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「50代男性のヘアヌード写真集を出しても誰も見たがらないのが違和感ある」と周りのひとに言ってみても、なんか当たり前のことのようにさらっと流される。セクシズム・エイジズムがはびこっている結果なんだけど。

ペケッターで「へあぬーどしゃしんしゅう」に関する調べ物の疑問を投稿したところ、書物蔵さんに返信をいただく。すごい、書物蔵さんのサーチ能力。

外国籍住民にも等しく賃貸住宅を供給しているのが各地の住宅供給公社と都市再生機構ですよ。公然と民業圧迫するくらいの勢いで良質な賃貸住宅を大量供給することを望む。

調べ物の相談なんですが、性的な内容も含まれるのでいちおう18歳未満は読まないでください。 

ペケッターで炎上したのをきっかけに、「へあぬーどしゃしんしゅう」なるものの被写体になっているのは20代以下の女性がほとんどであるとの仮説の裏を取りたい。「へあぬーどしゃしんしゅう」の書誌情報は「本の年鑑」を引けばわかることが図書館のレファレンスで判明。もともとはある年に刊行されたアイドル写真集の類の網羅的なリストはないかと聞いたら「本の年鑑」を紹介された。その「本の年鑑」にはずばり「ヘアヌード写真集」が立項されてて驚いた。NDCで国会図書館サーチを引くしかないかと諦めかけてたのでありがたやありがたや。
問題はここから。その「へあぬーどしゃしんしゅう」の被写体になっている人物の性別と生年を知りたい。やっぱりWikipediaかしら。

日本版DBS、どうも筋が悪い気はする。刑罰の一つとして特定の職業に就くことを禁ずる刑を導入するのがすっきりしているが。フランス刑法にはそんな刑がある。

旅行者を「期間限定の市民」として迎え入れるツーリズム。わたしがここで言葉を重ねるよりも、この記事をお読みいただくほうがよい。とても素敵な取り組みだ。「物見遊山」から「その地で期間限定ながら生活する」へ。わたしが実践したいと思っていた旅行と結構重なる。
sustabi.com/blog/7737/

軽度の知的障害をもつひとが性風俗産業に水路づけられるなんて話がXで論議されている。読んでいると、もやもやするにはする。そのもやもやがどこからくるかといえばケイパビリティの乏しさ。

制服っぽいコーディネートを楽しみたいならイーストボーイなどいくつかのブランドがあるのだから、それらブランドの服を着ればいいと思うのだが、それでは満足しない。「制服」でなければ若者は満足しない。とにもかくにも、そのような方向に現実は動いた。それがいいこととは思えないんだけど(むしろあるひとびとに苦痛を与えてしまうことだ)。

はてなブログに投稿しました
着用自由の制服なるものから見る、若者の学校依存 - ふらふら、ふらふら syou-hirahira.hatenablog.com/e

10代後半の若者の居場所がほぼほぼ学校に限定され、学校に依存しなければ10代後半の若者は何もできなくなった今では、もはや制服を違憲として裁判を起こす若者はいないのではないか。このことについて、わたしは極めて悲観的である。

路線バスの車内の氏名札、そもそもどれだけのひとが見ていたのか謎。何かあって営業所に電話するときも○○発○時○分の○○行きのバスで事足りてた。
tobu-bus.com/pc/topics/detail.

あの頃進学するとしたらかなりの額の借金をするしかなくて、とてもじゃないけど借金する勇気はなかった。おかげで借金はゼロだけど、アオハルの体験もなし。アオハルを捨てるのと引き換えに得た預金残高の数字。なんかむなしくなる。

ひきこもっている自宅に据え付けてあるテレビで「あいのり」を見て、「いまどきのわかもの」なるものを垣間見てた。わたしも「いまどきのわかもの」のはずだったんだけど、思いっきり疎外されてたから。

今一つ退職代行業者を肯定しきれないのは、本当に訴訟を起こしてくる企業があるからなのですよ。会社が訴訟を起こしてきたときに、反訴を提起して1,000万円勝ち取るくらいの腹のすわった弁護士ならいいんですけど。
news.yahoo.co.jp/expert/articl

最後の切り札は地下鉄だと思ったが、地下鉄もダメか。
京都人がいう「バス乗れない」の現状が一目で分かる写真がエグい話…スーツケースを持った客がどかさない、乗ったら降りれない、渋滞もないのに遅延する地獄 togetter.com/li/2385234 @togetter_jpより

東京23区の不動産価格は高く、東京で働く所得の少ない若い世代は長時間通勤を余儀なくされる。かといって、どうも東京一極集中は収まる気配はない。そうすると、ほとんど忘れられている業務核都市の活性化を考えたほうがいいのではないか。23区の業務機能を業務核都市に分散していくだけでずいぶん違った状況になるだろう。越谷・春日部も業務核都市のひとつだが、越谷・春日部にも23区の業務機能が一部でも移転してくれば、宮代町や杉戸町も職住近接型のベッドタウンとなれる。これは大きな影響力がありますよ。

若者の数が減ったら、徴兵制を敷いて無理やり自衛隊の人員を増やしても自衛隊栄えて国滅ぶになってしまう。どのみち徴兵制は無理だ。「する・しない」の選択肢はない。「できない」。そんな現状を改めて知る。そうすると、お隣さんと仲良くしていくしかないではないか。しかし、それは、1946年に日本国憲法を書いたひとたちの理想であった。青臭い理想論のように見える日本国憲法前文の宣言は、今や最も現実的な日本の生きて行く道になっている。
有料記事がプレゼントされました!6月17日 20:27まで全文お読みいただけます
少子化の現実直視し定数減、戦いの見直しを 元防衛次官が抱く危機感:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS

そーいえば中学校卒業したくらいから18歳になるくらいまでの若者が誕生日パーティをできるようなたまり場ってなかなか見つからないんだわ。昔はどうだか知らんが。それと、尾崎豊「卒業」が学校に三下り半を叩きつけたのに対し、Raphaelの「lost graduation」が未練を残しながら学校を立ち去るのを歌っている。この間およそ12年か。学校依存がますます強まったと言える。制服撤廃を求めて学校相手に訴訟を起こす高校生はもはや出てこないのではないかと危惧を抱いている。それくらいに学校依存が進んでしまった…
blog.livedoor.jp/katumi_kiire/

これだけ医療水準が発達したはずの日本で、20代の若いひとが結核で夭折…。淡々と記されている経過から、そのひとの生活が何となく見えてくる。やりきれない。
niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/ias

目先の安さのためにシャトレーゼは大切なものを失った。わたしは今後かなり長期間シャトレーゼで何かを買うことはしたくない。地元で長い間商っている小さな商店で買い物をしたい理由のひとつは、そういう商店は地元の信用なくして商売ができないとの大きな特徴があるから。小商店がこんなデタラメなことをしたら廃業に追い込まれるだろうよ。食品スーパーが近所の主婦をパートとして多数採用してきたのは、食品スーパーの主な客層である主婦層の信頼を勝ち得るためだと亡くなったじいちゃんが言ってた。
外国人労働者88人、無給で待機 シャトレーゼ、2カ月半|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト shinmai.co.jp/news/article/CNT

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