第172回芥川龍之介賞候補作の発表が、Xの日本文学振興会のアカウントから発表されました。
x.com/shinko_kai/status/186693
第172回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
安堂ホセ「DTOPIA」(文藝秋季号)
鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」(小説トリッパー秋季号)
竹中優子「ダンス」(新潮11月号)
永方佑樹「字滑り」(文學界10月号)
乗代雄介「二十四五」(群像12月号)

x.com/shinko_kai/status/186693
第172回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
朝倉かすみ「よむよむかたる」(文藝春秋)
伊与原新「藍を継ぐ海」(新潮社)
荻堂顕「飽くなき地景」(KADOKAWA)
木下昌輝「秘色の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚」(徳間書店)
月村了衛 「虚の伽藍」(新潮社)

トランプ再選に危機感を持って、できれば参加したいなと思う。

私のからだデモ、大阪でもあるようです。
instagram.com/p/DDEReMPzYGq/?i

 来てました。李琴峰さん、水上文さん、高井ゆと里さんという豪華メンバーのブースが目当てでした。あとはジェンダー、クイア、フェミニズム系のブースを見て何冊か買っている時に、『 』の受賞者の方にお会いできたので、記念にデビュー作を買いました。これから帰ります。

藤野可織さんのインタビューの模様が甲南大学図書館のHPで(YouTubeリンク)公開されています。
konan-u.ac.jp/lib/?info=202411
興味のある方、行けなくて悔しかった人はお早めにご覧ください。いつまで公開かわからないので。

2024/11/22
藤野可織さんインタビュー
『恐いものは美しい』
甲南大学図書館

トランスジェンダーに興味のある方に、オンラインで映画を楽しむのはいかがでしょうか。
【前売り券】トランスジェンダー映画祭2024冬 | Peatix peatix.com/event/4199421

谷澤沙和子さん、藤野可織さんのアーティストユニットが『青木きらら』名で再デヴューという記念?イベント『多声性のトーチ』が京都で開催中です。
青木きらら名の作品は『わたしたち生きてますのでどうか心配なく』です。

11/1オープニング・パーティに(なんと光栄にも)招待していただいたのですが、泣く泣くお断りしました🥲しかしこの日ならお二人にお会いできるチャンスなのでがんばって会場で作品鑑賞をしてきました。
 お付き合いくださったお二人に感謝します。
 展示作品は非常階段にある一室の正面、側面、天井にわたるダイナミックなものですが、そのエネルギーは一部屋に収まらず、非常階段の手摺りしたガラスや非常階段の柱、梁などまで。どうやって貼り付けたのだろうと思わせました。
 いつもながら藤野さんの文章がエッジが効いていて、谷澤さんの文章配置、書体、絵画が一体、渾然となって迫ってくる。ここのテーマは抵抗、フェミニズムなどに関連づけられると思います。良かった、文章を全て繋げて読み取って内容把握というところまでいきませんでした。会期中にもう一度は行きたいと思います。

 そして、この展示会は2025年5月11日までと長期間ありますので、お近くの方はお見逃しなく。
bnaaltermuseum.com/exhibition/

社民党の大椿ゆうこさんのポスティング用チラシを100部送ってもらいましたが、配りきれないのでほしい方にお分しようと思います。
1部からお送りします。送料はこちら持ちにしますので、もちろん無料です。
100部単位でほしい方は

★ポスティング用チラシのお申込みはこちら
docs.google.com/forms/d/e/1FAI

★大椿ゆうこを推す会(後援会)のお申込みはこちら
forms.gle/WTRVLhMYr87Qzd7v6
※年会費は、会員の場合は6000円、サポート会員の場合は3000円です。
わたしは単なるサポーターです💦

ようやくTV地上波で(地方ながら)報道がありました。NHK福岡局(約25分)とMBS(約14分)です。
お時間あるときに視聴いただければと。
(画像はMBSよんチャンTVより抜粋)
以下の文章は、
「新型コロナワクチン後遺症患者の会」
の 「おしらせ(2024年11月10日号)」メールより抜粋。

