若者の数が減ったら、徴兵制を敷いて無理やり自衛隊の人員を増やしても自衛隊栄えて国滅ぶになってしまう。どのみち徴兵制は無理だ。「する・しない」の選択肢はない。「できない」。そんな現状を改めて知る。そうすると、お隣さんと仲良くしていくしかないではないか。しかし、それは、1946年に日本国憲法を書いたひとたちの理想であった。青臭い理想論のように見える日本国憲法前文の宣言は、今や最も現実的な日本の生きて行く道になっている。
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少子化の現実直視し定数減、戦いの見直しを 元防衛次官が抱く危機感:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASS6G5GKJS6GUTFK01WM.html?ptoken=01J0GCVBZ4373BEP8601PNPX0Q