一作目のラッチフックラグ、完成です!
ラグ自体の大きさに対して柄が細かすぎたとか、いろんな表現方法を盛り込みすぎて統一感にかけるとか、編目一マスの毛糸が長すぎて編み終えてからカットしたので毛糸の無駄が出たとか、ラッチフックラグにはバリカンがうまく入らないとか、いろいろ反省点・発見がありました。二作目以降に反映していきます。
一作目から図案がオリジナルなのはめちゃ大変だったから、次はせめて写真からおこせるものか、小さいのをすでにある図案で作るかにしましょう。料理でも最初からレシピをアレンジしちゃうと上達が遠くなるよね……わかってるんだけどついやっちゃう、下手オリジナリティの押し出し!

なんの絵なのかよくわからん、と思われるかたもいらっしゃるでしょうから、絵がわかりやすい裏の編み目の写真ものせときます。真ん中に鳥、両脇に壺や枝ものの花がある、中華を意識した絵柄でした。

今日は気分よく二段半ほど編んだ。あと四段半くらいでできあがる! それにしてもピンクのとこが思ってたより細長いんだけどなんで……まぁ、できてから見直そ!ね!

 

毎日できれば今週で仕上がる!って先週から言っています! わたしはなにか作るとなると長い時間かかるものを選びがちだし、それなのに途中で完成させるのが怖くなって(飽きると言いたくなるけど、恐怖のほうが真実)放置しがちです。tiktokとか見てると、毎日のように完成品の制作物をあげてる人がいて、ほんとほんと見習いたい。どうなってるの?

今日は二段編み上がりました。
 

ラッチフックラグ、もうあと10段くらい! がんばれ自分よ、飽きないで! 編み上げたらバリカンで刈りたい。タフティングラグ(タフティングガンという銃型の、すごく早く一目が打ち込める道具で作るラグ。いま流行っているぽい)は刈ってるのよく見ますが、ラッチフックラグは刈っても大丈夫なのかな…ダメってことはないか。
 

ラッチフックラグ、今日は二段すすみました。
作ってみたいデザインはいろいろあって、たとえば「氷」って一文字の後ろに波と千鳥?が描いてあるカキ氷の旗あるでしょう。あれをラッチフックラグで作ってフカフカにしたら暑いんだか涼しいんだかわからなくて面白いなとか…。でもなにぶん作るのが遅えのよ。
 

お久しぶりです、作りかけのラグよ。なんと三ヶ月ぶりでした。そのあいだなにをしていたかというと、いつも作っている場所周辺の片付けです。片付けにそんなにかかるわけない? いいえ、かかります。かかりました。

春になっちゃいそうだけど、完成させてやりましょう。作品は完成させてなんぼです。
今日は一段くらいしか進みませんでした。やりかた忘れちゃうよそりゃ、三ヶ月だもん。

 

危ない危ない、またしばらく中断してた。
早く完成させたいが、わたしは気が散りやすく何時間もはやってられず、ポモドーロも休憩時間から戻って来れなくなってしまう。いろんなことを少しずつ同時並行に進めるしかない。
額縁っぽいところ、目立つようになってよかった。次回から、また絵柄のほうを進められそう。
 

深夜のラグ編み、30分くらいで一段半。
枠のようなとこ、下枠だけできた。前のよりキリッとしていいです。
イレギュラーな用事(いまは実家の片付け)があると、精神を全部そっちに持っていかれて疲れ果て、ルーティンのようにやりたい制作のほうがおざなりになってしまい、そのうち放置して完成にこぎつけられず…ということがわたしにはあまりにも多い。今回もその気配を感じたので、寝る前になんとか30分やりました。

額縁っぽいところを全部ほどき終わって、やり直し少しだけすすめた。一時間くらい。
毛足が長い&物がちいさいので、色は塊で見せたほうがよいとわかってきた。

注文していた毛糸が届き、旅行に気が散っていたのも戻ってきて、ラッチフックラグの制作を再開しました。とはいえ今日は、枠っぽい部分の修正のためのほどきと、そこをどう修正するか図案の書き直しをして30分くらい。