① NHK福岡局 「The Life」
11月1日放送『ルポ コロナワクチンと健康被害』
NHK福岡局が放送したワクチン後遺症に関する番組です。
患者の会の会員の方が取材を受けてご出演されています。
○動画はこちらから
odysee.com/@Channel_Calando:5/
○ご意見はこちらから
(NHK福岡放送局)
nhk.or.jp/fukuoka/contact/
② MBS よんちゃんTV
11月6日放送『特命取材班スクープ』
こちらも先日放送されたワクチン後遺症についての番組です。
患者の会の倉田さんともうお一人の会員の方が取材を受けておられます!
○番組はこちらから
mbs.jp/4chantv/news/scoop/arti
○応援メッセージはこちらから
(MBS放送局)
mbs.jp/kouhou/

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わたしが新型コロナワクチン2回目にてワクチン後遺症と思われる症状に悩まされて3年あまりが経ちましたが、ようやくTV地上波で(地方ながら)報道がありました。NHK福岡局(約25分)とMBS(約14分)です。
(画像はMBSよんチャンTVより抜粋)
以下の文章は、
「新型コロナワクチン後遺症患者の会」
の 「おしらせ(2024年11月10日号)」メールより抜粋。

① NHK福岡局 「The Life」
11月1日放送『ルポ コロナワクチンと健康被害』
NHK福岡局が放送したワクチン後遺症に関する番組です。
患者の会の会員の方が取材を受けてご出演されています。

○動画はこちらから
odysee.com/@Channel_Calando:5/

○ご意見はこちらから
(NHK福岡放送局)
nhk.or.jp/fukuoka/contact/

② MBS よんちゃんTV
11月6日放送『特命取材班スクープ』
こちらも先日放送されたワクチン後遺症についての番組です。
患者の会の倉田さんともうお一人の会員の方が取材を受けておられます!

○番組はこちらから
mbs.jp/4chantv/news/scoop/arti

○応援メッセージはこちらから
(MBS放送局)

mbs.jp/kouhou/

参考、
同性婚を認めないのは「違憲」 東京高裁判決、国への賠償請求は棄却:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/363459

 『同性婚を認めない民法などの規定は「婚姻の自由」や「法の下の平等」を定めた憲法に違反するとして、東京都内の同性カップルら7人が国に計700万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(谷口園恵裁判長)は30日、「違憲」との判断を示した。賠償請求は棄却した。』

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連続テレビ小説 虎に翼
DVD/ブルーレイ 全3ボックス 
nhk-ep.com/special/toranitsuba
うう、欲しいけどちょっと手がでない価格。
画像はこのHPからお借りしました。

中西智佐乃さんの最新作がいま発売中のすばる9月号に掲載されていますよ。
未読ですが、毎日新聞の文芸時評で高評価のようです。楽しみ。
文芸時評:8月 夜の出来事 家の呪縛、人生の辿り直し=大澤聡 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240828/

しーちゃん、日曜日(6/16)にチック症状がでて月曜(6/17)の朝、動物病院に行く。ステロイド点滴のあとうちに帰るが、夜中に激しい発作が起こり、もう明日の朝まで持たないかと思った。次の日、また動物病院で癲癇と言われ、脳の障害であろうことを告げられ、てんかんの薬を飲んで帰るが、またその日も発作。点鼻薬の安定剤でなんとか治まる。その後も1日3回くらいのてんかん発作があり、放置できないので、夜もおちおち眠れない状態です。脳の障害を調べるためには脳のMRIを撮るかどうか? おそらく、脳腫瘍か血栓で、原因がわかっても治療できないことが多いだろうと。
もう、しーちゃんとの暮らしも長くないかもしれません😭

