:10neko:

今週は東急シアターオーブで『DEATH TAKES A HOLIDAY』!
小瀧くん、昨年の『ザ・ビューティフル・ゲーム』も行ったけど、正直それとは比べものにならないくらい良かった
作品のテイストと彼のマッチング具合が今年は群を抜いてる
歌の迫力も昨年と段違い
立ち姿も美しい
きょうもっちゃん、古川くんを観たあとでも見劣りしない
しかし最後の死神ロングコート姿がビビるくらい似合っていて、さすがにやばかった
それまでの感想が全部吹っ飛んでいくレベルの衝撃的かっこよさで笑ってしまったw
小瀧くんはマジでがっつりグランドミュージカルやってほしい

しかし渋谷は遠いなぁ
帝劇がなくなると、シアターオーブに行くことも少し増えそうだけど、行くまでが大変でなぁ

:ohakonbantiha:

今日また帝劇!
『モーツァルト!』古川雄大回
古川くんの歌声が超絶心地良くて、それでいてパワフルで痺れた~
なんて聴き心地が良くて痺れる歌声なんだろう
きょうもっちゃんの「Theミュージカル」な歌声とはまた違った響きで、たまんなかった、、、
きょうもっちゃんは「気づかないうちに才能に殺されるヴォルフガング」だったけど、古川くんは「その才能を殺すことにしたヴォルフガング」って感じだった
まぁこれは、観劇初回と2回目っていう回数に依るところも大きいかもだけど

修理が施された巨大ピアノも、頑張ったねと拍手を送りたいw
いやぁ本当に古川くんの歌声、立ち姿、優雅でかっこよかった
ジャニーズ関係ないミュージカルを自分でチケ取って観たのは実は初めて
芳雄でもなく育三郎でもなく、まさか古川くんになるとは思わなかったwでも大満足
あっ、でも携帯鳴らした客は即刻死刑でお願いします



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昨日は帝劇!
『モーツァルト!』
帝劇でこのレベルの超有名ミュージカルを観るのは『マイ フェア レディ』以来
なにせミュージカル界の重鎮も重鎮の市村正親さんだの山口祐一郎さんだのがいて、そっち観るのにも精を出しまくっていたのでストーリー追うのにもいっぱいいっぱい
京本大我版ヴォルフガングは「才能に殺される」って表現がぴったりだった
暴走する才能
そしてそれを止められないまま、結果的に、才能を入れているハコ(=自分の肉体)が追いつかなかったんだな、という感じ
きょうもっちゃん、ラスト迫力あった~!
Theミュージカルって感じで、きょうもっちゃんはきっとミュージカル俳優として先輩方に育てられたんだろうな
次は古川雄大くん版も行くよ~



昨日は『ロジャース/ハート』。
夜の部で東京千穐楽だったけど私は昼の部観劇。
とにかく歌唱力でぶん殴ってくるキャスティング。
寺西目当てだったけど、いつもながら宝塚出身の俳優さんの立ち姿の美しさと迫力よね~!
壮さんを以前『DOG FIGHT』で観て圧倒されたので、今回また観ることができて嬉しい。寺西とのカップルっぷりも可愛かったし、あとラジオDJがとにかく超絶可愛くてたまんなかった。凰稀さんはスラッとしていてあの黒い衣装がとんでもなく似合う。歌声は美しいの一言。
寺西はやっぱりスーツが似合う。「シカゴ」、あれよあれ!SHOCKを好きな私があれを嫌いなはずがない。あれだけでチケ代お釣り来るわ。
とにかくかっこよかった。決まってた。林くんも相変わらず歌上手いよね~強弱つけてなお安定している歌声。超贅沢なミュージカルです。他にも見所ありまくりで文字数足りん。生のエンタメは生きるために必要!​:ablobboneshake:

:tahhnoshii:

帝劇で『チャーリーとチョコレート工場』観てきたんですよ

たぶん映画は観てなくて原作だけ読んだ
確か原作はワガママで約束を守れない子供(そして躾がなってない親)とチャーリーの対比みたいな感覚だったけど、舞台を観て感じたのはそうではなかったのが意外だった。辞めろと言われても辞められない子供がいる、という部分でチャーリーも他の子たちも同じ。創造性をよりフューチャーしてる感覚。原作でのジョーじいちゃんのファンキーさも減っちゃった気がするw
しかし子役ちゃんたち(特に女の子2人)の貫禄と迫力よ~めちゃくちゃ良かった~!
こーさまは当たり前だけどSHOCKとまったく違う。SHOCKは踊る他にも殺陣だの階段だの太鼓だのと体力を使うので、歌声まで力がなかなかいってないのでは?と改めて思うくらいには、チャリチョコのこーさまは声がパーン!と出ていた。一幕最後の「ようこそ!」が大変かっこよかった~!
セットもカラフルでどギツくて最高。香りの演出もあって、あれは体調悪いとキツそうな気もするw
とにかく、軽く踊るだけだからこそ、指の先までピッと美しさが引き立つこーさまであった…

(長文すぎる)


8月入ってすぐ行ってきたのは、作曲家岩代太郎さんが企画された、『奏劇vol.3 メトロノーム・デュエット』。音楽と演劇が交じり合った不思議な舞台だったのだけど、とにかく足元がぐらつく怖さみたいなものをずっと感じていた。「音楽には支配力がある」主人公山脇の口癖。それを大学の学生で試したうえで、初恋の人を洗脳させるつもりが逆に洗脳されていく、滑稽で恐ろしい物語。お互いがお互いを洗脳しようと仕掛け合ったとき、やっぱり負けるのは惚れてるほうなんだなぁという身も蓋もない感想がちょっとあるね

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