写真をラッチフック用の図案にしてくれるプログラムみつけました!
イラストでもjpgであればできそうです。なんと毛糸のメーカーを指定すれば何色を買ったらいいかまで教えてくれる。日本で手に入る毛糸ではないから、そこは使えないけども……
英語のサイトです。
leftsource.com/

 

毛糸がねえから中断だよ!と思いきや、まわりの額縁っぽいところを直すつもりなんだった、先にやっちゃお、と思いつき、下側二段をほどいた。なので前回より減っているが、進捗ではある。
解くだけで30分。

毛糸なくなっちゃって、中途半端に45分くらいやった。二段ちょい。
真ん中のピンクのモチーフがかわいくなりそうで楽しみ。そのすぐ右側の濃いグレーと薄いグレーがまだらになっているところは、実はその場でまだら具合を決めながら編んでいる。図案はいわばドット絵を描くのと同じで、マス目ごとに毛糸の色を決めてから編むわけだが、ここの部分だけちょっと実験。ドット絵ではどうも上手く描けなかったので。
周りの額縁風になってるところ、濃いグレーとピンクを細かく交互にしてしまっててなんだか締まらないので、最後にやり直すかも。

真ん中のモチーフできた。目の色もオレンジに変えた。わ、わかる?わかりますよね? こっちは初めから◯◯のつもりで作っていて思い込みが強固なので、他人からはどう見えるのかいまいち掴めていない。裏にするとグリッドが見えているのでクロスステッチを見ているかんじで、よりなんの絵かわかりやすくはある。裏返しの写真を見せてしまいたい欲には抗います!
今日は1.5時間くらいやって、三段ちょっと。

深夜にラグを編む。三十分、一段と2/3くらい。
真ん中のやつに目(緑の)がついたよ! でも緑よりオレンジがよかったかなー

実は半分を過ぎていたことに気づいた。でも、これからできていく右上のモチーフが表現において一番の難所だと思う。いったん全部できてから手直しを入れるかもしれない。
一時間やって、二段ちょいくらい。

マフラーを解いた毛糸にインスタントラーメンみたいなちぢれた癖がついている……今はまだ目立たないが、使った面積が増えると真っ直ぐな毛糸のとことは雰囲気が違ってしまうかもしれない。それでもわたしは身の回りのものでギリギリまでなんとかして作るぞ!
今日は三十分くらいやって、一段ちょい。

右のオレンジのモチーフもひとつ完成。真ん中のモチーフは昨日よりよくわかんなくなった。
ふと気づいたのだけど、もしかしてラグ用の毛糸というものがこの世には売っている? 衣服用の毛糸より踏圧や擦れに強い、みたいなやつ。

今日は一時間で二段半くらい。じわじわと編むのが早くなっている。真ん中のモチーフが第三者にもわかるようになってきたんではないでしょうか。まだダメ?

いまさらだが、下から上に向けて編んでいるのは正しいのか?という疑問が兆した。編み終えたところに常に手が触れた状態で編み進めていくせいなのか、すでに表面に毛玉ができ始め、毛糸の一本一本も潰れてきている。なので土台になるネットを手前奥逆にし、編み終わりに触れないようにした。ところがそうすると、ラッチフック針の運針に支障をきたす。すでに編めているほう(奥)へ針を突き出し、手前に引くという動作があるから、奥の毛糸に針が引っかかってしまう。なんとかかわしつつ編む。
針に同封されていた作り方には、どっち方向から編むとよいのかは書いていない。間違える可能性が高くなるけど、モチーフを飛び飛びにひとつずつ完成させていくやり方でもできるっちゃできるのだ。

右のモチーフもオレンジに変え、きりっとしました。ちょっといい感じになってきた。希望がもてる。図柄がもやっとしてたときは、不安をつねに下げながら編んでいた。
色を変えたいところは変え終えて、プラス1/2段くらい編んで一時間くらいか。

 

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