藤野可織さんのインタビューの模様が甲南大学図書館のHPで(YouTubeリンク)公開されています。
https://www.konan-u.ac.jp/lib/?info=20241122
興味のある方、行けなくて悔しかった人はお早めにご覧ください。いつまで公開かわからないので。
2024/11/22
藤野可織さんインタビュー
『恐いものは美しい』
甲南大学図書館
『理想論は好きだが……』|rumihayami @toshirin314 #note
https://note.com/rumihayami3/n/naee9577877e0
個人的には理想論、正論というものは常に大切に心に置くものだと思っている。その理想に照らして自らの行動を律しなければと思う。
現実に流されて『(自分に嘘をつき)負け続けてきた』と訴え涙を流した姿。理想論に燃える(エルピスの)岸本くんの姿には感動した。自分のあり方の情けなさに愕然とした。社会のマジョリティに敢然と立ち向かう、この生き方が現実軽視などと軽んじられて、冷笑される社会であってはならない。断じてならないのである。
しかし、それも時と場合による。
続きはnoteで、よろしく。
李さんのnoteが閲覧停止されたようです。noteのやつなんてことを‼️
李さんの公式ページはこちら💁♀️
日本語:https://likotomi.com/info/707.html
そのあとは、李さんのFBより引用
https://www.facebook.com/share/p/qxPdi7d3qEPcxshK/?
-------
【声明を公式サイトでも掲出しました】
李琴峰「トランスジェンダー追悼の日」アウティングされ声明
李琴峰的「跨性別追悼日」被迫出櫃聲明
Li Kotomi’s "Transgender Day of Remembrance" Statement After Being Outed
日本語:https://likotomi.com/info/707.html
中文版:https://likotomi.com/zh/news/712.html
English:https://likotomi.com/en/news/717.html
李琴峰さんの言葉と行動から、「ただ存在し、生きる権利のために闘う必要がある」というのがどういうことか、わたしは今日また学んだ。また学んだ。生きるために闘いながら、生きているだけでそれが闘いになってしまう人たちの生きざまを学んだ。また学んだ。
闘いつづける仲間たちのことを思いつつ、読み返していたnote。
「あなたは戦士。あなたはサバイバー」。
https://note.com/asexualnight/n/nd828a325700c
Colaboについて虚偽を並べ立て、「インフルエンサー」を中心としたSNS上のコミュニケーションを通じて暴力へのハードルを下げ、物理的な暴力の脅威すら伴うかたちで活動への妨害もたらす「ネット暴徒」は、それによってまた、Colaboがアウトリーチしていた少女・若年女性たちから必要な支援や選択肢を奪っている。
同じように、にじーずに対して虚偽を並べ立て、SNS上の異常な閉鎖性のなかでトランスジェンダー・LGBTQへの憎悪をたかめ、貴重なアウトリーチの手段すら奪った「ネット暴徒」は、またにじーずが作ってきた貴重な居場所を危険にさらし、つまるところにじーずの作る居場所を必要とするユースに対して実害を行使しつづけている。
こんな無茶苦茶なことが許されていいはずがない。暴徒は暴徒。公金がどうだとか、グルーミングによる被害から若者を守るとか、意味不明な大義を掲げながらNPOを攻撃している人たちの暴力性を助長するプラットフォームは、害が大きすぎる。そしてその暴力性を「ネットのこと」としてスルーしてきた主流メディアにも、責任の一端はある。ただ、一部の政治家すらその暴力に加担しているのではあるけれど。
拡散お願いします。
小説家の李琴峰さんが卑劣なアウティングによってカミングアウトに追い込まれました。この犯人は欧米の反トランスグループとも繋がって、情報を拡散しているようです。
こんなことはあってはならない。許せない所業です。
以下はスレッズの李琴峰さんのポストから。
スレッズが見れなければ。直接noteのページを。
【声明発表】
本日11月20日は「トランスジェンダー追悼の日」です。
私を含む51名の小説家が、「LGBTQ+差別に反対する小説家の声明」を発表しました。
ぜひご一読の上、シェア等お願いできればと思います。
昨年「トランスジェンダー追悼の日」にあわせて書いた記事。50冊をもとに日本のトランスジェンダーの歩みを振り返りました。
https://webmedia.akashi.co.jp/posts/7608
さらにこの一年で『ジェンダー・クィア』や『危険なトランスガールのおしゃべりメモワール』の邦訳が刊行され、藤高和輝さんの『ノット・ライク・ディス』や李琴峰さんの『言霊の幸う国で』も圧巻でした。
クラファンではとら少ちゃんの漫画(https://greenfunding.jp/lab/projects/8483) や韓国のコミックエッセイ『マラン・シャイエン』なども出版予定。
と同時に、明らかなヘイト本やさりげない差別心が滲み出た本も世に出ています。何を読めばいいのかわからないという人には、とりあえず『トランスジェンダー入門』と『トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら』をオススメ。
