきや、花びらと萼の隙間から口吻を差し込んだのを一度だけ見たように思ったが気のせいだろうか。ミツバチが盗蜜するのかどうか知らない。検索にかけてもセイヨウミツバチが他の巣箱を襲って蜜を奪ってくるというヤクザな行いをするのが養蜂者の間で問題になっているらしく、花への盗蜜があるのかどうか検索程度ではわからなかった。
ペティオの猫用けりぐるみエビは猫に大人気らしく、うちにもあるのですが、いつのまにかけりぐるみエビフライ🍤(けりぐるみエビの胴体部分がフライ状態)も発売されているようです。https://shop.petemo.jp/items/4903588267642
けりぐるみエビシリーズにはわたしの知る限り、ふつうのけりぐるみエビ、革製の丈夫すぎるエビ、青いエビ(青色だけは猫にも色の識別ができ、興奮する色だとか)、仔エビ、電動エビがあります。豊富!
そういえば同じフォントを当てる神経衰弱というのも以前、ありました。ちょっとした職業技能を発揮できるゲームってくすぐられるものがあります。
フォントブログさんでの紹介記事↓
https://blog.petitboys.com/archives/typeface-memory-game.html
上の記事の最初のほうに「有名なあの文 “The Quick Brown Fox Jumps over the Lazy Dog 」とありますが、これは英語のパングラムと呼ばれるもので、アルファベット26文字をなるべく重複なく全部使った一文のことです。
書体見本なんかでよく見る文というわけですね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/The_quick_brown_fox_jumps_over_the_lazy_dog
インスタをぼんやり眺めていたら、広告でこのようなカードゲームが流れてきました。
やすり神経衰弱
https://monyaizumi.stores.jp/items/639316b5f9b19e30b5f8e5d2
「神経を衰弱させると同時に、指先を摩耗します。」という説明、いい文ですね。
目を塞ぐプレイヤーは触覚だけで同じ粗さのやすりを当て、色で判断するプレイヤーは触って確かめずに当てる、という遊び方のようです。
おもしろそう!
いつも、セミの合唱+小川のせせらぎをこの↓環境音アプリで作って読書や作業のBGMにしている。
音楽アプリの場合は無線イヤホンで聴いているとき特に停止せず、イヤホンをケースにしまっただけで音楽は切れるのでそのつもりでいたら、環境音アプリではそのまま流れ続ける仕様のようで、このあいだ電車内をうっかり盛夏の森にしてしまった。
セミ好きとしてこのアプリは重宝しています。
いろんな種類のセミをセミごとに選べて、それぞれのボリュームも調整できるのがすばらしい。
https://apps.apple.com/jp/app/癒しの音-リラックスサウンド-relaxsound/id1031070635