久しぶりにねこさん投稿。
しーちゃんと後ろが(お母さんの)きいちゃん。このベッドの上では初めてですね。

 わたし達は、古くは『根性ドラマ』いまでも『教養小説』的な枠組みに囚われすぎていたのではないだろうか?
 人間は子どもの頃は親に、教師に従って『成長』していくことで、『一人前』になれる。そして大人になって会社に就職しても上司に従い、『敬老』精神を忘れずに『謙虚』に生きるべき。このような儒教的な『規範』が知らず知らずのうちに備わってしまっているのではないだろうか?
 もっと『個人の尊厳』を守っていいのではないか? いや、守るために社会と対峙し、必要なら抵抗して、一人一人が『不断の努力』をすることで、この憲法の精神は生かされる。それは『好きなこと』をする、できるようにすることが第一であることをこのドラマは教えてくれた。
 この『虎に翼』は義務教育で必修科目にしてはいかがだろうか? いまのように先生の言うことを素直にきくだけが学校ではないと言うことがわかるだろう。自らの尊厳を守るためには、政治の行方、立法のされ方にも興味を持って、なぜこの法律が必要か? みんなが『はて?』と考えることが大切だとわかる立派な教材になりうると思いますが。


行ってきましたよ。維新が嫌いすぎて、大阪市廃止投票を2回否決したのに、大阪市立高校をどんどん府に無償供与、その後廃校。結果公立高校はほぼなくして私立援助で、形だけの高校無償化。市民府民の財産を売り飛ばす。『身を切る改革』などまっぴら。

2024年日本女性学会大会のH分科会が地獄の様相。恐ろしくて近寄れない。
武蔵大学で開催で、この登壇者というのが。

joseigakkai-jp.org/wp/wp-conte

最近、折りたたみベッドを導入してから、そこにわたしが寝ていると、タビヤが胸の上に乗るようになった。
タビヤは7㎏ほどの立派な体格で、胸の上に乗られると苦しいが、まあ寂しいのだろうと思い、我慢している。胸の上に乗って顔や頭をわたしの顔に擦り付ける(マーキング?)で愛情表現をしてくれる。でも、苦しいと言っても、乗っているのは数分ほどで、すぐに飽きて帰って行く。

明日文学フリマ東京38に出店いたします。
お近くの方はお時間あればお越しください。
ただ、わたしの体調も不良ですので、不確定要素がありますので来られる際には
連絡をいただけると幸いです。

文学フリマ東京38
開催 2024年5月19日(日)
時間 12:00〜17:00(最終入場16:55)
入場料 1,000円
会場 東京流通センター 第一展示場・第二展示場

  【2024/5/19(日)開催/文学フリマ東京38】
  出店名: 早水瑠美
  ブース: G-07 (第一展示場)
  イベント詳細: bunfree.net/event/tokyo38/

虎に翼 第6週『女の一念 岩をも通す?』(30)

高等試験に合格して、祝賀会での寅子の演説より。
名演説ですよね。すばらしい。

『この場に私が立っているのは、私が死ぬほど努力を重ねたから。でも高等試験に合格しただけで自分が女性の中で一番なんて口が裂けても言えません。
志半ばで諦めた友。
そもそも学ぶことができなかった、その選択肢があることすら知らなかったご婦人方がいることを私は知っているのですから。
でも、今、合格してからずっとモヤモヤとしていたものの答えが分かりました。
私たち、すごく怒っているんです。
ですよね?
法改正がなされても、結局、女は不利なまま。
女は弁護士にはなれても、裁判官や検事にはなれない。
男性と同じ試験を受けているのにですよ?
女ってだけで、できないことばっかり……。
まあ、そもそもがおかしいんですよ。
もともとの法律が私たちを虐げているのですから。
生い立ちや、信念や格好で切り捨てられたりしない、
男から女かで、ふるいにかけられない社会になることを、私は心から願います。
いや、みんなでしませんか?
しましょうよ!
私はそんな社会で何かの一番になりたい。
そのために、よき弁護士になるよう尽力します。
困っている方を救い続けます。男女関係なく!』

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