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「留守番」を始めて来年で20年、大きく言ってることを変えたつもりはないけど(00年代は冷笑風味はあった)、20年自分が齢を増やしていることに無自覚な言説は避けたいと、最近とみに思っている。同じことを言い続けていればいいわけではない。
軸はブレずに、しかし歳相応の発言をしなくては、と思っている。
「いつまで経っても自分が若者のつもり」
の話者が多すぎる。
「鏡を見たら俺の顔だった」
精神は必要ですよ。

ちなみに当時いろんな選挙を見ていた人はみんな判っている話。

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田嶋陽子氏に関しては、2003年神奈川県知事選にわざわざ議席投げ出して「飛鳥田一朗氏を当選圏から引き摺り下ろすために」立候補したときから信用していません。
保守分裂で飛鳥田氏が「勝てるかも」となったところへの田嶋氏の出馬。
もうすっかり忘れられてるけど、横浜市は他の革新自治体と違って「開発重視」の市政だった。端的に今風にいえば「コンクリートも人も」。
だから飛鳥田ブランドは横浜や神奈川では広い支持を集めていた。今ふりかえっても「革新自治体」のなかで出色の名市長だったと思いますよ、飛鳥田一雄氏は。社会党委員長として派閥の板挟みにあって潰してしまったのは本当にもったいなかった。
その「飛鳥田ブランド」を神奈川に復活させる芽を、田嶋陽子が何を交換条件にしたのか不明だけど、潰してしまった。

留守番 さんがブースト

無理を通して道理を引っ込ませる。右も左も同じことやっていて、しかもそれが享楽化している。その結果、構造は温存され、格差は拡大し、社会的弱者は捨て置かれる。

生活の匂いのしない、またはそれを忘れた、もしくは全く知らない者たちが先導(扇動)する運動に市井に生きる一般の人たちを巻き込まないでもらいものだ。自分たちで勝手に踊っていてくれとしかいいようがないと思う今日このごろだ

twitter.com/mizuhofukushima/st
又市さんが亡くなったときにあんな木で鼻くくった追悼にもなっていないレベルのコメントして、このはしゃぎよう。端的に言ってどうかしてる。支持者も同類ってことだよ。

x.com/dogisjustice/status/1705
「よだかれんの走り方」と同じアレですな。ちょっともうなんなんですかね。

留守番 さんがブースト

名探偵コナンにおける「安室透」というキャラクターに見る日本エンタメ界の雪崩れ具合、みたいな論文でも誰か書いてくれないものかな。名探偵コナンの脚本家の変遷を見ていくと着地点左で作品を締めることができた人たちが多く参加していたわけで、そういう作品が次第に着地点右寄りに流れていき、それに比例して興行収入も伸びていくというこのシチュエーションは、なかなかに興味深い

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留守番 さんがブースト

TBSでやってたドラマ、予想通りの着地点右寄りで終わる形になったわけだが、野生の証明、皇帝のいない八月、宇宙戦艦ヤマトなどの例を持ち出すまでもなく1990年代中頃までの日本のエンタメの中心から出てくるものは作り手の思想志向に関わらず、エンタメとはいえこの手の話を取り上げる場合は、公安なり諜報なりの政府機関に対する怖さ、残忍さもしっかり提示していたものであるが、最近になると制作サイドの視点が統治機構の持つそれと重なっていることがままあり、しかも作り手は「中立」を自認していたりと、同じ傾向に陥っていた戦前の日本エンタメ界よりも、タチは悪くなっているように感じる。しかもこうした流れは、一見着地点左で終わる形になっているエンタメでも同じことが起きていて、左右総崩れみたいな様相を呈していて、結構な絶望を感じなくもない

旧国鉄は1社統合化する、運輸運送業は「規制緩和」以前に戻す。中抜き業者の存在も昭和レベルまで減らす、消費税を止めて物品税に戻す、所得税率と法人税率を1980年水準に戻す。
これでずいぶんマトモな国になるはずだよ。あと資産課税もガッツリやる。

トラックの運送料金も、タクシーの総台数も、「規制バリバリ」の時代に戻せばいいだけの話なのに。“自由化”なんかぶっ潰せばいいんですよ。
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/7

24時間テレビのサントラはその当時の大人の事情でピンク・レディーが所属していたビクターから出さざるを得なくなってしまった。
そこがネックにならなければ、日本コロムビアのSatrilレーベルもまだ長生きしたんだと思う。

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24時間テレビの音楽を昔に戻せと喚く人たち、年々ノイジーになっていて、気持ちは全くおなじなのだけど、せっかくなら、UKのSatrilを日本コロムビアが「何のために」日本でも使えるようにしたのかも、ついでに学んで発言して欲しいものだなあ。
これは音楽評論家たちが怠慢でそれを知らないからなんだろうけど。

次に体力回復を実感するためにやりたいことは、「ひとりカラオケ」だな笑😃
僕は選曲の幅があまりに狭くて特殊なので人とカラオケに行くことがない。
しかしある歌手の歌は自分でいうのもなんだけど、「降ろしてこれる」んですよ。だけどこれもしばらくやってないんで確認しておかないと。「♪そーらのななたからやってくるー」

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あれこれあって明け方までうつらうつらして、あるミッションをこなして確認して安堵した後、大爆睡。起きたら16時近かった。
家事は明日の僕に任せて、あとどこかで一度「くらしのマーケット」で、部屋の片付け依頼しないとな。9月後半か10月頭くらいには。

しかし大爆睡して睡眠借金を返す体力がまだあった、というか回復するとは……われながら驚きました。

twitter.com/LyCSMY3MILTrugZ/st
ここまで恥ずかしげもなく女衒の三百代言だと言えるものなのか……

非常に逆説的な話だけど、JCPが昔の「対解同」と同じような理論構築をして、「TQ+」に対して当たっていれば、今回の札幌の悲劇的事件が起こる蓋然性はかなり低くなっていたのではないかしら。穿ち過ぎ?

ワナビー酒鬼薔薇の「ルナ」という名の引きこもりの娘の暗い情念に煽り火をつけたのは、8年前、彼女が二十歳のときに出た『絶歌』だったのではないか。容易に想像がつく。
あんな本は出してはならなかったのだ。
幻冬舎見城徹と太田出版落合美砂の責任は極めて重い。
誰も彼らに責任を問うことはないのだろうが、これは記しておかねばならないことだろう。

いまの日本でとにかく異様なのは
「“普通の”勤労者・無産者」
のための政党を再興しようという動きが在野からまったく起きないことです。

「左派・リベラル」とカテゴライズされる政党も、
立憲→なんだかわからないけど勤労者には向いていない
共産→民商と日共系医療従事者のためのカルテル政党
社民→爺婆の交流会+変なレインボーの寄生先
れいわ→マリファナ臭すらたまに漂う「働きたくない」人たちのヤドリギ

これではアカンでしょ。
「フルタイムでコツコツ働いている無産者」のための政党が一つもない。

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小沢梶山で「保保連合」を組んでいれば、それが“右限”になり、登場跳梁し始めていた「つくる会」的な連中はそれ以上ウイングをまともな形では広げられなかった。
“リベラル”側も「小沢梶山より相対的に非ウヨ」でまとまらざるを得ず、日本全体の右転落は、「世界的な極右の台頭」以上の動きにならなかったのですよ。

日本を悪くしてる(首吊りの脚を引っ張っている)のは、いまの立憲主流派に繋がる日本新党さきがけ系の連中&民社協会、そして社民党的な「原理趣味者」どもです。
特に後者は、片山・芦田政権の崩壊から何も学んでいない。不勉強&ノータリンです。

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