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松本市立図書館にこもって「市民タイムス」をひたすらめくっている最中、後ろでは高齢者が司書さんにあれこれ調べ物を依頼している。なんでも、自宅にインターネット環境がない模様。それでも信頼されている、信頼に値する公共図書館がある松本市のよさ。埼玉県内で松本市ほどの図書館資料費を確保している市町村は2つ、そのうち1は政令指定都市。県立図書館でさえ松本市よりも資料費が少ない。

今までの形のPTAはなくしてもいいような気もするが、それでも、PTA組織そのものがなくなるのは何か怖い気がする。労働組合がなくなるのと同じ怖さを感じる。活動の強制がなくなればいいのであって、紙屋高雪さんが自治会で実現して見せた「義務のないPTA」はあったほうが良いのでは。

公共図書館の役割が大きくなってきているような予感はします。
QT: fedibird.com/@satomuch/1125837
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サトマキ  
やっと読んだ。ファイヤウォールならぬ「ペイウォール」(有料の壁)。「壁」という言葉で状態がイメージしやすくなる。 「インターネットが普及する前、情報はタダではなかったし、それが当然だという感覚があった。新聞の売店はどこにでもあり、1部25セントで買えた。その新聞は自分一人が読むだけのものではな...

学校検診が「健民健兵政策の一環」であるが故の発言。医師たちからは報酬が安いことを嘆く声が出たが、その割には日本医師会主導で「学校医総辞退運動」をしなかった。健民健兵政策に協力してきたと言われても仕方ない。
QT: rss-mstdn.studiofreesia.com/@a
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:rss: 朝日新聞デジタル  
児童の下半身の検診「必要」でも「説明不足だった」担当医の一問一答 http://www.asahi.com/articles/ASS674TFPS67OXIE058M.html?ref=rss #asahi #朝日新聞デジタル #社会 #教育_子育て #小中高 #群馬県 #朝日新聞 #ニュース...

後発医薬品が一体誰のためのものなのかよくわかる。後発医薬品は後発品メーカーのためにあるものであって、市民の医療を確保するためにあるものではない。そもそも先発品の薬価を後発品と同程度に引き下げれば済むだけのことを、なぜにそんなに後発品への誘導をするのだろうか。
QT: rss-mstdn.studiofreesia.com/@a
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:rss: 朝日新聞デジタル  
後発薬不足の解消へ「サワイに集約を」会長が業界に呼びかけへ http://www.asahi.com/articles/ASS673DRPS67PLFA003M.html?ref=rss #asahi #朝日新聞デジタル #経済 #ビジネス #朝日新聞 #ニュース #新聞

まず賠償貫徹が先なんではないでしょうかね。賠償を貫徹してからそのあとのことを考えましょう
旧ジャニーズ事務所、社団法人を設立 「性犯罪被害者など支援」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS662H4XS6

学校検診そのものがかつての健民健兵政策の名残なので、学校検診そのものをなくそうとわたしは言いたい。生存権を保障するための社会保障としてのこどもの健康診断をつくらなければならない。群馬県みなかみ町の学校検診で医師があんなとんでもないことを平然とできたのは、学校検診が健民健兵政策のひとつだったからだよ。そういえば、徴兵検査でも性器の検査ってあったんですよね。

こども・若者を狙った盗撮加害の実態がここまでとは想像を越える。これは見るのがきつい

特急列車に乗車するのは楽で快適なんだけど、面白みがない。普通列車で、乗客が移り変わっていくところ、日常の姿を見ながら旅をするのが好きなんだとわたしは自覚しましたね。今回は直前に熱中症で倒れかけたから泣く泣く特急列車にしたけど、次回は普通列車の旅をしたい。ちなみに普通乗車券を買って普通列車の旅をしようと目論んでいた。

これ、「自分たちだけでがんばって子育てするぞ!」と意気込んだゆえのあれこれがある気がする。彼氏は彼氏で我こそが一家の長であるなんて思想を早くも身に着けていて。もっといろいろなひとが助け舟を出せる社会だったら、いろいろ楽だったんだろうなと
bunshun.jp/articles/-/71126

出かけた先にあった掲示板に、読書サークルの告知があった。興味を持って見てみると、平日の午後早くだったので時間が合わずに参加を断念した。が、こういう場がもっとたくさんあれば、学校でも会社でも家族でもないひととひととのつながりは広がるのですよ。

学校と会社が成功し過ぎた日本の一側面。日曜日に教会に行く文化もなければ、公民館に集うのは定年後の高齢者ばかり。かつては生協運動が女性を包摂していたが、今の生協運動はどうだろうか。包摂したいとの願いは確実に持っているのは間違いないのだけど。
結婚できないオジサンに人権なんかない…生きているだけで冷遇される「弱者男性」の悲痛な叫び 「下位のオスは黙って死ぬしかないんです」 president.jp/articles/-/81296

図書館の資料費は、ある程度の額を用意しないと、利用者の失望を招く。結果、資料費の全額が無意味な支出になってしまう。とは、「中小都市における公共図書館の運営」で指摘されていたことだが、今の図書館界を見ると確かに利用者の失望を招く図書館ばかりと言える。人口20万人で資料費1億円がひとつの目安だが、それだけの資料費を確保している人口20万都市はそれほど多くない。1億円の資料費を確保している図書館に行くといろいろ違う。かなり専門的な調べ物もできる、レファレンスサービスもかなりの程度提供できる、そんなことを予測させる。松本市立中央図書館に行っての感想。利用者を失望させる貧弱な図書館しか知らないひとに、図書館司書の専門性なんて説いてみても絵にかいた餅でしかないのよ。

学校検診に携わる医師がどういう意識を持っていようとも、国家権力によって国民の身体を管理する任務を執行する一機関だ。国家権力の後ろ盾により、医師はやりたい放題できちゃう。後日問題になることはあったとしても。医の倫理には結構反しているように見えますが如何?

「いがくてきこんきょ」とやらで思春期の女子の羞恥心を無視することを正当化した人間を皮肉りたかったのですが、わたしの書いたことは皮肉にもなっていませんでした。当該ポストを削除の上、お詫び申し上げます。
群馬県みなかみ町の学校医の行為は許されることではないと考えておりますが、同時にまたなにも新しいことはないとも考えております。こどもの尊厳を無視するやり方で学校健診を続けてきたことの延長線上にあります。

おそらく、プリオン病による認知症は、「精神疾患」の中でももっとも疾病として確立しているものの一つであろうが、その他の症候群のほとんどは今もって症候群と呼ぶほかない。いっそ、生活のしづらさを表す用語としてはICFの用語を使ったほうがいいとさえ考える。

高齢ドライバーによる(ものに限らないが)自動車事故は、「自動車の社会的費用」(宇沢弘文)のひとつだ。今まで認識してこなかった「自動車の社会的費用」の存在が突きつけられている。

表現の自由戦士たちはさんざん「リアル図書館戦争」なんて勇ましいことを言う割には、こういう財政面のことには無頓着。「リアル図書館戦争」なんて言ってる人間はとりあえず「中小都市における公共図書館の運営」を読んできてほしい
レファレンスを一度でも申し込んでみると、司書の専門性をこれでもかと知ることができる。低賃金ではいけないよ。現在の図書館が大したことしてないように見えるのは資料費が少ないこともある / “図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関…” bengo4.com/c_5/n_17635/

スマホがなかった時代にも過酷ないじめはそれなりにあったわけで、いじめをスマホのせいにするのは違和感がある。そもそも、人間関係の三密(密集・密閉・密接)があるからこそいじめも暴力も発生する…

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