BeMe:人工妊娠中絶「最低でも配偶者の同意なくせないか」国連委の問いかけ | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241119/k00/00m/040/184000c
このブログが読んでみると、立花氏の周到な戦略が見えてきます。
兵庫県知事選でおきたこと anond.hatelabo.jp/20241118092831
-------
詳細はブログを読んでいただきたいですが、ざっくりまとめると以下のようなもの。
これはまた次の選挙でも応用が効くのでは。そしてまた騙されるのか。
立花氏の戦略
1. 斉藤氏応援で自分には入れるなと喧伝
2. 斉藤氏の疑惑に、亡くなった職員のゴシップを拡散
3. 斉藤氏はゴシップを隠すために庇っていた、良い人のイメージ
4. 斉藤氏ははめられたと演説
5. 多くの支持者が斉藤氏の周りに
6. 他の候補者の街宣にはチンピラ様の人達が嫌がらせ、妨害
7. SNSでも職員のゴシップ、他候補者(稲村氏)のデマや批判を拡散
8. 他候補者はそれを火消し演説
9. 有権者は、「他候補者は悪口をいうだけ」斉藤氏は無関係に自身の主張だけなので「真面目な候補者」というイメージが広がる
『Netflixから削除された19本のパレスチナ映画は次の通りです。予告編が公開されているものは、URLを入れました。この中には、日本でも公開され、アカデミー賞にもノミネートされたハニ・アブアサド監督の「オマールの壁」も入っています。パレスチナ映画は、政治問題だけでなく、パレスチナ人がおかれた占領や難民生活の中で生きる人間の問題を描く作品が多く、イスラエルのガザ攻撃が続いているいま、パレスチナ映画を排除することは文化活動に関わる企業としての責任とモラルが問われると私は考えます。』
https://x.com/kawakami_yasu/status/1858138286352666795
トランスジェンダーに興味のある方に、オンラインで映画を楽しむのはいかがでしょうか。
【前売り券】トランスジェンダー映画祭2024冬 | Peatix https://peatix.com/event/4199421
谷澤沙和子さん、藤野可織さんのアーティストユニットが『青木きらら』名で再デヴューという記念?イベント『多声性のトーチ』が京都で開催中です。
青木きらら名の作品は『わたしたち生きてますのでどうか心配なく』です。
11/1オープニング・パーティに(なんと光栄にも)招待していただいたのですが、泣く泣くお断りしました🥲しかしこの日ならお二人にお会いできるチャンスなのでがんばって会場で作品鑑賞をしてきました。
お付き合いくださったお二人に感謝します。
展示作品は非常階段にある一室の正面、側面、天井にわたるダイナミックなものですが、そのエネルギーは一部屋に収まらず、非常階段の手摺りしたガラスや非常階段の柱、梁などまで。どうやって貼り付けたのだろうと思わせました。
いつもながら藤野さんの文章がエッジが効いていて、谷澤さんの文章配置、書体、絵画が一体、渾然となって迫ってくる。ここのテーマは抵抗、フェミニズムなどに関連づけられると思います。良かった、文章を全て繋げて読み取って内容把握というところまでいきませんでした。会期中にもう一度は行きたいと思います。
そして、この展示会は2025年5月11日までと長期間ありますので、お近くの方はお見逃しなく。
https://bnaaltermuseum.com/exhibition/polyphonictorches/
"時折言われることだが、トランプが彼の支持者にウケるのは、どこかでのさばっている悪人のせいで自分の生活が地獄に変わってしまうことを防いでくれる、権威主義的な父親像をトランプが代表しているからである。しかしこれは正しいはずがない。トランプは子供である。私が今まで生きてきて出会ったなかでもっとも子供じみた政治家である。この場合、その親はアメリカという国家そのものである。国家のおかげで投票者は癇癪を起こし、教室で最もグレたガキに力を託したのである。子どもたちは、大人がいつもそこにいて後始末をしてくれると、確実に知っているからである。
ここに本当のリスクが存在する。こうした振る舞いを続けていれば、必ずや民主主義的な政府の基本制度が傷つけられてしまう。"
こんな風にして民主主義は終わるのか/デイヴィッド・ランシマン - Hello, How Low?
https://ima-inat.hatenadiary.org/entry/20161124/1479921937
NBトランスジェンダー🏳️⚧️🏳️🌈LGBTQ+
家族は猫たち🐈きいっちゃん07年生♀しーちゃん09年生♂ミキ09年生♀タビヤ13年生♂全保護不妊済
自称小説家?大阪文学学校修了、同人誌「白鴉」OB、現在京都芸術大学通信部文芸コース在学。慢性疲労症候群(CFS)電動車いす👨🦼移動
読書というより積読が趣味みたい😅 小説では藤野可織さん、音楽では谷山浩子さんのファン。 注)相互フォロワーさんでもトランス排除的ツイートをされてたら、フォローを外させてもらいます。
反トランス差別🏳️⚧️
反トランス差別🏳️⚧️創作
(客観的に自分の人生を考えると、ずいぶん悲惨な思いをしてきている、がまあ、いま、経済的に困窮という状態でないということはラッキー)
激しいトランスヘイトが吹き荒れて、皆様も心中はいかばかりか、想像するだに恐ろしい。しかし、トランス差別になんか負けてたまるものか。くそったれ!もう、(残された時間は少ないが、微力でも)わたしが死ぬまで抗い続ける覚悟。皆さん、どうかいっしょに生き延びましょう。